溶融モジュラー・フレーム

Last-modified: 2024-02-27 (火) 15:12:07

Fused Modular Frame

Fused_Modular_Frame.png
耐久性に優れた窒化物硬化処理を施し、高い堅牢性と軽量化を実現したモジュラーフレーム。

スタック: 50個
AWESOMEシンク: 62840ポイント


入手方法

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カテゴリ商品名FICSIT_Coupon.png数量
部品 - 産業用溶融モジュラー・フレーム750

作成

表のみかた

表のみかた

レシピ名
レシピ解放条件
使用設備
素材アイテム消費
個数
消費
速度
生産アイテム生産
個数
生産
速度
所要時間
 
 
 
素材生産 必要設備台数

素材生産 必要設備台数

表のみかた

表のみかた

レシピ名使用設備
素材アイテム素材製作レシピ名必要
台数
消費
速度
生産アイテム生産
速度
所要時間

必要台数は効率性100%で稼働させるために、素材を作るのに必要な設備の台数を表しています。
資源採掘は[純度:普通]から採取する際に必要な採鉱機の台数を表記しています。

素材製作レシピ名と必要台数が太字は主生産物、通常文字は副産物のレシピになります。

 
 
 

レシピ考察

熱融合フレーム

端的に言えば、燃料の追加でアルミを節約するレシピです。また、電力・土地効率が向上します。
窒素の消費は28%増加しますが、アルミの消費は33%減少します。窒素はアルミほど供給不足になる素材ではないので、素材効率も向上したと言えます。

一方、ライン組みは複雑化します。
第一に、少量とはいえ燃料が追加入力となる点が厄介です。
燃料はこの代替レシピ以外では原油製品と燃料発電くらいでしか使わないので、基本的には輸送の必要がありません。しかし、このレシピを採用するなら燃料の長距離輸送を考える必要が出てきます。
第二に窒素ガスを硝酸に加工する必要があるため、ひと手間増えます。
しかも硝酸は充填機での処理速度が遅いため、窒素ガスで輸送するか硝酸として輸送するかも悩みどころです。

ラインの単純化を重視するか、アルミの節約を重視するかでレシピを選ぶと良いでしょう。

参考データ

  • 溶融モジュラーフレーム 100個/分 当たりの必要資源 (ヘビーモジュラーフレームからの1工程)
    レシピ必要原料 (個/分)消費電力
    (MW)
    床面積
    (土台換算)
    ヘビー
    モジュラー
    フレーム
    アルミの
    インゴット
    窒素ガス銅の
    インゴット
    燃料鉄板
    (硝酸用)
    基本10075002500----5333404
    アルクラッド筐体100666725003333---5667404
    熱融合フレーム10050003200-10002678004633270
     

利用先

レシピ

部品・装備品

種類レシピ名作成物消費
個数
消費
速度
作成
個数
パーツ熱推進型ロケットThermal_Propulsion_Rocket.png 熱推進型ロケット21.002
パーツ圧力変換キューブPressure_Conversion_Cube.png 圧力変換キューブ11.001

消費個数:1回に消費する個数  消費速度:1分間あたり消費個数  作成:1回に作成する個数

設備・車両

大分類小分類作成物消費
個数
生産採鉱機Miner_Mk.3.png 採鉱機Mk.310
生産製造機Particle_Accelerator.png 粒子加速器20

プロジェクト

マイルストーン

ティアマイルストーン名個数
ティア8最先端生産技術50
ティア8粒子濃縮200