玉屋鍵屋の大弾幕

Last-modified: 2024-03-23 (土) 23:46:05

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基本情報

画像詳細
玉屋鍵屋の大弾幕.jpg名前玉屋鍵屋の大弾幕
レアリティ★5
属性
イラスト焦茶
入手おいのり
備考'21/05/14追加
装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
体力+110+140+170+200+230+260+290+320+350+380+410体力
陽攻+38+44+50+56+62+68+74+80+86+92+98陽攻
#特性
限界突破0限界突破4
特性1使用時に対象単体の陰攻を2段階ダウン(2T)使用時に対象単体の陰攻を3段階ダウン(2T)
特性2使用時に対象単体のCRI攻撃を2段階ダウン(2T)使用時に対象単体のCRI攻撃を2段階ダウン(2T)
特性3使用時に自身の超能力者から受けるダメージを25%ダウン(3T)使用時に自身の超能力者から受けるダメージを30%ダウン(3T)
#解説
解説1【宇佐見菫子】
幻想郷の外の世界に住む、高校一年生。
人知を超えた現象を引き起こす正真正銘の『超能力者』であり、
その力は幻想郷の強者たちと渡り合えるほど。
ただし、能力以外は普通の女子高生標準なので、動きも素人同然。
パンチ力にしても、ぽこぽこパンチの名が相応しいような威力しか出ない。
解説2『サイコキネシス』とは——
超能力の中でもメジャーどころとされ、董子が得意とする能力の一つ。
意思の力により物体を動かす能力のことを指し、念力、念動力と呼ばれることも。
董子が空中を自在に飛ぶことはできるのは、
この力によって体を動かしているからだと予想できるが、その真相は定かではない。
解説3幻想郷とは隔絶された外の世界。そこで開かれる花火大会に訪れた董子。
ただし、他の来場客とは違い。彼女が佇んでいるのはその遥か上空。
眼下を見渡しながら開演を待つ董子はボンヤリと考える。
文化や世界の違いはあってもやはり人間。そう変わるものでもないな、と。
解説4開演を告げるアナウンスが会場に響き渡り、
董子はドクンと跳ねる鼓動を抑えつけるようにその場に留まる。
そこは目の前で花火が花開く特等席——ではなく、まさに開花地点。
間もなく打ち上げられる花火たちは彼女にとっては
鑑賞対象ではなく、実験対象であり、修行相手。
弾幕ごっこの腕を上げる手段に成り得るか否か。今、その成否が問われる——
解説5高速で飛来する紙製の球体がドンッと破裂し、震えた空気が董子の体を叩くと、
一瞬遅れて無数の火の粉たちが襲いかかる。
幻想郷の猛者の繰り出す『弾幕』を経験している彼女にとって、
それを避けることなど、もはや造作もなかった。
ただ、美しさについては匹敵しうるものがあったようだ。足元から沸く歓声をBGMに、
それらの隙間を縫いつつ夜空を舞う彼女の表情はいつしか優しく綻んでいた。
 

コメント

  • 調べたらイラストの人2020年の6月に亡くなってた -- 2024-02-18 (日) 08:11:01

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