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1.ポータブルガス発電機
・主に都市ガス供給区域外(郊外)で活躍する。
・都市ガス供給区域でも強火力が必要な飲食店でLPガスを設置している場合がある。
・騒音の途絶えた世界は小型でも発電機の音は想像以上に響くので、
ゾンビや不埒者を呼び寄せるリスクがあり、設置する場所は細心の注意が必要。
例 LPガス発電機
2.ポータブル電源とソーラーパネルのセット
パネルの質や天候に左右され充電は不安定、供給力も発電機に劣るが発電時の騒音もなく、
ゾンビや不埒者に気取られるリスクは低い。
ただ、設置場所が目立つと「お、あそこに生存者がいるから奪ったろ」となりかねないので
屋上でも中心部に設置する等、少し気を使うこと。
用途は幅広く、電球・蛍光灯(明かりの漏れに注意!)、ポータブル冷蔵庫、無線機器
電動(アシスト)自転車・バイク、スマートフォン、パソコン、扇風機 など
参考例 ポータブル電源
3.小型発電
・太陽光発電
新築や改築時にソーラーパネルを設置する家や設備も増えています。
太陽光発電(蓄電池)設置の住宅・設備を確保できると生存確率やメンタル面の安定にもつながります。
下記は業者のHPですが、太陽光発電でできることについて非常によく纏まっています。
蓄電池があればエアコンは何時間使える?使う際の注意点も紹介
下記は太陽光発電の掃除の仕方です
https://rakuene-shop.jp/columns/solarpower-cleaning/
・水力発電(マイクロ水力)
沢のある山間の集落や農業用水路など高低差が少ない場所でも有効な発電方法です。
水車の原理なのでメンテナンスも比較的容易ですが、水路も含めてメンテナンスが必要です。
リスク
・水を取り込んで水車を回す原理なので、異物混入に弱い(破損リスク)
流木や枝などのゴミや死体・ゾンビで詰まりを起こす
ある程度の大きさは上流に柵を設けることで流入を防げるが、
ゾンビが河川沿いの柵や欄干を乗り越えてドボンもありうる
・小さな沢や水路でも豪雨時は速やかに水門を閉じる、
水流を変える方策がないと濁流により設備が破壊される
・不埒者の目に留まる
嫌がらせ・脅迫の材料になりやすい(上流の水門を占拠、発電機や送電線の破壊など)
対応策
・インフラ設備まで含めた敷地の要塞化
・常時監視や不埒者の排除が出来る態勢の構築
・拠点外の設置であれば発電設備や電線の隠匿(カモフラージュ)
・水路の監視(ゴミの排除、天候に応じて水門の開け閉めなどの調整含む)
・飲用含め別水源による複数運用、太陽光などの併用運用
参考例:「水路で発電」を低コストに、3人で設置できるマイクロ水車
- 集音機?
- ガス充填器?
- 蓄電池?
・「ポータブル電源とソーラーパネルのセット」参照
・住宅用蓄電池システム(SHARP)