ネルソン級戦艦 2番艦 ロドニー HMS Rodney 29


性能諸元
性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする
・基本性能
| Tier | 7 | 種別 | プレミアム艦艇 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 戦艦 | 派生元 | - |
| 国家 | イギリス | 派生先 | - |
| 生存性 | 継戦能力 | 69,100 | |
| 装甲 | 全体 9-406mm ・艦首・船尾 30-305mm ・上部構造 16-356mm ・中央甲板 32mm ・中央側面 152-305mm ・砲郭 129-406mm ・主砲 76-406mm ・重要区画 32-356mm | ||
| 対水雷防御 | ダメージ低減 | 19% | |
| 機動性 | 機関出力 | 45,000馬力[hp] | |
| 最大速力 | 23.8ノット[kt] | ||
| 旋回半径 | 760m | ||
| 転舵所要時間 | 14.6秒 | ||
| 隠蔽性 | 通常 | 主砲発砲時 | 火災発生時 | 煙幕内からの主砲発砲時 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 海面発見距離 | 15.3km | 16.8km | 17.3km | 14.7km | |
| 航空発見距離 | 12.2km | 20.3km | 15.2km | - |
| 射撃管制装置 | 艦体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
|---|---|---|---|---|
| - | mod.1 | 16.8km | 0m |
| 主砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 406mm/45 Mk.Ⅰ | 3基×3門 | HE弾 5,950(32%) AP弾 12,000 | 27秒 | 45秒 |
| 副砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 120mm/40 QF Mk VIII | 6基×1門 | HE弾 1,700(8%) | 5.0秒 | 5.0km | |
| 152mm/50 Mk XXII | 6基×2門 | HE弾 2,150(9%) | 12.0秒 | 5.0km |
| 魚雷 | 艦体 | 口径 | 基数×門数(片舷) | 最大ダメージ(浸水) | 装填 | 射程 | 雷速 | 発見 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 622mm PR Mk II | 2基×1門(1門) | 29,367(355%) | 40秒 | 7.0km | 67kt | 1.7km |
| 対空砲 | 艦体 | 口径 | 基数×門数 | 秒間平均ダメージ | 射程 |
|---|---|---|---|---|---|
| - | 20.0mm Oerlikon Mk.4 20.0mm Oerlikon Mk.V | 61基×1門 5基×2門 | 220 31 | 2.0km | |
| 40mm Vickers 2-pdr. Mk VII 40mm Vickers 2-pdr. Mk VIII | 1基×4門 5基×8門 | 14 99 | 2.5km | ||
| 120mm/40 QF Mk VIII | 6基×1門 | 36 | 4.5km |
・アップグレード
| スロット0 | スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 |
| ○ | ○ | ○ | ○ |
| 1 | ![]() | 主砲改良2 | +20%:主砲旋回速度 |
![]() | 照準システム改良1 | -7%:主砲弾の最大散布界 +20%:魚雷発射管旋回速度 +5%:副砲最大射程 -5%:副砲弾の最大散布界 | |
![]() | 副砲改良2 | +20%:副砲最大射程 -20%:副砲弾の最大散布界 | |
![]() | 対空砲改良2 | +20%:対空砲座の最大射程 | |
| 2 | ![]() | ダメージコントロールシステム改良2 | -15%:消火時間 -15%:浸水復旧時間 |
![]() | 操舵装置改良2 | -20%:転舵所要時間 | |
![]() | 推力改良2 | -50%:最大出力への到達時間 | |
| 3 | ![]() | 隠蔽システム改良1 | -10%:被発見距離:敵弾の散布界+5% |
![]() | 目標捕捉装置改良1 | +20%:最大視認距離 +20%:魚雷発見距離 +50%:敵艦強制発見距離 | |
| 4 | ![]() | 主砲改良3 | -12%:主砲装填時間 -13%:主砲旋回速度 |
![]() | 魚雷発射管改良3 | -15%:魚雷発射管装填時間 +50%:魚雷発射管の損傷(機能停止)の発生率 | |
![]() | 射撃管制装置改良2 | +5%:主砲最大射程 -3%:主砲の散布界 | |
![]() | 副砲改良3 | -20%:副砲装填時間 | |
![]() | 対空砲改良3 | +25%:平均対空ダメージ |
・消耗品
搭載可能 消耗品
| 十字キー左 | |||
|---|---|---|---|
![]() | 応急工作班 | 無制限 | 消耗品の動作時間:15秒 消耗品の準備時間:80秒 |
| 十字キー上 | |||
![]() | 修理班 | 2回 | 消耗品の動作時間:17秒 消耗品の準備時間:100秒 回復:2% HP/秒 |
| 十字キー右 | |||
![]() | 水中聴音 | 2 回 | 消耗品の動作時間:96 秒 消耗品の準備時間:180 秒 魚雷発見:-3.1 km 敵艦発見:-4.4 km |
![]() | エンジンブースト | 2 回 | 最大速度:+8% 消耗品の動作時間:120 秒 消耗品の準備時間:120 秒 |
| 十字キー下 | |||
![]() | 強化型副砲照準器 | 3 回 | 副砲の安定性:+100% 副砲の散布界:-50% 消耗品の動作時間:30秒 消耗品の準備時間:160秒 |
詳細は消耗品を参照
ゲーム内説明
ロドニーは、戦間期における最も恐るべきイギリス海軍の軍艦の1隻であり、3基全ての主砲塔を艦首側に集中配置するという独特のレイアウトを特徴としていました。この戦艦には豊富な艦歴があり、第二次世界大戦中に大西洋、北極圏、北海、地中海での軍事作戦に参加しました。ロドニーは1941年5月の戦艦ビスマルクの沈没において重要な役割を果たし、1944年6月には連合軍のノルマンディー上陸作戦の成功に大きく貢献しました。
就役:1927
同型艦数:2
解説
- 概要
初心者で購入を検討されている方へ
イギリスTier7プレミアム戦艦。2025年5月05日にて実装。
レジェンズの通例であればティアが1段階下がってネルソンと同じティアになるはずなのだが、PC本家と同じティア7で据え置きになっている。
そのためPC本家よりもかなりテコ入れがされており、ネルソンとは別物と思って良いだろう。
最高の魚雷と平均的な速力を持つ代わりに主砲をトレードしたネルソンである。
- 抗堪性
装甲配置はネームシップのネルソンと変わらない。PC本家から若干バフされており、HPは69,100にUP、艦首・艦尾が26mm→30mm*1に増圧されているので多少は抜かれにくくはなった。
それでも装甲の薄さによる抜かれやすさと、VPの巨大さは相変わらずで、抗堪性は高いとは言えない。
またネルソンにはあった特殊修理班がクールタイム100秒の修理班に変更されてる。
そのため抗堪性はネルソンより下がっており、より慎重な立ち回りが求められる。
- 主砲
ネルソンと似た性能の16inch三連装主砲が前方に集中配置されている。
主砲はシグマ値が悪化しており、σ1.9からσ1.6に調整されているので特に遠距離では散らばって着弾する。
但しあちらと異なり散布界がソ連戦艦準拠の為、近距離戦に限ってはネルソンより優秀な集弾性を発揮できる。
装填時間は30秒→27秒と3秒短縮されたが、火災発生率が46%→32%、HEダメージが6,900→5,950とDPMに関しても性能が悪化している。
特にこれといった勝っている点もないため、もしネルソンと純粋に撃ち合った場合、勝ち目はないだろう。
- 魚雷
英国戦艦最高の魚雷DPMを艦首に2基1門搭載している。
魚雷ダメージは29,367を誇り、装填速度も40秒と高回転。
射程も7km、雷速も67knot、射角も合せて前方に120度ほどあり、使い勝手がいい。
更に本艦の場合、英巡戦ツリーのそれと異なり魚雷発射管を真正面に指向でき、極めて限られた射界ながら高火力の魚雷を2本まとめて投射できる。
発射管が喫水線下にあるため一見壊れなさそうに見えるが、
魚雷の直撃や大口径HE弾の至近弾で容易に破損する可能性がある。
艦首の魚雷を庇いながら進むのは難しいが、序盤に発射管を失うのはかなり痛いので、
回避運動の時は留意するといいだろう。
特に戦艦のHE弾には注意したい(そういう意味でもネルソンと戦うのは分が悪い)。
- 対空火力
ネルソンと似た性能をしている。
比較すると、中距離DPSが6悪化、短距離DPS111向上している。
この値はTier7で最高の性能をしているが、対空射程が2~2.5kmしかないためUGやスキルで延長しないと容易に艦載機の攻撃が通ってしまう。
長距離DPSはほぼワースト、爆発数も1である為、対空は強化しない限りあまり期待できない。
- 機動性
最大速力は23.8knotとネルソンより0.2knot悪化している。
舵速度は0.3秒向上、旋回半径10mの悪化があり、全体的に扱いづらくなっている。
一方で効果の高いエンジンブーストが消耗品にあり、使用すれば27.3knotの速力が得られる。
スキルと旗を搭載すると約31knotを出すことができる。
しかしHoodやGneisenauといった素で32knotを出すことができる戦艦がいるため、決して速くはない。
- 隠蔽性
隠蔽はネルソンと同じ性能をしている。特化で11.5kmなので隠蔽雷撃はできない。
魚雷を生かすにはさらに接近する必要があるだろう。
- 消耗品
修理班: Nelsonとほぼ同じ修理班。リロードだげなぜか80→100秒に悪化している*2。
水中聴音: 敵艦を4.4km、魚雷を3.1kmで探知できる。水雷防御が低いので嬉しい。
エンジンブースト: 効果時間が8%の120秒と長め。リロードは120秒。
- 総評
癖が強いネルソンを、さらに癖を強くした艦。概ね近距離戦向けに性能が調整されている。
ネルソンでは砲戦に集中すればよかったが、本艦ではその精度DPSが弱体化している。
本艦で活躍するには至高の性能を誇る魚雷をどう生かすかにかかっている。
エンジンブーストを使って距離を詰め、優秀な修理班で生き永らえ、魚雷を使う機会をうかがおう。
史実
軍縮時代のビッグセブン、ネルソン級戦艦の2番艦である。
戦艦ロドニー (HMS Rodney, 29) は、第一次世界大戦後にイギリスがワシントン海軍軍縮条約にもとづいて建造した条約型戦艦であり、ネルソン級戦艦の2番艦。1922年12月28日起工、1925年12月17日進水、1927年11月10日就役。1941年5月下旬、機関修理のためアメリカ合衆国に向かう途中、ビスマルク追撃戦への参加を命じられ、5月27日、戦艦ビスマルクと交戦する。ロドニーは序盤でビスマルクの前部に命中弾を与え、同艦の第一、第二主砲を使用不能にし、その後3番主砲にも命中弾をあたえ破壊した。さらにロドニーはビスマルクに接近して魚雷攻撃も行い、水中発射管から魚雷を発射し1本を命中させた。これによりロドニーは大戦中、戦艦同士の戦いで魚雷を命中させた唯一の戦艦という記録を残している。英国艦隊はこの後も砲撃と魚雷攻撃を続行し、最後にビスマルクは重巡ドーセットシャーの魚雷攻撃で沈没した。ビスマルク戦の後にH部隊に配属され以降は船団護衛任務などに従事、1944年6月にはノルマンディー上陸作戦に参加した。しかし休みなく戦い続けたため頻繁な機械故障および船体の損耗が激しく、同型艦のネルソンとは異なり近代化が行われなかったこともあり、ロドニーは1944年9月にスカパ・フローで予備役となり、1948年2月にスクラップとして売却されるまで同地で保管されていた。
小ネタ
かつては戦艦も水中魚雷発射管を装備するのが当たり前であり、ネルソン級ももちろん装備していたのだが、実戦で使用された例というのは極めて少ない。
ビスマルク追撃戦のおりロドニーは魚雷を発射しており、うち1本の命中を観測している。これが本当ならば戦艦が魚雷を命中させた唯一の例ということになる。
しかし砲戦距離が魚雷射程を超えるようになってくると、防御上不利なこともあり廃止されるようになっていった。
1941年3月、船団護衛中のロドニーはドイツ巡洋戦艦のシャルンホルストとグナイゼナウに遭遇する。敵か味方か判別できなかったロドニーは「艦名を知らせよ」と問いただした。ネルソン級相手に太刀打ちできないと悟ったドイツ側は英軽巡エメラルドの識別番号を返信し、最大速力で逃走した。ロドニーは騙されたことに気づいたが時すでに遅し、30ノット以上出るシャルンホルストらに鈍足のロドニーは追いつくことはできなかった。


















https://wiki.wargaming.net/en/Navy:Rodney -- 2025-05-09 (金) 15:17:41