Liquid Biofuel
燃料。
バイオマスの中で最もエネルギー効率が高い。
スタック:不可
AWESOMEシンク:交換不可
燃料式発電機で利用可能な燃料ですが、アンロックされる頃には全自動ラインでの発電がとっくに確立されています。
手動採取しかできないバイオマスを原料としている以上、発電では液体バイオ燃料の出る幕はありません。
一方、これを包装済みバイオ燃料に加工すると、アンロック時点では最高性能のジェットパック燃料になります。
詳細はジェットパックの項に譲りますが、こちらでの利用が主になるでしょう。
固体バイオ燃料との熱量比較
先述の通り発電用燃料としての有用性は皆無に等しいですが、一応は固体バイオ燃料と熱量を比較すると以下の通りになります。
素材の固体バイオ燃料6個は2700MJ、これに水の汲み上げ(3㎥=30MJ)と精製機の消費電力(4秒=120MJ)を加えて2850MJ。
生産される液体バイオ燃料4㎥は3000MJ。 よって熱量的に損とは言わないが、わずか5%の増量であり手間に見合っているとは言い難い。
保存性で比較しても、産業用貯蔵コンテナに48スタック=48×200個=432GJ保存できる固体バイオ燃料に対して、
こちらは産業用液体コンテナに2400㎥詰めても180GJ、しかも建物体積は液体コンテナのほうが6倍近くでかいため比較にならない。
もし何らかの理由で液体バイオ燃料を使うとしても、使う都度変換するのが賢い使い方だろう。
入手方法
作成
表のみかた
レシピ名 レシピ解放条件 | 使用設備 | |||||
素材アイテム | 消費 個数 | 消費 速度 | 生産アイテム | 生産 個数 | 生産 速度 | 所要時間 |
液体バイオ燃料 マイルストーン[ ティア5:代替の液体輸送 ] | 精製機 | |||||
固体バイオ燃料 | 6 | 90.00 | - | - | - | 4秒 |
水 | 3 | 45.00 | 液体バイオ燃料 | 4 | 60.00 |
未包装液体バイオ燃料 マイルストーン[ ティア5:代替の液体輸送 ] | 充填機 | |||||
包装済み液体バイオ燃料 | 2 | 60.00 | 空の容器 | 2 | 60.00 | 2秒 |
- | - | - | 液体バイオ燃料 | 2 | 60.00 |
素材生産 必要設備台数
表のみかた
レシピ名 | 使用設備 | |||||
素材アイテム | 素材製作レシピ名 | 必要 台数 | 消費 速度 | 生産アイテム | 生産 速度 | 所要時間 |
必要台数は効率性100%で稼働させるために、素材を作るのに必要な設備の台数を表しています。
資源採掘は[純度:普通]から採取する際に必要な採鉱機の台数を表記しています。
素材製作レシピ名と必要台数が太字は主生産物、通常文字は副産物のレシピになります。
液体バイオ燃料 | 精製機 | |||||
固体バイオ燃料 | 固体バイオ燃料 | 1.50 | 90.00 | - | - | 4秒 |
水 | 資源抽出 | 0.38 | 45.00 | 液体バイオ燃料 | 60.00 | |
未包装水 | 0.38 | |||||
バッテリー | 1.50 | |||||
アルミのスクラップ | 0.38 | |||||
代替: 電極アルミ・スクラップ | 0.43 | |||||
代替: 即席スクラップ | 0.90 | |||||
非分裂性ウラン | 3.00 | |||||
代替: 親物質性ウラン | 1.13 |
未包装液体バイオ燃料 | 充填機 | |||||
包装済み液体バイオ燃料 | 包装済み液体バイオ燃料 | 1.50 | 60.00 | 空の容器 | 60.00 | 2秒 |
- | - | - | - | 液体バイオ燃料 | 60.00 |
利用先
消費
設備・装備品の燃料として使用します。
大分類 | 小分類 | 設備・装備 | 消費 時間 | 消費 速度 |
電力 | 発電機 | 燃料式発電機 | 3.00 | 20.00 |
消費時間:1個で稼働できる秒数 消費速度:1分間あたりの消費個数
レシピ
部品・装備品
種類 | レシピ名 | 作成物 | 消費 個数 | 消費 速度 | 作成 個数 |
パーツ | 包装済み液体バイオ燃料 | 包装済み液体バイオ燃料 | 2 | 40.00 | 2 |
消費個数:1回に消費する個数 消費速度:1分間あたり消費個数 作成:1回に作成する個数