Calculator(おに)

• 全国大会2013課題曲募集の採用曲のひとつ。
  • また、太鼓の達人 ドンだー！日本一決定戦2013の決勝大会課題曲のひとつ。

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは150-300。基本BPMは166。
• 完全精度曲のひとつ。
• 8・16分音符主体の譜面であるが、道中には12・24分音符の地帯があり、終盤に大きく加速もするため精度が取りにくい。
  • ちなみに、24分音符は16分音符換算でBPM249となり、はやさいたま2000などの16分音符とほぼ同速である。
• 14小節末尾～16小節、43～44小節には注意。前者は16分→12分→24分、後者は24分音符7打が含まれており接続しにくい。それでなくてもこの地帯は、大空と太鼓の踊りの中盤にあるような配置でコンボカッターとなり得る可能性が高い。
• 25～36小節には、低速ソフランがかかっており精度が取りにくくなっている。そこにスーハー2000を彷彿とさせる追い越しが4回あり、タイミングを誤ると不可になりかねないので注意。
  • 1・2回目は12分音符、3・4回目は16分音符であることにも注意する必要がある。
• 61小節から徐々にBPMが加速する。ここでも精度を崩されがちだが、そこから終盤の難関である69～72小節と77～84小節が迫ってくる。この地帯は、BPM300という速さで8・16分音符がノンストップで流れてくる。
  • スーハー2000のBPM280等速地帯より更に速く、音符の配色は単純であるが並大抵の実力で繋ぎ切るのは非常に厳しい。フルコンボ狙いなら、逆餡蜜処理も視野に入れると良い。
  • 最後の15打複合は、面と縁が2打ずつになっているためロール処理を利用して強引に突破するのもよい。
  • ロール処理をしない場合、その15打複合を繋ぐには最低でも18.75打/秒は必要。
  • この地帯の16分音符は、BPM200の24分音符と同速である(20打/秒)。
  • そのため、クリアを狙うのとフルコンボ以上を狙うのとでは難易度が大きくかけ離れる。
• ラストの大音符にはHSがかかっているため、叩き逃さないように注意。
• 1曲を通しての平均密度は、約7.18打/秒。
  • ラストゴーゴーに限ると、約10.60打/秒まで跳ね上がる。

その他

• 曲名は、英語で「計算機・電卓」の意味。
  • そのため略称は電卓が一般的。
• 作詞・作曲・編曲・トラックダウンは、M-O-T-U*2。
• 45～52小節で聴こえるボイスは、UTAUの重音(かさね)テト。
• 譜面作成は、くぼけん。
  • この譜面が氏における初の★×10である。
• アルムジカac14.0VやWhite Rose Insanity(裏譜面)と同様、全コースでノーツ数がゾロ目である。
  • また、かんたん→ふつう→むずかしい→おにとノーツ数が222ずつ増えていく。
  • また、777コンボの曲はこれで10曲目である。
• 新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「電算ドンだー」を獲得できる。
• 家庭用作品での新規配信終了日は以下の通り。
  • 2018年3月26日：iOS（パック配信）
    • iOS/ARの楽曲取り放題は2024年3月29日をもって終了したため、現在はパック購入者のみ遊べる。
  • 2023年3月28日：3DS2
  • 2024年3月28日：PS Vita1
• 曲IDは、calc。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい
  プレイ動画(AC16)

  loading...
  オート動画(Wii U2)

  loading...

コメント

譜面