120mm迫撃砲 RT ※出典：陸上自衛隊ホームページ （https://www.mod.go.jp/gsdf/equipment/index.html）
仕様
口径 120mm
重量 約600kg
砲身長 2,080mm
発射速度 15～20発/分
有効射程 8100ｍ(通常弾)
13000ｍ(ロケット推進弾)
概要
120mm迫撃砲RTは1992年から陸上自衛隊に配備の始まった重迫撃砲。フランスが開発した物を国内のメーカーがライセンス生産している。連続射撃が可能であり、射程も威力も銃火器と比べて絶大。設計がシンプルなので素人でも撃つだけなら扱える筈である（さすがに精密な照準は困難と思われるが）。陸自の各普通科連隊・普通科大隊に配備されているので、ゾンビ災害が起きたきとに近場の駐屯地を探せば高確率で見つけられるだろう。対ゾンビ戦でも有効な火力を発揮できると思われる。なお大型で重量もあるので、移動には車両で牽引する必要がある。