マントの留め金

考察

• ターン終了時に手札枚数分のブロックを得るレリック。ウォッチャー専用。
  • ターンエンドした時点での手札枚数をカウントする。エセリアル廃棄や呪い・状態異常の有害な効果はカウントされたあとで発動する。
• 仮に手札満杯でターンエンドしても10ブロックと、防御の要になるほどではないが、毎ターン1～3枚程度は余りがちな手札に無償で価値を与えられるのが強み。
  • 保留カードやルーニックピラミッドを使うなら、継続的に3、4ブロックの追加は期待できるだろう。
  • 走り書きなどのドローソースを使ったあとも、さらに数ブロックの上乗せを期待しやすい。
  • 呪いや状態異常にも極小ながらメリットが生じる。
  • 針と糸や願いごとによるプレートアーマー、不動心や水の如し、拒絶の掌などによるブロックを併用できれば、ブロックカードに割くエナジーを抑えやすくなる。
• このレリックで得るブロックはオリハルコンの発動を阻害しない。ターン終了時に0ブロックなら手札枚数分+オリハルコンの6ブロックを得られる。
• 高額なレアレリックだが、単体でのブロック量は序盤の防ぎ損ねを減らせる程度なので、購入するかは微妙なところ。エナジー供給が安定すると間接的に価値が下がるという問題もある。買うのであれば活用案を持っておきたい。

更新履歴

• Patch V2.0: The Watcherにて追加された。

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