AARビークル作成/怒りの巡洋艦建造/第6章

編集時Ver1.966

調整、そして模擬戦闘へ

　バルジを追加する

ぬわぁぁぁぁぁぁん疲れたもぉぉぉぉぉぉん

もうちょっとで完成ですんで・・・頑張って

しゃあねぇなぁ・・・

それにしても、この船ちょっと不安定ちゃう？

確かに、現時点では安定性に難がありますね

PIDのみで押さえ込むこともできなくはないですが、今回は船体を改良する方向でいきましょう

手っ取り早く安定性を高める方法は、船の幅を広げてやることです。ただし、拡げた分だけ水面下で抵抗を受ける面積も大きくなります

広げられるだけ広げればいいってわけでもないのか

しかも、重心より上にブロックが増えれば、その分の影響で重心も上がります。場合によっては逆に安定性を失ってしまいかねません

えぇ・・・（困惑）

そこで効果的に幅を増やす方法が、バルジの増設です

水面下に取り付けたバルジは船の復原性を高めるとともに、水面下の防御を強化する効果があります

FtDの場合、船体中央には大抵重要なモジュールが配置されるので、防御力を高めるバルジの設置は有効な策と言えるでしょう

というわけで、さっそく設置します

まずはこのように枠を作ります。端まで伸ばす必要はないです

前後の端はスロープブロックを使って抵抗を小さくしましょう

あとは外側を塞げば、形としては完成です。内部にエアポンプを仕込むと、補助の浮力も確保できます

フレアを追加する

そういえばミサイル対策のデコイ積んでないっすね

お、そうだな（指摘反映）

前もって用意してあったスペースにぶち込みました。イジェクターで若干上に跳ね上げられるようになっています

ちょっと待って？ただのフレアやん・・・レーダー誘導対策もしたいからデコイ頼んだの！

ホルダー用のAIでコストかさむし多少はね？

あっ・・・そっかぁ（妥協）

完成したので模擬戦

これが、完成品なの・・・？

そうだよ（即答）

合金のせいですっげぇ白くなってる、はっきりわかんだね

色塗ってないから多少はね？

それでは実際に敵と戦わせてみましょう。最初はマローダーくんを召喚しての砲撃戦です

死んじゃうよオラオラ

全然迫力ないっすね・・・

公式からも標的艦扱いされてるビークルがプレイヤーに勝てるわけないだろ！

続けて呼び出したのはOWの主力艦であるブルワークです

これを倒せる強さなら、キャンペーン用ビークルの最低要件は満たしていると言ってもいいでしょう

撃ちぃー方、始め！

ミサイルの軌道がかっこいい・・・かっこ良くない？

（かっこ良くなるよう作ったんだから）当たり前だよなぁ？

いってぇ！噛みやがったなオイ？

これはLMDの迎撃能力が足りてませんねぇ・・・間違いない

どうやら大口径CRAMのHPを削り切れていないようですね。今の構成を弄ってエネルギーの出力値を上げた方が良さそうです

6％も削られちゃったよヤバイヤバイ・・・

ん？急にCRAMが飛んでこなくなりましたね。一体何が・・・起こってしまったんでしょうか

あっ・・・（察し）

うっそだろお前、笑っちゃうぜ！

メタルジェットにあちこち焼かれちゃって滅茶苦茶だぁ・・・。中口径HEAT弾は強力だってはっきりわかんだね

拡散を最小に設定したフラグ弾も同様に強力なので、弾種に悩んでいる人は使ってみてどうぞ

ところで純粋なAP弾は

（出番が）ないです

ホラホラホラホラ（怒涛の主砲連射）

オフッ

なかなか沈みませんねぇ

一発の火力が控えめなところも修正しないといけませんね・・・

現時点で弾薬消費はカツカツなので、弾薬庫の増設も必要になりそうです

適当に魚雷付けて終わりでいいんじゃない？

水上の敵以外には無力なので悩みどころですね。ひとまず敵の無力化はできたので勝利としましょう

もうどうにでもして・・・

最後に

というわけで巡洋艦の完成です

イエェェェェェェイ！！たかニキ―！たかニキ見てるかー！びんせんとーさんありがとう！フラッシュ！

やっと・・・AARが終わるんやなって

ちなみにコスト等のスペックはこのようになりました

30万？

まあまあええんちゃう？

この程度のコストであればキャンペーン内で複数隻出すこともできると思います

性能面では若干の不満が残りましたが、今回のAARを反面教師にして武装や防御策の充実を図ってくれれば何よりですね

お、そうだな

じゃあな！

こうして新たなコスト肥大化ビークルがワークショップに放出された

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