月都凍結計画

Last-modified: 2024-03-23 (土) 19:59:02

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基本情報

画像詳細
月都凍結計画.jpg名前月都凍結計画
レアリティ★5
属性
イラストあいに
入手イベント
VS複霊
備考対C3紫ドロップ
'22/08/31~'22/09/15
装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
陽攻+38+46+54+62+70+78+86+94+102+110+118陽攻
陽防+12+14+16+18+20+22+24+26+28+30+32陽防
#特性
限界突破0限界突破4
特性1妨害式が使用時に対象全体の陽防を2段階ダウン(2T)妨害式が使用時に対象全体の陽防を3段階ダウン(2T)
特性2装備スペカの質量弾の威力を20%アップ(1T)装備スペカの質量弾の威力を35%アップ(1T)
特性3装備スペカの水属性の威力を15%アップ(1T)装備スペカの水属性の威力を25%アップ(1T)
#解説
解説1《ある玉兎の手記、■日目──》
■■による襲撃に備えよと命が下った。
戦闘が本格化すれば、月の都は確実に脅かされるだろう。
■■■様をはじめとした賢人の方々も、鬱々とした表情を浮かべていた。

【ドレミー・スイート】
夢の世界を支配される御方。夢を食らい、夢を創る力を持ち、その力を使えばあらゆる『場所』さえも創れるのだとか。
また、如何なる者にでもなれると聞く。
きっと、夢そのものの様に自由に生きておられるのだろう。
解説2《ある玉兎の手記、■■日目──》
戦線崩壊の危機との通信あり。
記録係であった私も、いよいよ前線へ立つことになる。
■■■様は、民が穢れに晒されぬよう尽力されているらしいが……
月の都はどうなってしまうのだろうか。

【稀神サグメ】
美しい白い片翼を持つ、月の賢人の御方。
事態を逆転させるという大変強力な力をお持ちだが、『口にした事』が逆転するという特性故、寡黙であり、私もお声を聞いたことはない。
きっと、鳥が歌うような美しいお声なのだろう。
解説3《ある玉兎の手記、日付記載無し──》
先日、■■■様のお姿を見た。
■■の襲撃の件でお疲れのせいか、それとも純白の翼のせいか──ひどく儚い様に思えた。……さて、また■■が接近したと通信が入った。
この手記はここに置いていく。後の歴史編纂者の役にでも立てば幸いだ。

──この記録の後に、殆どの月の民はドレミー・スイートが創った『月の都』へ避難、月の都は凍結されたと思われる。
また、それ以前の記録──否、記憶というべきか。当時の情報と思しきものが見つかったため、次項に記す事にする。
解説4白い片翼の月の賢人は、夢の世界を支配する獏の元を訪ねていた。
『月都凍結計画』──後に、そう呼ばれた計画の実行を依頼するために。

片翼の賢人は最小限の言葉で意思を伝えた。獏はそれだけで、己の役目を理解したようだ。
不安そうな賢人の手を獏が握れば、微かに震え、冷たかったらしい。だが、民と都を憂い、獏に信頼を寄せる、あたたかな想いが伝わったという。
──たとえ言葉を交わさなくとも。心は、痛い程に通じていたのだろう。
解説5計画実行の時が近づく。
同時に、ふたりの指が離れる。
それぞれの役割を果たすため、片翼の賢人は夢の世界の支配者の元を去っていった。

「また、会えたなら──」

そう口にしたのは、どちらだったか。
あるいは両者だったか。

──この記録および記憶に関しての信憑性は定かではなく、また『この世界』におけるものかも不明である。
故に、結論として──真相はドレミー・スイート、稀神サグメの両名にしかわからないものとする。
 

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