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カード考察

• 山札から任意のカードを1(2)枚手札に加えるスキル。
  • アドレナリン等と同じく、明確に他より強力にデザインされたカード。
• これ単体では勝ち筋にはならないが、勝ち筋になるカードが山札に眠っている場合に引っ張り出すことができる。
  • 電気力学、デフラグ、反響化、氷河などの強力なカードを臨機応変にサーチし、戦闘を優位に進めたい。
  • コンボが必要なカードもキーカードの片方あるいは両方を手札に持ってくることで、コンボの成功率を高められる。
    • 万能薬やコアサージと認知偏向を揃えられれば、デメリットを帳消しにして集中力を一気に上げるコンボが可能になる。
      オレンジ色の丸薬でも検索がスキルであるため認知偏向とアタックカードをサーチする事で達成できる。
    • 増幅とパワー系カードをセットで持ち込むのも強力。重要なパワーを増幅できれば一気に強化できる。
    • アイスクリームやカリパスがあれば勝ち筋に繋がるコンボの幅が増える。
      前者は集計や加速！などをダブルエナジーで倍増すれば、ドローカードやコストの重いカードが使い放題になる。
      後者はエナジー生成カードと強化ボディを合わせることで大量のブロックをストックし、数ターンの間はセットアップに専念できるようになる。
    • エナジー生成カードとテンペストをサーチする事でライトニングオーブの大量生成も可能。
      敵が攻撃してこないターンに使ったり、HPが低めの敵に対して使うことで速攻ができる。
• 瓶詰の雷に詰められると非常に強力。
  戦闘開始時に好きなカード1(2)枚持ってこれるため、前述のコンボなどを確実に決めることができるようになる。UG済みの検索が複数枚あれば3枚以上のカードのコンボも可能になる。
  • 前述のコンボの他、初動で集計とドローカードなどを持って来て素早くセットアップする動きも強力。
  • 時計仕掛けの記念品を持っている場合に認知偏向を確実に使う動きもできる。
• このカード単体では勝ち筋にならない点と、捨て札に落ちてしまったカードには干渉できない点には注意。
  • ボス報酬などで勝ち筋になるカードと競合してしまった場合は、まずは勝ち筋になるカードを優先する方が無難か。あくまで強いデッキをより強くするカード。
  • コンボカードが捨て札に落ちてしまった場合の対策としてホログラムを採用する手もある。
    山札にホログラムが残っていればサーチして捨て札を拾えるので、コンボの成功確率を上げる狙いでピックしておいても良いだろう。
• シークレットテクニックなどとは異なり山札が無い場合でも使用はできる。
  その場合は何もサーチせずに廃棄される。基本的にはシャッフルしてから使った方が良いだろう。
• 消極的ではあるが、検索を引いたターンに山札に使いたいカードが残っていない場合にアセンダーの災厄や状態異常等の要らないカードを引き込んでおくことで、次ターン以降のドローを安定させる使い方もできる。
  • 空虚はドローした場合にエナジー減少するため、検索でサーチした場合はエナジーを減らさずに処理できる。
    特に堕落の心臓戦で2ターン目以降に検索を引いた場合は選択肢に入れておくと良いだろう。

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