走り書き

Scrawl

走り書き

カード考察

手札が10枚になるまでドローするカード。

• 1（0）コストで最大10ドローとドロー系カードの中でも出色の性能。
• エナジーが豊富なターンに手札を少なくしてから使うことで最大限に性能を発揮できる。山札が少ないタイミングなら引いてくるカードの大半の予想がつくことも。しっかり山札を確認しておきたい。
• 廃棄付きのためここぞという場面で使用したいが、使用を見送りすぎるのも考え物。デッキ一巡までの展開を早める目的で使用してしまっても良いだろう。
• 精神障壁と組み合わせることで大量にブロックを稼ぐことができる。マントの留め金とも相性は良い。
• このカードのドローでデウス・エクス・マキナを引いてしまうと、1枚の奇跡を手札に残して残りの奇跡は捨て札に送られてしまうため注意。
  • デウス・エクス・マキナを先に引くことが出来れば一時的なエナジー増をドロー先に充てられるため、相性は悪くはない。
  • なお、ドロー途中でデッキがなくなってシャッフルが発生した場合は奇跡の生成が先に処理される。
    前述の挙動と比較すると奇跡が捨て札に送られない代わりにドローが1枚減る形になる。
• 安らぎなどの制定対象の保留カードを多く入れたデッキでは、次ターン以降にエナジーに依らない強力な戦力増強手段になる。

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