199年12月　官渡の戦い

期間

202年5月下旬まで(90ターン)

勢力図

中原を制した曹操、河北を統一した袁紹、徐州に本拠を置く劉備の戦い。袁紹と劉備は同盟関係にあるため、曹操との戦いに戦力を集中しよう。曹操は二方面から攻撃を受けるが、有能な家臣を駆使して苦境を乗り切りたい。

勢力一覧 [添付]

各勢力分析 [添付]

曹操

曹操は優秀な家臣に恵まれているが、袁紹と劉備連合軍に阻まれていて手強い…と思えるかもしれないが歴史イベントのおかげでどんどん曹操有利になっていき、クリアはそこまで難しく無い。しかし、歴史イベントに頼ってしまったらS攻略が難しくなってしまう。そこで劉備は早々に封じ込めておいて、袁紹と決着するのが最善手。曹操軍は水軍が弱いため川での戦闘は避けよう。また一つの拠点ぐらいは防衛拠点を残そう。

劉備

イベントでいきなり曹操軍が小沛近くに出現するため、最初のターンで関羽は鋒矢で出陣し小沛へ向かいたい（采配設定を忘れずに）。関羽は初手から向かえばぎりぎり間に合うはず。
なお下邳で内政をする意味合いは薄いので、募兵と輸送用の武将2人を残して残りは小沛に異動してしまってよいだろう。

イベントで出現する曹操軍を撃退したら訓練をし、袁紹が濮陽を攻めようとするタイミングで合わせて濮陽を攻める。曹操軍は迎撃で手一杯なので全軍で攻めてよい。劉備を雁行（2000）、陳登を投石（4000）、関羽、張飛は魚鱗で残りの兵力を割り振る。
攻城兵器が心許なく兵を温存したいため、なるべく野戦に持ち込み采配で軍神を多くの敵部隊に当てて兵を削る。城に近づいても曹操軍が出陣してくるのを待った方がよいだろう（可能なら陳留からの援軍もここで削っておきたい）。おそらく袁紹軍のみでは濮陽を落とせないので劉備軍が濮陽を落とせる可能性は高い。

濮陽を落としたら小沛から物資を濮陽に輸送し、訓練が完了したら陳留に出陣する。濮陽を落とした後に小沛が攻められることは少ないだろうから、ほとんどの物資を輸送してよいだろう（特に兵糧は不足しがち）。
濮陽攻めと同じ部隊編成・方針でこちらもなるべく野戦で軍神を当てて兵力を削る。野戦で投石部隊の兵力が削られると非常に厳しいため、なるべく安全なところで待機しするよう細心の注意を払いたい。
陳留付近で野戦を誘って兵を削り、城の兵が6～7000程度まで削れたら城を落とそう。

袁紹軍は最初のイベントの陳留攻めとその後の濮陽攻めで敗退すると、その後はほとんど動きが無いので陳留攻めでは助力を期待しない方がよいだろう。

袁紹

最初のターンにのみ発生させられるイベント3と4を起こすと曹操が劉備を攻め始めるので、北海の物資を鄴（陳留攻略用）と平原（濮陽の牽制用）に送る。施政や武将の官位や配置が整ったら、南下作戦を開始する。初手で水軍育成を入れておくと早く渡れる。
編成としては審配を投石、袁尚を衝車にして、袁紹、顔良、文醜の親愛トリオを加えて全員9000ぐらいの兵を持たせれば、曹操不在の陳留はあっさり落ちる。もし袁紹に決断力があれば、史実でもそうなっていたのだろう。
その際、進行方向の府を手すきの人に懐柔させても良い。イベントのおかげで曹操らは小沛に出撃し、陳留はだいぶ手薄なので力押しで制圧できる。混乱や耐久系戦法を采配で使えばさらに万全に制圧できる。

専用イベント

報酬

古武将・楊玉環

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