Soulway(おに)

• 楽曲募集2024の採用曲のひとつ。

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは185。
• 譜面分岐が存在する。ルートと分岐条件は以下の2通りのみ。
  • 4小節の連打を6打以下→普通→玄人→達人と強制分岐する。
  • 4小節の連打を7打以上→達人譜面固定。
    • 7打入れるには約15.24打/秒の連打速度が必要。

• 4小節には24分→16分→12分と間隔が徐々に広くなっていく縁配置があるので精度狙いの際は出落ちに気を付けたい。

開幕達人譜面

• 連打秒数目安・・・約0.459秒－約1.108秒： 合計約1.568秒
• 歌詞の「燃え立つ人(たつじん)生」から達人譜面に分岐する。
• 基本的には奇数打主体の叩きやすい譜面が続くが、時折厄介なコンボカッターが現れるという零の交響曲(裏譜面)のような構成。あちらとは違い、長複合が多発する。
  • 難しい複合はほとんど無いが、24分の逆手入りや12分地帯や逆手を動かす複合などテクニカルな要素もそれなりに置かれている。
  • また、演奏時間が長く1120コンボもあるので十分な体力と集中力は必要。
• 12～23小節では歌詞および譜面で、ニジイロ2023までの段位道場「達人」3曲目を引用しているような箇所がある。

• 25～27小節はむずかしいとおにで、歌詞の「面と向かって」「涙の淵(ふち)」「どんな葛(かっ)藤」に合わせてそれぞれ面と縁が流れてくる。
• 34～35小節の24分が2回絡む長複合に注意。利き手入りでも逆手入りでも24分の逆手入りは避けられず、24分は共に○○○●となっているのでコンボカッターとなりやすい。
• 67～68小節にも同じく24分が2回絡む長複合が登場。こちらも24分の逆手入りは避けられないが、24分が●●●○である分、まだ接続はしやすい方だろう。
• 75小節の24分ラッシュも注意。打数は3→3→3→3→4となっているが、24分同士の間隔があまり見慣れないものになっており、精度が取りづらい。
  • 24分同士の間隔は8分よりも狭いので、2・4個目の24分は逆手入りで乗り切るのが無難であろう。
• 89～91小節は、長い12分12連打＋16分17連打からの16分10打＋24分8打。後者はVixtory(裏譜面)の第1ゴーゴー前にある複合を彷彿とさせるものになっている。
  • 4連打よりも長い24分はこの1箇所のみ。
• ここを抜けた後も27連打や21連打、ラスゴーの複合ラッシュが待ち構えるので最後まで気を抜かないようにしたい。
• 1曲を通しての平均密度は、約7.64打/秒である。

開幕普通譜面

• 連打秒数目安・・・約1.108秒－約0.108秒×4－約0.459秒： 合計2秒
• 単にクリア・フルコンボを狙うのであればこちらに周ることを推奨する。
• 強制玄人分岐と強制達人分岐が共に入っている、太鼓の達人の中でも極めて珍しい譜面である。
  • 強制達人分岐は十露盤2000やあんずのうたなどでも見られたが、通常の演奏ゲームでプレイできる譜面で強制玄人分岐があるのはめためた☆ゆにば～すっ！(裏譜面)に次いで2例目とこちらはかなり珍しい。
• 基本的に達人譜面を簡略化させたような体力譜面が続くが、達人3曲目地帯は異なる音取りがされている。
  • ただし、最終的には達人譜面となり、97小節以降の27連打や21連打、複合ラッシュはこちらでも健在なので油断しないように。
  • 開幕達人譜面の場合よりもノーツは140程度減ってはいるが、それでもコンボ数は982と多め。
• 24分ラッシュは全て黄色連打に置き換えられている。
• 1曲を通しての平均密度は、約6.70打/秒である。

その他

• 作詞・作曲・編曲・歌唱は、CHUBAY。
• 楽曲募集2024ではEXRiXiSと同じく通常採用枠として採用された。
  • また、楽曲公募2024では開幕達人譜面は唯一の4桁ノーツにして最多ノーツである。開幕普通譜面も3番目にノーツが多い。
• この譜面をフルコンボすると、称号「燃える魂に導かれ」を獲得できる。
• この譜面をそれぞれ、クリア・フルコンボ・ドンダフルコンボすると、称号「Soulway」を獲得できる。
  • 初クリアが全良の場合、上記4つの称号を同時に獲得可能(分岐は問わない)。
• 以下の日に配信された。

  機種	解禁方法	配信日
  ニジイロ	初期解禁曲	2025/3/15

• かんたん
• ふつう
• むずかしい

• 歌詞(作曲者のポスト)

コメント

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譜面