前作からの変更点

Last-modified: 2020-03-07 (土) 20:44:38

※ここでいう前作とはシステムの基本を同じくするVBRのこと

  • 移動経路の概念が追加。
    リーダーの移動タイプがそのまま部隊の移動タイプへと反映される。
    例えばリーダーが空路移動でさえあれば、残りが陸路や海路移動でも空路移動タイプとなる。
    陸空海で別れており、対応していないタイプは移動不可となる。
  • 装備カテゴリの増加。
    両手から槍などの長柄武器が分離し、斧槍カテゴリが新設。
    道具から装飾品が分離し、装飾カテゴリが新設。
  • スタンス・アライメントの追加。
    相反するスタンス・アライメントへの与ダメージが増加する。効果は25%と大きく、敵の攻撃が妙に痛いときは大体これが悪さをしている。
    また師団リーダーと同じアライメントを持つユニットはステータスに10%のボーナスを得る。
  • Rでは専守防衛スキルを持つユニットは遠隔攻撃を持たないと攻撃出来なかったが、今回は次元斬撃でも攻撃可能。
  • 対術反射、吸収の仕様変更。
    Rでは師団全体に反射、吸収効果があり非常に強力だったが今作ではH以前と同じく所持ユニットのみに変更された。
  • スキル「日中適応」「夜戦適応」の効果に、それぞれ日中・夜間限定、自ユニット限定の兵士運搬効果が追加された。
  • スキル「側面無効」が、イベイド判定の際に用いられる側面攻撃も無効化するようになった。
  • ユニットの能力値の計算順序が変更された。
    従来は称号の加減算→レベルアップによる乗算の順番だったが、今作ではレベルアップによるステータスの乗算が発生した後に称号の加減算が発生する。
    つまり、今作の称号はLvがいくつであっても同じステータス効果を(ステータスが0より小さくならない範囲で)発揮する。

産卵関係(Gからの変更)

  • 月相性は産卵適正に影響を与えなくなった。相性は母体と種族の関係のみで決まる。