八雲家の人々

Last-modified: 2024-03-23 (土) 23:28:42

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基本情報

画像詳細
八雲家の人々.jpg名前八雲家の人々
レアリティ★5
属性
イラストもっつん*
入手おいのり
備考


装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
速力+30+36+42+48+54+60+66+72+78+84+90速力
陽防+30+36+42+48+54+60+66+72+78+84+90陽防
#特性
限界突破0限界突破4
特性1使用時に自身の陽攻を2段階アップ(2T)使用時に自身の陽攻を3段階アップ(2T)
特性2装備スペカの水属性の威力を10%アップ(1T)装備スペカの水属性の威力を10%アップ(1T)
特性3使用時に自身の日属性から受けるダメージを15%ダウン(2T)使用時に自身の日属性から受けるダメージを20%ダウン(2T)
#解説
解説1【八雲紫、八雲藍、橙】
橙は藍の、藍は紫の式神である。この場合の『式』とは――妖獣を強化し、制御する術のこと。
大妖怪である紫は、妖獣『九尾の狐』に式を使い、八雲藍として使役している。
外の世界でいう『コンピュータ(妖獣)』にとっての、ソフトウェア(式神の術)のようなものだという。
解説2『妖獣』とは――力と智慧を持ち過ぎた動物のこと。
この三妖怪が普段、どのような暮らしをしているのか定かではない。
一説によると、ひとつ屋根の下で慎ましく暮らしているらしい。
解説3紫の仕事を手伝う藍は、実務担当として側に控えている。
橙は、そんな藍の側を離れたくないだろう。
頼られる藍は、多忙極まりないはずだが、
紫を信頼し、橙をかわいがっている当人は、苦とは思っていないらしい。
解説4八雲紫の屋敷は、遠野の物語における伝説の迷い家(マヨヒガ)と称されることが多い。
実際のところは不明だが、きっと三妖怪はそのような家でくつろいでいるのだろう。
そこには暖かい縁側があり、暢気な猫たちが誘う眠気もまたそこに……かなり快適なのではないだろうか。
解説5藍は妖獣の中でも最強と呼ばれる『九尾の狐』である。
それを式として使役し、従える八雲紫は、
さすがは幻想郷最強の一角だけあり、大きな力を秘めているのかが伺える。
対して、藍が使役する橙は猫の妖獣であり、姿は『黒猫の猫又』である。
これは式を使役することは極めて困難であり、八雲紫の実力の高さを示している。
 

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