誰かさんの大好物

Last-modified: 2024-03-24 (日) 00:34:02

絵札一覧



基本情報

画像詳細
誰かさんの大好物.jpg名前誰かさんの大好物
レアリティ★3
属性
イラスト東方ロストワード
入手おいのり
備考


装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
速力+17+21+25+29+33+37+41+45+49+53+57速力
陰攻+3+7+11+15+19+23+27+31+35+39+43陰攻
#特性
限界突破0限界突破4
特性1使用時に自身のから受けるダメージを25%ダウン(3T)使用時に自身のから受けるダメージを40%ダウン(3T)
#解説
解説1幻想郷にはちょっとした小道などで見かける、狐の形をした地蔵。
狐と言えば、油揚げ。お供えすれば何かご利益があるかもしれないが、
願いを聞き入れる前に狐の式神がやって来てしまうかもしれないので注意が必要だろう。
解説2昔の人は、狐を大切にしていた。
狐は、農作物を食い荒らしてしまう鼠の天敵として大事していた*1
次第に狐を神様、あるいはその使いとして崇めていたのだった。
解説3なぜ、狐の神様へのお供えが、油あげなのか。
一説によると本来、狐の好物と言われている『油あげ』は、
人々が食べている豆腐のものではなく、動物の鼠を揚げた『鼠の油あげ』であったという。
解説4いつから『鼠の油揚げ』から『豆腐の油あげ』に、変わったのか。
これには仏数の普及が関わっているという。
仏教では、どんな生き物でも殺生は罪とされている。
例えお供え物であっても殺生は良くないとされ、代用として豆腐が使われるようになった。
解説5現在も狐の神様へのお供え物は油あげが、一般的となった。
また、別の説では、油あげに米をたくさん詰めてお供えするとその姿が鼠に似ていたという。
稲荷神様はもともと農耕の神様だから、稲荷寿司を米俵に見立てたという説もあった。
これらから稲荷寿司を『お稲荷さん』と呼ぶようになった、という説もある。
 

コメント

[tip]投稿ボタンを押す前に、一呼吸置きましょう。

いつもコメントありがとうございます。
次の投稿は規制されてしまいます。確認してみてください

  • 暴言・誹謗中傷・侮辱・挑発に該当するもの
  • 性的なワード・それらを連想させるもの
  • 許可のない宣伝行為
  • 晒し行為
  • アカウント売買・チート・リーク・バグに関するもの
  • 個人攻撃に該当するもの

*1 脱字?