詳細
譜面構成・攻略
- BPMは156.3。
- 完全精度曲のひとつ。
- 休みなく複合が続き、長複合が随所に混ざる体力譜面。後述の通り出張の多さも相まって体力消費は並ではない。
- 1つの譜面を面と縁に分離させたような配置が多い。そのため出張が頻出する。
- また同時押しが非常に少なく、1P・2P合計の1223ノーツのうち、同時押しは18ノーツ(9箇所)に留まっている。
- 出張をどの程度まで減らすかは自分のシングル、双方の腕の出張の得意不得意にもよるが、少なくとも16分の2打は片手で捌けないと厳しいだろう。
- ノルマクリアが目的の場合、特に長複合などでノーツが少ない方を捨て、出張を減らして体力を温存する方法も一考に値するだろう。この場合注力している方の譜面はミスなく叩けるようにしよう。
- 1P側と2P側を反転させて繰り返す箇所が多い。基礎的なリズムは卒なく熟せないと門前払いになってしまう。
- 大音符認識難が随所にみられるが、ラスト以外は単純な配置になっている。臆せず叩けるようにしておきたい。
- 1Pと2Pで長複合が規則性なく分かれたような難所が存在する。
- 16分の取り方や、区切り方、フルコンボ以上が目的でないなら不可が少ない捨て方など、どちらにせよ無対策は避けたい。
- 51小節からは長複合が頻出してくる。とくに57小節からの複合は出張を混ぜながら叩く必要がある難所となっている。
- 92小節・93小節の複合は見た目も複雑かつ、腕の疲弊によって腕がついていかないこともある。
- 最初の方は交互で取り、ラストの●●○を左手で処理しきるか、●●○と腕を動かすのが攻略になるか。後者は腕の出張が激しくなってしまうため注意。
- 94小節から95小節まで跨る複合は大音符認識難も混ざっているため、わかっていても混乱しやすい。同時押しと16分2打がひっついているのも注意すべき箇所。
- 1曲を通しての平均密度は、約4.24打/秒(1P)・約4.23打/秒(2P)である。
- 1打目のタイミングが16分音符ぶん遅いこと、また最大コンボ数が1コンボだけ多いことから、1P側のほうがわずかに高い値となる。
その他
コメント
- このページを初めてご利用になる方は、必ずコメント時の注意に目を通してからコメントをするようにしてください。
譜面
1P譜面と2P譜面を合わせた場合
やっぱしこの人。双打歴2日とかいうバケモン -- 2023-12-18 (月) 22:37:49
なお、一部作品におけるRidge Racerの二人用譜面の左右の最大コンボ数計は1302コンボと、ブルトバのそれより更に多い。
3曲以外では、ドラスピのTDM(PS2)における二人用譜面も左右のコンボ数計が1200を超える(1285コンボ)。
また、挙げた3曲全ての左右双方でこれの1P側より最大コンボ数が多い(リッジ:1P側650コンボ・2P側652コンボ、ドラスピ:1P側650コンボ・2P側635コンボ、ブルトバ:左右共に618コンボ)。 -- 2024-02-20 (火) 19:14:36