Black Admiral Hipper

ブラック・アドミラル・ヒッパ―

性能諸元

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

・兵装

・艦艇スキル

ゲーム内説明

アドミラル・ヒッパー級重巡洋艦は他国の重巡洋艦と同等の性能を持ち、優れた射撃管制装置や高水準の生存性など、ドイツ海軍の艦艇における典型的な機能性によって大きな優位性を持っている。

解説

2021年1月14日AM1:00よりブリッツパスの追加報酬(3060円)で入手できるようになった、アドミラル・ヒッパ―のブラックバージョン。艦艇スキルが「ソナーⅡ×3、精密照準Ⅰ×3」から「ソナーⅠ×2、精密照準装置Ⅰ×2、レーダーⅠ×1」に変更された他、

①HPが34456から34810に354UP
②主砲HE弾の発火率が6%から7%に向上
③隠蔽が8.7kmから8.4kmに改善

と、基礎能力がわずかに上昇している。

・主砲
ツリー艦「アドミラル・ヒッパ―」のものと同一構成。細かい所でHE弾発火率が1ポイント増加しているが基本的な部分は変わって居ない。

・魚雷
ツリー艦「アドミラル・ヒッパ―」のものと同一構成。性能等に変更は無い。

・対空
ツリー艦「アドミラル・ヒッパ―」のものと同一構成。性能等に変更は無い。

・装甲
こちらもツリー艦「アドミラル・ヒッパ―」から変わって居ない。

・機動性
こちらもツリー艦「アドミラル・ヒッパ―」から変わって居ない。

・隠蔽性
素の被発見距離は8.4kmと他国同格内ではそこそこ優秀な隠蔽を誇る。このティア帯の巡洋艦の隠蔽は8km未満の高隠蔽トップグループ、8km前半の第2グループ、8km後半の第3グループ、9kmを超える悪目立ちグループといった具合に分けられるが、ツリー艦「アドミラル・ヒッパ―」は第3グループ入りしていたのに対して、本艦は第2グループのそこそこの位置につけている。日巡に次ぐ隠蔽を持っていると表現すれば、独巡としての破格な優遇ぶりを理解して頂けるだろう。

・生存性
素のHPは34000台と他国同格よりも体力に優れている。しかし元となった艦が「遠距離を得意とする艦の割には短めの射程」さらに「効きにくい舵と微妙に良くない対空」という厳しい条件が揃っている事からやや玄人向けの難しい艦であって生存性が高いとは言い難かった。しかし本艦は元の艦よりも隠蔽が良くなっているので、その厳しさが幾分和らいでいると考える事もできる。

・消耗品
艦の長所を活かすなら「高級船員食料」「改良型ディーゼルエンジン」「予防整備パック」を推奨。

・艦艇スキル/艦長スキル
艦艇スキルは「ソナーⅠ」を2回と「レーダーⅠ」を1回、「精密照準装置Ⅰ」を2回使用可能。元となった艦が「ソナーⅡ」を3回(艦長スキルで増やすと4回)も使えたのに対して、本艦はレーダーを入手した替わりにソナーの性能と回数が劣化している。また何故か「精密照準装置Ⅰ」の回数も減らされている。
レーダーⅠを備えたことで、一度だけだが中距離で煙幕を炊く敵艦に対処出来るようになった。失ったスキルよりも有用だと感じる場面も多いだろう。
ドイツ籍でレーダーを強化・回数+1など出来るレジェンド・エピック艦長はいない為、ソナーと精密照準装置の回数に不満がなければ、艦長にはツリー艦「アドミラル・ヒッパ―」の艦長を兼務させても良いだろう(回数に不満がある場合は、専用艦長を用意しよう)。

・装備
　・兵装　主砲改良Ⅰ
　・防御　転舵装置改良Ⅰ
　・適正　転舵装置改良Ⅱ

操舵装置改良Ⅰ・Ⅱの併用を基本として推奨するが、プレイスタイルに合わせて自分に合ったチューニングを施して欲しい。

・エリート特性
　・新型砲塔　主砲旋回速度+20%
　・改修済主装甲帯　装甲防御+5%、防郭防御+10%
　・功績　EXPアップ+10%

・総論

戦闘名誉章

小ネタ

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