普段の生活ではあまり意識する事はないがインフラが死んでいて店や自販機も使えない場合清潔な水の確保というのはかなり難しくなる為水筒やペットボトルを持ち歩くのが常になる
飲用の他傷口や目の洗浄等に使用する場合もある
乗り物があるなら大型ないし複数の容器を持ち込む事をオススメする
人によって必要な水分は異なる為その辺の把握も大事になる。冬場でも500ml～1L、夏場は必要なだけ持ち歩こう
【プラスチック】
そこそこ頑丈な上に金属とは比較にならない程軽いが保温、保冷効果は0なので快適性を取るか重量を取るかはお好みで
･ペットボトル
水筒が用意出来ない場合はコレでもOK
よく見かける500ml、スポーツドリンク等にある1L、大容量のジュースで一般的な1.5L、業務用ジュース等の2L、焼酎ボトルの4Lがある
･スポーツボトル
プロテインやスポーツドリンク等を入れやすく洗いやすい、ストロータイプもある
【金属】
ステンレスとアルミがありアルミの方が軽いがプラスチックと比較すればどちらも似たり寄ったり
･マグボトル
最近の水筒と言えばコレ。大きさの割に容量があり重量も比較的軽い
保温、保冷効果もかなり優れている
容量は350ml～多くても1L程度。それ以上のものは少ない
･ワンタッチ
昔ながらのタイプ。昨今は子供用が多い
重量、大きさの割に容量が少なめ
こちらは2リットルのタイプも普及しており1リットル以上の水を持ち歩く場合はマグボトル複数本かコレかという選択になる
･スキットル
フラスクとも言う、大戦中の戦争映画なんかで使ってるタイプの奴。軍でよく使用される
平たい為荷物に入れやすい。サイズはちょうどいいかやや少なめ
金属製のタイプは重量もそれなりにあり耐久性にも優れるが保温、保冷効果はない