アスタ

短評

ベヒモスの管轄者にして研究一筋のダメ人間。出自を考えると仕方ないかもしれないが、家事能力は絶望的。

性能としては典型的な後衛置物といえるだろう。術陣と治癒、絶対治療という模範的なスキルを有しており、序盤は彼女一人で支援は事足りるだろう。
ただし夜持ちなのでザハークやティアとの相性はよくない。器兵を率いるのが一番だが、夜持ちは少ないため夜戦適応などでタゲ取り対策をしておこう。
リーダースキルの砲撃結界75が頼りになる。ミラーフィールドかラーベラカルクスを装備することで砲撃結界が100となり、後半の砲撃にモノを言わせて来る連中を黙らせることができる。自爆結界も自身の帽子である魔導竜の帽子で100となる。

とはいえ、後半になるとスキル数値が足りなくなってきて絶対治療と砲撃･自爆結界以外は使いづらくなってくるため、称号で補完しよう。
砲撃結界要員として使うなら【亡国の地竜王】だろう。これでリーダーにしなくとも砲撃結界100を達成できるようになる。
特に非リーダーで使うなら【亡国の地竜王】一択といってもいいくらい。
無駄になる数値がややもったいない感はあるが、リーダー+【亡国の地竜王】で装備を使わずに砲撃結界100達成ということもできる。
竜族活性もあるので器竜で師団を組むと効果的だが、砲撃結界兼絶対治療の置物として師団に雑に入れても、夜持ちであることを意識しておけば大丈夫のはず。
というよりも彼女は産卵相性（母体リンク）・アライメント・属性・夜の有無など、リーダーとして完全に合致した師団作成は難があるので何かしら妥協した方が楽。
【ベヒモスの癒し役】はリーダーにすることで軍団治癒+砲撃結界100を両立できるのが便利。
【苗床を受け入れた】による蟲への超活性も悪くないが、結局本人が蟲を持っていない上に夜持ちなので囮も微妙という問題が残る。

ユニット性能

追加スキル

戦術スキル