増幅

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増幅

カード考察

• 各クラスに用意された「次の〇〇を2回プレイする」系スキルの1枚、ディフェクトの対象はパワー。
• このカードのバフによってプレイされるカード自体もベルベットチョーカーや凡庸、タイムイーターのカウントの影響を受ける。
• 使い切りであるパワーを2回プレイ出来る点は強力な反面、通常ではパワーは最終的にデッキから消えるためデッキ中の怪我になりうる欠点を持つ。
  • 通常パワーはデッキ中占める割合も少なく、ターンが進むごとにデッキ中のパワーは減るため、ダブルタップ、バーストと比べると手札で腐りやすい。
    • パワーの恩恵に頼るデッキであれば、セットアップが完了した後は手札の質が多少悪くても問題になりにくい。
      反対に、このカードと目的のパワーを揃えられずにセットアップが遅れるケースは被弾の元になりやすいため注意したい。
  • ホログラム、検索、均衡やルーニックピラミッドなどがあれば目的のパワーを対象に取りやすくなる。
  • クリエイティブAIや古木の枝、ニルリーのコーデックスがあればデッキ内のパワーを使い終えた後も効果を発動する機会を作れる。
  • 利用後に邪魔になるのであればリサイクルで処分しても良いだろう。
  • パワーポーションを持っているなら増幅が手札に来るタイミングに合わせられ、生成パワーが0コストのため使い勝手が劇的に向上する。
    基本的にパワーは戦闘中持続するため強化幅が大きい。弱いデッキのまま負けそうな場合、actボス専用にピックする価値も出てくる。
• 増幅と反響化の両方の効果があるとパワーを計3回プレイするが、増幅も反響化の効果を受ける点に注意。両方の効果を重ねるためには反響化バフが2以上必要

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