*汾陽<フェンヤン>(秋月型駆逐艦10番艦 宵月) [#Title]
//艦名表記について、注意書き付に注意書きが記載してあるので、読んだうえで編集すること

&attachref(./Fenyang.jpg,nolink);
//↑画像はゲーム内画像を使うこと。撮り方は注意書き付のテンプレを参照

#fold(秋月との比較){{
秋月A船体との比較
&attachref(./shot-21.01.26_22.56.44-0269.jpg_0.webp,41%);
細かい部分
&attachref(./FenYang_Aki.jpg.webp,41%);
}}

#contents

*性能諸元 [#Ability]
&color(red){性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。};
&color(red){部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする};
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|6|~種別|&color(Red){プレミアム艦艇}; |
|~艦種|[[駆逐艦]]|~派生元|-|
|~国家|[[パンアジア]]|~派生先|-|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|(-) 19,200|
|~|>|装甲|全体 13-20mm&br;・艦首・船尾 20mm&br;・上部構造 13mm&br;・砲郭 20mm&br;・主砲 13mm&br;・重要区画 20mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|(-) 0%|
|~機動性|>|機関出力|52,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|33.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|740m|
|~|>|転舵所要時間|4.5秒|

//艦体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、艦体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~主砲発砲時|~火災発生時|~煙幕内からの主砲発砲時|
|~|海面発見距離|6.6km|10.6km|8.6km|2.1km|
|~|航空発見距離|3.3km|5.3km|6.3km|-|
//主砲発砲時の海面発見距離は最終状態(最終砲・最終射撃管制装置・最終船体)の素の主砲最大射程にする
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~艦体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|mod.1|10.6km|0m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~主砲|~艦体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|
|~|-|100mm Type98 Model A|4基×2門|HE弾 1,500(8%)&br;AP弾 1,900|5.5秒|11.3秒|
//主砲を装備していない場合、枠ごと削除
//ページの横幅に収まらない場合は口径の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~艦体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ(浸水)|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|-|610mm Type90 mod.1|1基×4門(4門)|23,767(436%)|''50秒''|12.0km|67kt|1.1km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~艦体|~口径|~基数×門数|~秒間平均ダメージ|~射程|
|~|-| 40mm Bofors Mk3&br;40mm Bofors Mk2|2基×1門&br;5基×2門| 15&br;55| 3.5km|
|~|~| 100mm Type98 Model A|4基×2門| 83| 5.0km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除

&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット0|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#aaccaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|h
||○|○|○||
//アップグレードとは、主砲改良~など、初期状態で搭載できるものを指す
//搭載できないスロットは○だけを消す
//スロット0~4の意味はアップグレードのページを参照

#fold(搭載可能アップグレード){{
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Main Battery Modification 2-min.png,nolink,30%);|主砲改良2|+20%:主砲旋回速度|
|~|&attachref(アップグレード/Aiming Systems Modification 1-min.png,nolink,30%);|照準システム改良1|-7%:主砲弾の最大散布界&br;+20%:魚雷発射管旋回速度&br;+5%:副砲最大射程&br;-5%:副砲弾の最大散布界|
|~|&attachref(アップグレード/AirDefense 2_0.jpg,nolink,30%);|対空砲改良2|+20%:対空砲座の最大射程|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Damage Control System Modification 2-min.png,nolink,30%);|ダメージコントロールシステム改良2|-15%:消火時間&br;-15%:浸水復旧時間|
|~|&attachref(アップグレード/Steering Gears Modification 2-min.png,nolink,30%);|操舵装置改良2|-20%:転舵所要時間|
|~|&attachref(アップグレード/Propulsion Modification 2-min.png,nolink,30%);|推力改良2|-50%:最大出力への到達時間|
|BGCOLOR(#aaccaa):3|&attachref(アップグレード/Concealment System Modification 1-min.png,nolink,30%);|隠蔽システム改良1|-10%:被発見距離:敵弾の散布界+5%|
|~|&attachref(アップグレード/Steering Gears Modification 3-min.png,nolink,30%);|操舵装置改良3|-40%:転舵所要時間&br;-80%:操舵装置修理時間|
|~|&attachref(アップグレード/Target Acquisition System Modification 1-min.png,nolink,30%);|目標捕捉装置改良1|+20%:最大視認距離&br;+20%:魚雷発見距離&br;+50%:敵艦強制発見距離|
//その艦で搭載できないアップグレードは項目ごと消す
}}

・消耗品
#fold(搭載可能 消耗品){{
搭載可能 消耗品
|CENTER:||CENTER:||c
|>|>|>|CENTER:~十字キー左|
|&attachref(消耗品/応急工作班I.png,nolink,50%);|応急工作班| 無制限 |消耗品の動作時間:5 秒&br;消耗品の準備時間:40 秒|
|>|>|>|CENTER:~十字キー上|
|&attachref(消耗品/発煙装置I.png,nolink,50%);|発煙装置|2 回|消耗品の動作時間:28 秒&br;煙幕の持続時間:124 秒&br;消耗品の準備時間:240 秒|
|>|>|>|CENTER:~十字キー右|
|&attachref(消耗品/エンジンブーストI.png,nolink,50%);|エンジンブースト|2 回|最大速度:+8 %&br;消耗品動作時間:120 秒&br;準備時間:180 秒|
|>|>|>|CENTER:~十字キー下|
|&attachref(消耗品/対空防御砲火.jpg,nolink,45%);|対空防御放火|2 回|平均対空ダメージ:+200%&br;消耗品の動作時間:40 秒&br;消耗品の準備時間:150 秒|
詳細は[[消耗品]]を参照
}}

//搭載できない物の行は削除してください。
//x の箇所は艦やTierによって違うので各艦ごとに変更してください。
//修理班の毎秒回復量もごく一部の艦では違う可能性があるので、念のため確認してください
//同じ種類の消耗品でも艦によって十字キーの上下左右どのキーに割り当てられるか異なる可能性があるので注意してください
//艦体によって搭載の可不可がかわるものは、右端列(数値表示列)に搭載できる艦体のアルファベットを記入してください
**ゲーム内説明 [#Explain]
汾陽(フェンヤン)は、元々は大日本帝国海軍用として建造された秋月型駆逐艦であり、1947年に中華民国海軍に引き渡されました。本艦は極めて発射速度の高い両用砲を搭載していました。
就役:1945
同型艦数:13
**解説 [#Manual]
-''概要''
''[[初心者で購入を検討されている方へ>課金について#ub90aa72]]''
[[パンアジア]]Tier6のプレミアム駆逐艦。[[秋月型>Akizuki]]宵月の戦後の姿である。
順当(本来)であればティア7に組み込まれる予定だったのだが…。先に登場した[[Northern Dragon]]と被るのを避けるためか、ティアが2段階引き下げの''ティア6''に変更されている。
1段階引き下げよる第4スロットの有無と性能調整がなされてるためか[[秋月>Akizuki]]、[[Northern Dragon]]よりもピーキーな性能になっている。

-''主砲''
秋月型の中ではもっとも装填が遅いため、HE・AP共にDPMは平均より少し上程度の水準。
''HE弾は秋月と同じく20mmの貫通優遇''があり、火災率も8%と高水準なので使い勝手が良好である。
小口径だが8門あるおかげで斉射火力は高い方なので、駆逐艦相手でも状況によってはAP弾を使う方がダメージを稼げる場合がある。
残念ながら[[Northern Dragon]]のようなAP弾火力はないものの、駆逐艦相手でも過貫通を起こしにくい砲なので上手く使い分けしていこう。
遅い装填速度を補って砲撃力に特化するのも悪くない。

-''魚雷''
パンアジア艦艇特有の駆逐艦に当てられない深度魚雷を1基4門搭載。
[[秋月>Akizuki]]と同じく発射本数こそ少ないものの、&color(red){''ダメージ23,767''};と非常に高威力かつ、&color(red){装填時間が素で''50秒''と異様に早い};為、使い勝手が良好である。
早いスパンで流せる上に射程、雷速、浸水発生率も申し分のない高水準で大型艦にとっては最大級の脅威となり得る。
クリーンヒットすれば同格以下の戦艦や空母を一撃で撃沈してしまうほどの高火力を誇る。
深度魚雷だけあってリアクションタイムが短く当てやすいので、隙あらばどんどん流してプレッシャーをかけていこう。
単発かつ装填ブースターこそないものの、装填速度に特化すると40秒まで縮めることも可能である。

-''対空''
両用砲を装備しているだけあってTier6駆逐艦ではトップクラスに優秀な数値で、特化すると対空ステータスが90を超える事も可能である。
また、対空防御砲火を独立スロットで所持している為、頭一つ抜きん出た対空性能を誇る。
格下の艦載機くらいなら攻撃させる事もなく叩き落とす事さえ可能なので、対空特化も一考の余地アリ。

-''抗堪性''
HP19,200と[[Z-39]]に迫る水準で高い。
装甲も[[秋月>Akizuki]]と同一なのでTier6では屈指の耐久性を誇る。

-''機動性''
大型な秋月型駆逐艦だけあって[[Z-31]]をも下回る&color(blue){最速33k};tと劣悪。
あまりに遅い為、一部の巡洋艦には簡単に追いつかれてしまう。
また、舵の効きが遅く旋回半径も大きいので全く小回りが効かない。
秋月型特有のもっさり感に慣れていないと、巡洋艦のような独特の操作性に戸惑う事になるだろう。
幸いエンジンブーストは使用可能なので、少しでも機動力を上げたい場面で惜しまず使っていきたい。

-''隠蔽性''
大型な船体のわりに''Tier6トップと極めて優秀''。
''隠蔽特化で理論値4.6km、&color(red){脆弱な脅威なしでも4.7km};と日駆や独駆をも凌ぐほど良好な隠蔽性能を誇る。''

-''消耗品''
性能自体は[[Northern Dragon]]と全く同じだが、スロット内容が少し異なっている。
応急工作班、煙幕、エンジンブースト、対空防御砲火がそれぞれ独立したスロットに収まっている。
[[秋月>Akizuki]]や[[Northern Dragon]]と違って魚雷装填ブースターは使用できない。

-''総評''
微調整を施してTier6に落とし込んだ[[Northern Dragon]]といった性能の秋月型駆逐艦。
他の秋月型と違って第4アップグレードが搭載できず、深度魚雷や遅い主砲装填といったクセの強さはあるものの、他はバランス良く高水準にまとまっている。
お世辞にも初心者向けの駆逐艦とは言い難い尖った性能だが、Tier6かつ、気軽にばらまける魚雷とHE弾メインで戦えるおかげで総じて[[Northern Dragon]]よりも扱いやすいだろう。
また、恵まれた隠蔽のおかげで必要十分な隠蔽値を確保しやすいので、より自由にインスピレーションを選べるのもありがたい。
雷撃力や対空などの長所を伸ばすもよし、機動性などの短所を補うもよし。自分の好みに合わせてビルドしてみよう。
**史実 [#History]
#fold(艦歴){{
汾陽(フェンヤン)は日本海軍の[[秋月型>Akizuki]]10番艦「宵月」として建造された駆逐艦である。サブタイプに分ければ冬月型に含まれ、電波兵器の追加や船体形状の簡略化が行われている。艦首水線下の曲線形状が直線的なカットアップに変わっている点が船体の変更部分に挙げられる。WOWSでも秋月の流用に見えるが実際はほぼ全て((砲塔などの共通パーツ以外))&color(Red){''新規で作り直している''};。艦橋後部の拡大と煙突に付属しているお椀型の給気孔が無くなっているのが大きな違いだ。
 
宵月は大戦末期の1945年1月31日に竣工。燃料不足により訓練もままならないまま日本近海での空襲に曝される。触雷や爆撃の至近弾による被害を出し修理されるも8月には機銃の陸揚げが行われ、艦は本土決戦に向けた温存を意図し網による陸地化擬装がなされた。そのまま能美島で終戦を迎える。
戦後は武装解除に従い2番砲塔を降ろししばらく、1946年1月頃に砲全てを撤去した後に復員船に改造してシドニーから日本人捕虜の引き上げを行った。この際、「戦勝国」の国民である台湾人を同時に乗せ込んだことで「宵月地獄船事件」と呼ばれるちょっとしたいざこざを起こした。
 
復員船としての役目を終えた宵月は1947年8月29日に中華民国に引き渡され、1948年に汾陽と命名された。日本の賠償艦、米英からの寄贈艦を含めても最大規模の大型艦で民国海軍にとっては大きな戦力になり得たが機関不調で再武装は行われなかった。
1949年、国民党は大敗を喫し次々と支配領域を失った。汾陽は青島を脱出し基隆に曳航され練習艦となる。その後、浦賀船渠(宵月の生家)から技術者を招いて修理を行い、再武装の計画を出し戦力化を図ったが結局完成することなく1963年に解体された。
日本から民国海軍に行った賠償艦が人民軍に捕獲された例がいくつかあるが、宵月もとい汾陽も人民海軍に渡っていれば寿命を延ばしたかもしれない・・・&color(Silver){それが幸せかはさておき};
}}

**小ネタ [#Digression]
#fold(艦名の由来){{{{
 艦の艦名の由来は中国の山東省呂梁市((元々呂梁の地は春秋時代において「晋」の国に所属、戦国において「晋」の国が「韓・魏・趙」に分裂すると「趙」の所属となった。))にある都市「汾陽」から。戦国時代においては「趙」において茲氏邑がおかれていたが、この行政区分は秦の時代に茲氏県となり、三国時代の終わりの西晋になると隰城県となった。歴史的には西晋を滅ぼした匈奴の劉淵(五胡十六国「前趙」の創始者)が付近に拠点を置いていた事がある。また「北宋」の武将「狄青(てきせい)」はこの地の出身であるという説がある。
#fold(余談:狄青){{{
 「狄青(てきせい)」はあまり有名な人物ではないが、北宋時代に活躍した武将である。武官の地位が低く文官優遇の時代なのに、何と一兵卒から武官の最高位まで出世したという異色の人物でもある。記録によれば貧しい生まれながらも騎射に優れ、春秋左氏伝を愛読して歴史や兵法にも詳しかったという。宝元年間(1038~1040年)に発生したタングート系民族の「西夏」との戦争において戦果を挙げ、枢密副史(武官として2番目に高い地位)に任じられる。続いて華南地方でチワン族の儂智高の反乱を平定、武官の最高位である枢密正使にまで出世した。しかし出世し過ぎた事から謀反を疑われ、失意の元に死す。享年50であった。なお彼の有名なエピソードとしては、当時の兵卒には逃亡防止のための特別な刺青が彫られていたが、高位の武官になってまで刺青があるのは良くないと消す事を進言された際に「(刺青があると)下級兵士の励みになるから消すわけにはいかない」と拒否したという。また、対西夏戦において兜を被らずに銅の仮面を付けて敵と戦ったという話があるが、刺青を隠すためであったという説もある。
#fold(余談:中国の対異民族政策){{
 上記の艦名の由来において匈奴の「劉淵」が本拠地を置いたことに触れたが、この地は元々異民族の侵攻を受けやすい土地であった。それと同時に馬を入手し易く、馬の飼育や騎乗技術も獲得し易いというメリットはあるのだが、歴代王朝からするとデメリットの方が多かったのだろう。
 ここで歴代王朝の対異民族政策について話しておきたい。異民族の侵攻に対して積極策を採る場合、この地を代表とする辺境において軍事力を強化し、自衛させるのが最も効果的である。ところがこの方法、重大な欠点がある…異民族を蹴散らせる程の軍事力を持った地方の軍は、大抵中央の指示を聞かなくなってしまうのだ。典型的な例が後漢末期の「董卓」であり、軍を手放す命令を拒否しつつ力を蓄え、中央からの招集令に乗じて政権を把握した。地方の軍に力を持たせた挙句に異民族ではなくその軍に攻め滅ぼされた王朝を見届けた次の為政者は、その経験を活かして異民族の侵攻に対して積極策を採らなくなる。つまりは恭順策である…危険な軍は中央に留めて厳重に管理し、異民族に対してはこちらから毎年貢物を献上するから大規模侵攻はやめてねとお願いする。この方法を取ると異民族の上の方は納得するが、貢物を貰っていない末端の部族は定期的に侵攻して来るのだ。そうなるとこの地を代表とする辺境における治安が悪化、飢饉が起きると辺境の農民が中央に対して反乱を起こすも骨抜きにした軍は役に立たずに王朝が潰れる。これを経験した次の王朝の為政者は異民族の侵攻に対して積極策を…といった具合に大体2つのパターンを繰り返す事が多い((逆説的にいうと、中国の王朝は軍が言うこと聞かなくなって滅びるパターンと地方の農民が反乱を起こすパターンの2つに類別されるのでどちらかが頻発、もしくは両方が起きるとヤバい。))。こういった観点を元に中国史の年表を観ると当時の為政者の苦労や辺境の民が反乱を起こした理由についても理解できるのではなかろうか。
}}
}}}
}}}}

#fold(冬月型){{
時代が航空主兵主義へと移り変わる中、日本海軍の駆逐艦の防空能力は皆無に等しい状況だった。機銃を至る所に配置しハリネズミ化を図るがやはり両用砲の装備も望まれた(あるっちゃあるが性能はお察し)。
そのため新型の高角砲を搭載した秋月型が建造されることになるが、いろいろ手の込んだ造りだったため建造に手間がかかっていた。
次々に損耗していくのに配備が間に合わない。そのため8番艦の冬月から大幅な簡略化が行われることになった。
主な変更点として
・艦首を艦底まで一直線に切り取った形状に変更
・お椀型吸気口を廃止し煙突側面と機銃座下部に設置
・機銃台を角張った形状に変更
・艦橋の大型化
・爆雷の増量
・後部マスト付近をごっそり省略
・居住性の悪化
といった点が挙げられる。
12番艦の満月からは更に簡略化が行われる予定だったが未完のまま終戦を迎えた。
秋月のモデルと比較して相違点を探してみるのも面白いかもしれない。
}}
*コメント欄 [#Comment]
#pcomment(./コメント,reply,10)