スコップ

Last-modified: 2023-05-21 (日) 04:42:25

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シャベル(ショベル) (※)

概要

シャベル(英語:shovel)は、土砂、石炭、砂利、雪などの粗い粉状の素材を持ち上げて移動させるための道具であり、柄と柄の先端に取り付けられたスプーン状の幅広の刃からなる。ショベルとも表記される。漢字では円匙と書き、「えんし」または「えんぴ(本来は誤読だが旧日本軍・自衛隊を中心に呼称される)」と読む。方言でシャボロと呼ぶ地方もある。スコップ(オランダ語:schop)は本来同義語であるが、使い分けている場合が多い。同様の目的を持つ大型の土木機械(油圧ショベル)もシャベルと呼ばれる。

有効性・機能性

よく見つかるし、リーチが長い。突けば相手を怯ませることが出来る。また、よく研げば鋭利な刃物となる。
ただし、大抵のスコップは重く取り回しが悪い。腕力に自信がある人向けともいえる。

軍用スコップであればその限りではないが一般的とは言えず、日本刀や銃剣共々入手に難あり。

評価

・殺傷能力☆☆☆★★
鈍器として殴るにしても、のように刺突するにしても、まぁまぁ強い。
 
・携帯性 ☆☆★★★
携帯型スコップ以外は大きく、持ち運びがし辛い。
 
・汎用性 ☆☆☆☆★
戦闘や本来の用途以外にも、さまざまな使い方ができる。
しかし、様一部のマニアか訓練を積んだ者に限る。
 
・リーチ☆☆☆★★
鈍器の中では比較的リーチが長い。
 
・入手性☆☆☆☆☆
ホームセンターなどで簡単に入手できる。雪国では除雪用に一般家庭にも多い。

コメント

  • 狭い道にハメるの簡単だから壁としても、、、 -- 2023-01-14 (土) 15:41:47
  • 除雪用スコップはアルミ製で軽くて取り回しがいいので非力な人でも扱いやすい。雪国なら市街地の交差点やバス停の近くに備え付けてある場合もあり入手も容易。……と、ここまで書いて思ったけど剣スコと角スコくらいは分類してもいいかもしれない。 -- 2023-05-21 (日) 04:42:25

 
 
※出典:ウィキメディア・コモンズ パブリックドメイン (https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:NHB_Groundbreaking_Shovel_-_Flickr_-_The_Central_Intelligence_Agency.jpg