ヤマタ＝クシナダ

短評

今回の序盤の鬼畜部隊、華竜部隊を率いてくるクシナダの党首。尻尾を見てもらうと分かるが、恐らく東洋龍に近しい種と思われる。

性能としては侍らしいというべきか、多段十字カブトで相手を殴ると言った感じの性能。
一周目としては中々の火力といった感じで、本編と同じく華竜部隊を率いることになるかと思われる。
竜鱗持ちなので下手に遠隔を持たせるより、イベイドキラーとしてガツガツ殴っていこう。
戦術は攻撃上昇が多い。攻撃上昇50%と言う戦術すらある。バフ量が少なめの代わり安い戦術もあるので意外と使いやすい。

他の武将にも言えるが、Ver1.2で評価が一変。カブト割が40になったため、R9装備ではあるが輝剣フォルトゥナ1本でカブト割キャップに到達。更に竜歌覚醒が20にアップしたためステ不足も感じにくい。
装備が両手鎧から片手両手に変化したため、火力が上がった上でかなり柔軟に火力スキルを選ぶことが可能になった。
コレにより【紅蓮の刃その名は斬焔】を選ぶと次元斬撃とカブト割の両方を高い値へ持ってくることが出来るようになり、アタッカー適正も開花。
宝鍵クルタナ+天剣リディルを持たせることで次元斬撃70でカブト割と多段がカンスト、確率追撃125持ちと凄まじい攻撃力となる。
真星剣クリシュナだとかなり無駄が出るが次元もカンスト。一気に最強火力の一角に躍り出る。

【仁義に生きる】もなかなか強い。
と言うのも、攻勢転化25にリーダースキルの攻勢転化20を加えると攻撃バフとして非常に優秀。彼女はアタッカー寄りな故かなり攻撃は上がりやすいため、恩恵を十分に発揮する。勿論リーダーでなくても可。
以前のバージョンでは狂奔が発動すると攻勢転化も再計算されていたのだが、意図しない挙動だったのかパッチで狂奔上昇分が乗らなくなった。
そのため以前程のぶっ飛んだ強化効果ではなくなったが、それでもリーダーにした際の攻勢転化45は八叉のLvが150の場合、大体攻撃力を120ほど上昇させるため強力には変わりない。
R14装備にはなってしまうが、煌剣ティルナノグを持たせると攻勢転化75まで伸びるため、師団に入れるだけで大体攻撃力が250程上昇する馬鹿げた効果になる。
両手装備は置物にするため遠隔反撃の雷切が一番だろう。
炎霊支配20を生かし、攻撃支配兼集約攻撃持ちの華竜武士あたりと組めば、華竜弓士の攻撃が吹っ飛ぶ。ヤマタが死んでもこのバフは有効。そのため、下手な活性置物よりも優秀。

また戦術スキルの強化度合が著しく、特に実質ノーコストで攻撃25％アップの起閃・灼火は竜歌覚醒のトリガーに最適。
八刃・遠呂智之舞では敵師団を吹っ飛ばしながら強敵に刺さりやすい竜特攻付与、おまけでフォース増加で実質2コスト。
Lv5の絶閃・紅蓮天焦に至っては全体特ダメージ攻撃+魔特攻付与+攻撃50％アップともう無茶苦茶である。

ユニット性能

追加スキル

戦術スキル