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モンスター/エスピナス

Last-modified: 2017-11-22 (水) 19:58:07
種族
飛竜種
別名
棘竜(いばらりゅう)
登場作品
MHF
狩猟地
樹海, 花畑, ()

目次

生態・特徴 Edit

緑色の外殻と全身に生えた硬く鋭く赤い棘、そして鼻先に角のようにそびえる特に大きな棘が特徴。
『樹海の主』とも呼ばれ、その別名の通り樹海を主な生息地とする。
飛竜種でありながら太古の昔に樹海に君臨した古龍と縄張り争いを繰り広げた*1とされ、
人間にとっての脅威という意味ではなく、実際に古龍種に対抗しうる文字通りの「古龍級生物」。
緑の体色に無数の棘という外見から「棘竜」(いばらりゅう)とも呼ばれる。
普段は身を丸めて息を潜め、知らずに近づいて来たアプトノスやモス、カンタロスといった、
動きの緩慢な草食種や甲虫種を捕食している。
これは完全な擬態ではなく、体表の色が周りと似ていて身動きしないだけであるため、
リオレウスなどに見られる積極的な狩りを行うことは基本的に無い。
普段はハンターなど眼中になく、目の前で武器を振りかざされたとしても、
警戒するどころか欠伸をしながらただ見ているだけということもある。
また、縄張りを侵すものに対しては排除しようとするよりも、
堅い甲殻と棘で身を守り、外敵が諦めるのを待つという習性がある。
積極的に攻撃を行わなくても、全身の棘が防御と攻撃を兼ねているので
わざわざ好戦的になる必要がないからである。
全身を鋭い毒棘で覆ったエスピナスに近づく者は、
尻尾を揺らす、翼をたたむといった些細な動作ですら傷を負うこととなる。
このように、縄張りを侵す者が侵入をあきらめるまで防御に徹するのが基本スタンスであるが、
過度の傷を受けたり、身の危険を感じた場合は仁王立ちになって翼を広げながら咆哮、
者が変わったように突如として極めて攻撃的な性格に変貌し、凶暴性を剥き出しにする。
これは前述したような方法では追い払えない強力な外敵に対し、
積極的に相手に攻撃を加えて排除しようとする、いわば最終手段である。
激昂時は血管が拡張して血流が増え、甲殻の一部に血管の模様が浮いて赤く染まり、
甲殻の強度が一時的に失われる。
これは激しく暴れる自身の動きを阻害しないようにするためであるが、
肉質も軟化してしまうため激昂したエスピナスの防御力は通常時のそれと比べ幾らか劣るとされる。
その状態では凄まじい瞬発力の突進で並み居る敵を吹き飛ばすほか、
尻尾を振り抜いたり、翼で切り裂いたりと攻撃は多彩。
全身の棘から滲み出る猛毒は、外敵を容易には寄せ付けない。
また、口からは体内で生成した毒ブレスを吐き出す。
このブレスは体内に保有する神経性の麻痺毒と出血性の毒の混合物を燃焼させたもので、
着弾と同時に爆発して獲物に火傷を負わせ、その傷から毒素を叩き込む。
たとえブレスの威力に耐えることができても、
そのまま麻痺毒に侵されて体が動かなくなってしまい、やがて全身に毒素が回り死に至る。
特異個体
エスピナスには角や翼が大きく成長し、
全身に細かな傷を負うなど歴戦の風格をたたえた個体も確認されている。
彼らは強力なモンスターたちをよく相手取っていたのか、
眠りを妨げる者ならばたとえ人間であろうと容赦しない。
攻撃は最大の防御を体現するかの如く全身を使った激しい攻撃を休む間もなく続けざまに繰り出し、
周囲に土煙を上げるほどの猛突進や、立ち上がってから放つ五連ブレスなど強力な攻撃も行う。
辿異種
エスピナスの中でも特に強靭な個体が長い年月を経て独自の進化を辿ったものであり、「邪毒の角」という異名を持つ。
特に角が異常な発達を遂げており、鼻先の巨大な角、
その後方にある角、そして両側頭部の湾曲した角と、4本もの巨大な角を持っている
また、角と棘は毒々しい紫色になっており、
角から尻尾にかけては紫色の棘を持つツタが絡まっている。
この異常発達した角を活用した肉弾戦を得意とする他、毒ブレスもその出力を増している。
怒ると血が全身を循環するのは勿論だが、この個体は更に多くの毒腺を持ち合わせており、
生成された毒も一緒に循環させることで様々な形で毒を使いこなす事が出来る。
そしてその毒は自ら発光する程に苛烈さを増し、
実際に随所にてそれが確認できるのだがその色合いは毒々しいというよりは鮮やかな色である。*2
この苛烈さを増した毒は人の手で作られた解毒剤では解毒しきれない。
エスピナス自身があまりに強烈な毒に侵されないようにするためか、
体内で抗毒作用のある液体を生成しているらしく、それを服用することで解毒ができたとの報告もある。
後に研究が進んだ結果、その猛毒が角を変異させた事が明らかになった。
更にその角を詳しく調べた結果、その強力な毒を生み出す器官が大量に確認、
加えてそれを全身に循環させる管も見つかった事より、
角は「強力な毒を生み出す最主要器官」でもあったと判明した。
事実、交戦したハンターが角の破壊に成功した際、
その角から大量の毒が溢れ出したという目撃例が挙がっている。

概要 Edit

  • MHFシーズン2.0より登場した飛竜で、MHFシーズン時代を代表するモンスター(詳細は余談の項目を参照)。
    エスピナス(Espinas)とはスペイン語でをあらわす。
    亜種などについては下記の記事も参照されたし。
  • 別名:棘竜(いばらりゅう)。
    赤い棘の生えた緑色の外殻を持つ大型の飛竜で、主に樹海に生息している。
  • 非常に凶暴そうな見た目をしているが、クエスト開始時は必ず寝ている
    その上、1、2回攻撃したくらいでは起きない
    それどころか、竜撃砲を用いて大タル爆弾Gを2つボバァンといっても起きない
    さらに起きたとしても、しばらくの間はボーっとしたり、のんびり歩いたりと、
    ハンターなどまるで眼中に無い。これ以上と無いほど図太い飛竜である。
    初見のハンターの多くがその図太さに唖然とした。
    • この図太さは自身の硬い甲殻や古龍種にも引けを取らない戦闘力から来るものと思われるが、
      エスピナスよりも更に強大なモンスターであっても、ここまで図太い者はいない*3
      つまり強さや硬さもさることながら、エスピナスという種が元々こういう性格であるのだと思われる。
    攻撃も時折「うるさいからあっち行け」とでも言いたげに尻尾を振り回したり噛みついたりしてくる程度。
    しかし、そんなやる気の無いの動作でさえも全身の鋭いトゲがハンター達をキャンプへと送り返す。
    • 実は放っておいてもしばらくすると勝手に起きる。
      そして普通のモンスターと同じように樹海をうろうろするようになる。
      怒らせなければ完全に無害というわけでもなく、
      自分で勝手に起きて、ハンターが何もしていなくても、
      ハンターを見つけると突進してくることもある。
      ヒプノックリオレイア等、他のモンスターと共演するクエストで、
      起こさなければそれらのモンスターに集中できるなんて思っていると、
      突如として現れていきなり突進してきたりすることもある。
    • また、運搬物を運んでいると確実に目覚める。
      目覚めたからといって怒り状態になるわけではないのだが、
      天廊遠征録などではこの仕様を把握していないとスムーズな踏破の妨げになることも。
  • しばらく攻撃し、怒らせると今までの図太さはどこへ行ったことやら、非常に凶暴になる。
    怒り時はティガレックスのように血流が増えて肉質が柔らかくなるが、
    ++麻痺ブレス唖然とさせられるほど速い突進で暴れ回り、慣れないうちは苦戦必至。
    さらに怒り時の咆哮には前後の直線範囲に風圧【大】のオマケがついているため、
    風圧スキル無しで目の前にいると、怒った瞬間風圧で怯んでそのまま突進でひき殺される、なんてことも。
    しかしながら、寝ているとき、ボーッとしている時は非常に堅いので、怒らせるだけでも一苦労である。
  • 上記にもあるが、突進の速度は猛烈に速い。初見ではとてもではないが反応しきれない。
    そのスピードは明らかにティガレックス(設定上は時速50kmオーバー)を超えている
    今で言えば、ブラキディオスの全力ダッシュと同等以上の速度で突っ込んでくると言えば解りやすいか。
    それでいて、ディアブロスグラビモスのようなタメが無く、いきなり猛然と突っ込んで来るから堪らない。
    さらにドリフトし、180度方向転換して再び突進することも。
    突進中はまともに攻撃できないのでひたすら突進が終わるのを待つだけになる。
    猛速度に予備動作無し、高威力に加え、毒属性にドリフトまでしてくるなど、
    三拍子とかいう次元の話ではない。
  • 突進はまともに食らうと吹き飛ばされ、まで浴びせてくるわ、
    いきなり寝てるわ怒ると怖いわと、徹底的なまでに初見のハンターを驚かせる。
  • ブレスはモチロン、怒り時は一部の直接的な攻撃にも(突進・尻尾など)
    毒属性が付加されているので注意が必要。
    クエストに行くときは解毒薬漢方薬を忘れずに。
  • 睡眠属性の効果が効くと怒りが冷めて素直に寝入る。やはり素は大人しいようだ。
    しかし他のモンスターなら一気に大ダメージを叩きこめるが、エスピナスは怒りが冷めると肉質が硬化する。
    そのため折角のチャンスがまるで活かせない。
    睡眠武器を担ぐとペースが乱れてしまうので避けた方が良い。
    一応落し物を狙えるチャンスでもあるが、普通に狩った方が早い。
  • 上述したとおり、まともに戦うとその獰猛な行動に手を焼かされること請け合いである。
    が、怒り時に頭の肉質が大幅に軟化するという特性を利用したハメが可能であり、
    特に罠の有効性が低下する特異個体実装以降はこの方法で狩られるエスピナスが急増した。
    • この方法が通用するのは、原種・亜種・変種とそれぞれの特異個体。
      希少種と奇種は肉質防御が硬い上に怯み値も高いためかなり厳しく、
      G級に至っては原種でもほぼ不可能である。
      また、稀に前兆動作なく突進してくるため、
      火事場+2の発動は事故率が高く推奨されていない。
    • この頭ハメ、当時は武器同士の共存が難しいことから、
      一部の武器種は奨励されていなかったが、いたわり+2スキルが実装されてからは共存が楽になった。
      現在ではほぼ全ての近接武器種がスキルなしで共存可能となっている。
      また、一撃が重い大剣やランスでありったけの火力スキルを搭載すれば、
      (希少種・奇種・G級を除けば)ソロでも割と簡単にハメることができる。
  • なお原種に限り、入手にやたら困る素材があった。紅玉ではなく尖角である。
    その出現確率たるや、頭部破壊のみかつ入手確率が15%であった。
    例の剛翼と大して変わらない確率であり、しかも同じように大量に要求される。
    エスピナスの武具には優秀なものが多いが、生産・強化にほぼこの素材を使うことになるため、
    強敵であるエスピナスの猛攻に耐えつつ、角をへし折りながら大量に狩り倒さなくてはならなかった。
    とはいえ、公式もこのことを重く見たのか、定期配信で基本報酬で出現する救済クエストや、
    尖角、紅玉もまとめて確定入手できる「一発生産シリーズ」も配信された。
    現在では頭部破壊で30%と、実に2倍もの確率に上昇している。
  • MHF-G3において、HR31への昇級試験(つまり、「上位」へ上がるためのキークエスト)の対象モンスターが
    砦蟹からこのエスピナスに変更された。
    体力や攻撃力は昇級試験用の弱体化がかかっているものの、肉質や行動はそのままであり
    特に該当ランクの剣士装備は起こして怒らせるのに難儀することになるだろう。
    MHF-G10にてHR/SRシステムが刷新された後でも、HR3へ上がるための緊急クエストに抜擢されており、
    上位への登竜門という立ち位置は変わっていない。
    ただしG10で個体ステータス自体が見直しされており、結果的に言えば昇級試験個体より更に弱体化されている。
    変種は特に変わっていないため、その攻撃力や体力に警戒したい。

特異個体 Edit

  • 見た目の変化
    • 目が青色
    • 角(頭部の一本棘)がより巨大化
    • 身体に浮かぶ血管の色が怒り時には橙色に変色
    • 翼膜が枯葉色で、ボロボロになっている
    • 脚が太く発達している
  • シーズン10から特異個体も登場。
    印象深い突進攻撃のバリエーションがさらに増え、
    絶対に1回だけで折り返さないが猛烈に速く猛烈に痛いものと、
    確定で3回折り返してくるものが新しく追加された。
    ブレス攻撃はそれまで3連射だったものが5連射となり、
    着弾時の爆発にも攻撃判定が増えたため見た目以上に範囲が広い。
    もちろん毒と麻痺も変わらず付属しているため、可能なら対策スキルを用意したい。
    そして完全新規の攻撃パターンとして、コンボ攻撃が存在する。
    噛み付きやタックル、尻尾にブレスと連続して攻撃を繰り出し、
    かつどれも広範囲・高威力なので下手な回避やガードでは容易に打ち破られてしまう。
    またこれら新技の中にはHC補正により龍風圧を伴うものもあるため、
    無対策では思わぬところで尻餅をついて追撃されてしまうことも。
  • このように危険な攻撃技のオンパレードであるが、
    縦横無尽に暴れまくるエスピナスが非常にかっこいいこと、
    予備動作自体は従来のものより分かりやすくなっていて戦い甲斐があることから、
    これらの攻撃を楽しみに戦うハンターもいて評判はなかなかのもの。
    ちなみに希少種は、より気が短く、すぐ起きてすぐ怒る…のだが、
    開幕から怒り時の肉質になるためほぼ常に柔らかく、
    慣れた人には通常種より速く狩猟されてしまうハメになってしまった。
  • とはいえ変種はかつての剛種レベルの攻撃力で暴れるので、
    毒のスリップダメージも相まって油断すると即3オチである。
    また、覇種UNKNOWNの超滑空で多くのハンターが認識するようになった毒ダメージの打ち上げ中断も、
    エスピナスでは充分起こり得る事象であるので注意しよう。
    G級では特異個体化することでタフネスが上がる。
    また、突進に打ち上げ効果の突風が追加されたため、
    防御力を高めなければ毒ダメージの打ち上げ中断が現実的に起こり得る。

G級 Edit

  • MHF-G2で追加されたG級版のエスピナス。
  • 突進時に突風が巻き起こる
    この突風に沿って当たり判定が前方にズレ、更に横も翼辺りまでと広くなっており、
    それによって前方にいる際の危険度が格段にUPしているのが特徴である。
    更に突風故か通常ヒットと同様に毒に冒され、打ち上げられる。*4
    覇種UNKNOWNの超滑空と違い、こちらはよりによっても得意としている行動であり、
    更にブレス等の各種攻撃にも勿論毒があるため、
    対策が無く、突進一発も真根性なしでは耐えられない防御力で挑んだら、
    覇種UNKNOWN以上に悲惨な状態になるのは火を見るより明らかである。
  • ちなみにG級の怯み耐性が上がっていくシステムによって、いわゆる「頭ハメ」は不可能に近い。
    更にレア素材救済クエは尻尾切断をしなければ救済にならないため、
    部位破壊を意識しないと素材の入手効率がかなり悪くなってしまう。
  • なお、突風(による当たり判定増加)は特異個体の3連突進などにも適用されている。
  • MHF-G2という初期のG級モンスターであることから、装備については陳腐化が著しい。
    ただしスラッシュアックスFの「ローゼンアカンタ」はG10に実装されたもののため、高性能。

辿異種 Edit

  • MHF-Zより実装された。
    辿異種エスピナスはMHF-Z全体のメインビジュアルに抜擢されており、
    MHF-Z、ひいては辿異種の看板モンスターといえる扱いを受けている。
    下表の辿異クエストで狩猟可能な他、歌姫狩衛戦・真説の「猟団迎撃戦」では、
    メインビジュアルでも描かれている迎撃拠点にも姿を現すようだ。
エスピナスの辿異クエスト
受注可能GRクエスト名
GR200極角を備えし棘竜
GR400猛毒を操る棘竜への畏怖
GR600焦土を招く息吹
GR800邪毒の角
  • 辿異種エスピナスの「発達部位」は角であり、通常個体は鼻先に1本の角がある程度であったが、
    辿異種は鼻先の異常発達した巨大な角と、その後ろにあるやや小ぶり
    (と言っても通常個体の角よりは遥かに大きいが)な角、
    そして両側頭部の湾曲した角と、4本もの巨大な角を持っている
    また、角も含む全身の棘は毒々しい紫色に染まっており、
    鼻先の角から尻尾にかけては紫色の棘を持つツタが絡まっている。
  • 更に、辿異種エスピナスは「猛毒」というこれまで以上に強力な毒を用いる。
    メインシリーズの猛毒同様、スリップダメージ量が毒よりも非常に大きくなっており、
    持続時間もまた非常に長い。
    しかしながら、この猛毒は解毒薬や毒無効スキルでは解除できない
    対策としては、辿異種エスピナスが落とす紫色の落とし物抗毒液」を用いること。
    また、毒無効を辿異スキル「耐毒強化」でランクアップさせることでも対策が可能だが、
    こちらは完全無効にはできない。
  • このダメージはランクが上がるごとに増大していき、
    無対策ではGR200だと4ずつ、最終的にGR800では10ずつもの大量の体力を奪う。
    約2/3秒ごとにダメージを受けるので、GR800では何と猛毒のダメージだけで10秒程度で力尽きる。
  • ちなみにこの毒の存在は東京ゲームショウ2016の生放送で公開されたが、
    この時は「超毒」と呼ばれており、公式サイトの辿異スキル説明でも用いられている。
    今後の毒を用いる辿異種が登場する際、
    エスピナスと全く同じ毒を用いる可能性があるわけでもない*5ため、
    通常より強力な毒という括りで、「超毒」という表記はあながち間違ってはいないだろう。
  • 抗毒液は起床時に確定で落とすほか、怯んだ際などにも落とす。
    拾うのにもたいして時間はかからない(ホルクやマイトレプーギーの落とし物と同様)ため、
    猛毒攻撃を捌き切る自信が無ければ積極的に拾っていくとよい。
    ただ非常に苛烈な攻撃を仕掛けてくるため、拾うタイミングは普段以上に気をつけたいところ。
    また落とし物の条件は怯ませるだけでいいので、閃光玉を使うのも手である。
  • この抗毒液は猛毒を解除するだけでなく、一定時間猛毒にならないという効果もある。
    有効時間は短いが、猛毒を解除したそばから再び猛毒になることはないのはありがたい。
    また、この抗毒液は「広域化スキル」の広域対象である。
    その為、広域スキルがあれば、メンバー全員に抗毒液の効果を適用できる。
    他の回復アイテム同様悪臭状態で使用することはできない。
    特にこの状態になる可能性のある花畑では注意したいところ。
  • 通常個体同様ブレス攻撃は麻痺と毒を同時に発症するものなので、
    両方無対策で受けようものなら、残り少ない体力を麻痺で動けない間に猛毒で削り取られる仕打ちが待っている。
    魂の再燃等で凌いでもさらなる本体の追撃でやられかねない。
  • 他の辿異種とは違いG級通常個体がベースで、特異個体独自の攻撃は一切使用しない。
    近接武器では長時間手出しできない攻撃が多数あった為、これらの不在は有情にも思えるが、
    通常個体の技は変わらず使ってくる上に、その多くが猛毒+打ち上げ=長時間抗毒液が飲めなくなるため、
    あまり楽になったようには感じないだろう。
    特に突進はそれが顕著に現れていると言っても過言ではないだろう。
  • 辿異種には罠は効かない為、寝ているエスピナスは基本的に叩いて起こすことになるが、
    この辿異種エスピナスはただでは起きてくれない。
    旋回しながら急上昇し、超風圧でハンターを吹き飛ばし毒液をバラまく。
    着地と同時に怒り状態に突入し戦闘開始となる。
  • 開幕ではおなじみの立ち上がっての咆哮は行わないが、
    一度怒りが収まったあとに再度怒り状態に突入する時になどに見られる。
    この咆哮は風圧【大】と「超咆哮」であり、
    スーパーアーマーがあると超咆哮で長時間動けなくなってしまう。
    この点からもわかるが、辿異種エスピナスの風圧は通常は【大】であり、龍風圧や超風圧ではない
    また判定が一瞬なのは周囲のみであり、前方のウェーブエフェクト内は持続式判定であるため、
    超咆哮を確実に凌げる手段(ガード、辿異スキルで無効化するのどちらか)が無い場合、
    すぐさま横へ退避した方が身のためである。
  • 部位破壊は通常個体と変化はなく、翼、尾、背棘、腹に部位破壊またはクエスト報酬限定の素材がある。
    背棘と腹の破壊については、入手素材の系統は同じである(毒腺、刺胞嚢)ため狙える方を狙えば良いだろう。
    発達部位である頭部の角を破壊すると、難易度別の素材が確定で入手可能。
    また、角のみ体力条件が撤廃されておりいつでも破壊可能となっているが、
    合計して総体力の50%分に当る15000ダメージを与えないと破壊できないため、
    辿異武器を用いて角のみをしっかり狙うといったことをしなければ破壊タイミングは従来と変わらないだろう。
    また、角を破壊することで超咆哮が使用不可能になる他、後述の毒霧ドームも発生しなくなる。
    素材の項を見ても分かる通り、部位破壊を達成した際大量の毒が漏れる。
  • ただ、元々技威力が高かったためか攻撃力自体はG級原種からあまり上がっておらず、
    防御力さえしっかりしていれば実はあまり大きなダメージは受けない。
    辿異種最初の4体の中では従来のランク付けの中では高位に位置するエスピナスだが、
    即死攻撃の鬼であるフルフルや、圧倒的な破壊力を続けざまに叩きこんでくるダイミョウザザミと比べて、
    際立って脅威の存在と言えるほどではなく、むしろ辿異種の中にあってはメリハリが強くまだ与しやすい。
    もっとも、そこに猛毒でがっつり減らされるという地獄が辿異種エスピナスの個性であり、
    対策無しで挑むとあちこちに散らばる地雷のような毒沼を踏むだけで致命傷となる為、
    あくまで猛毒対策ができていればの話だが。
    特に★4のそれは対策無しでは猛毒回復だけで立ち往生し、
    抗毒液を回収するまでに回復アイテムも無駄に消費しているケースが多いことだろう。
    このようにフルフルやダイミョウザザミとは違ったベクトルでハンター達を苦しめるため、
    決してエスピナスが弱いというわけではなく、実際に辿異防具で十二分に固めていても、
    毒対策を怠ったことで対応できずにやられるケースは10周年アップデート以降でも確認されている。
  • 一方で後回しにした方がいい面もある。
    スキルカフで辿異スキルを発動させる場合、
    エスピナスへの対策となる辿異スキルのカフは全て他の辿異種素材から作る事ができる。
    他の辿異種はひとまずそのモンスターを倒さないとカフにしろ防具にしろ対策ができないのに対し*6
    エスピナスの場合は先に他のモンスターを倒せばカフを使い何かしらの対策ができる。
    特に耐毒強化カフはダイミョウザザミ素材から作られ、あると無いのとでは難易度が大きく変わる事から、
    先にダイミョウザザミを倒してから挑んだ方が楽という意見もある。
  • 耐久力は初期実装組4種の中では一番高い物となっており、
    30000もある体力に加え、★4個体の全体防御率は驚きの0.1となっている。
    しかし、動きのメリハリは健在であるのに加え、
    発達部位の頭やガンナーでの腹と言った明確な弱点が存在しており、
    次点も含めると翼を始めとした部位が存在し、一方でそれ以外は極端に硬い*7
    よって、辿異種エスピナスはスキルだけでなく、
    狙う箇所の工夫によっても討伐時間が大きく変化しやすいと言える。
    • なお、近接での背中肉質も15と硬い部類に入るため、
      単純に背中破壊と言って狙っても、時間がかかる可能性が高い。
      纏雷スキルを用いたり、氷属性武器を用いてダメージブーストをするのも有効だが、
      部位破壊において、背中と判定を共有している首肉質は、
      打と弾こそ15であるが斬は20と比較的高い数値をマークし、
      弾に至っては背中の5と比べれば圧倒的にマシであるので、狙う場所の工夫も考えてみると良いだろう。
  • 生産できる辿異装備はいずれも、発達部位の角やツタを思わせる装飾が特徴的に使われている。
    • 辿異武器は太刀・片手剣・双剣・狩猟笛・ランス・ガンランスの6種類。
      リーチ設定のある武器はいずれも「リーチ長」であり、
      どの武器も、装備する事で「劇物強化」の辿異スキルが自動発動する。
      非常に高い毒値と物理性能を有する武器で、劇物取扱皆伝+状態異常追撃で高い効果を発揮できる。
      毒が流れる管と思わしき部分は発光するギミックとなっており、
      そのあまりに強力すぎる故に自ら発光するほどになった猛毒を想起させる。
      • 武器名は「棘○□(□には武器種名が入る)ローゼン△△△」で統一されているが、
        ガンランスは武器名として銃槍の2文字が含まれる為、文字数制限の都合で最後の文字が2文字しかなく、
        由来の特定は中々難儀しそうである。
      • なおガンランスのみ平時は発光しない。
        パッと見バグに見えてそうではなく、放熱中のみ発光する発光部分は放熱部分だったようだ
    • 辿異防具は「エスピナZシリーズ」という名称。
      こちらはZYまで強化した時点で剛撃+3、豪放+1、状態異常半減、閃転のスキルと、
      頭から順にスキル枠拡張、吸血強化、属撃強化、耐毒強化、閃転強化の辿異スキルが発動。
      更に剣士の脚には、回避性能+2と回避距離UPを複合した新スキル「超回避」のSPが付与されている。

主な技

高出力毒ブレス
通常個体より更に出力が増しており、着弾すると炸裂した破片が地面を毒沼に変える。
着弾した瞬間は麻痺(普通の麻痺)効果も当然あり、麻痺で長時間動けず猛毒で体力を削られてしまう。
立ちあがっての3連ブレスも用いるが、通常個体と異なりバックジャンプ派生はない。
その変わり、ブレスの有効範囲が大幅に強化されている。
ちなみに直線ブレスは★2以降はコンボ攻撃以外では用いなくなる。
超風圧→毒散布
上述した、寝ているエスピナスに攻撃を加えた時に用いる技。
回転しつつ舞い上がって超風圧を発生させ、ハンターを遠くまで吹き飛ばす。
回転時にも攻撃判定が発生するのだが、
これをフレーム回避しようとすると超風圧に引っかかるという絶妙なタイミングとなっている。
超風圧を辿異スキルで無効化していると立ち回りやすくなるだろう。
また、散布された毒は地面に落ちたあと、一定時間判定が残る。
起床後は普通に使ってくるが、軸合わせ無しの足踏み後に使用するという性質があるため、
エスピナスが方向を変えずに足踏みするのを確認したら警戒した方がよい。
タックルコンボ
ふらふらと前進した後、突如後方へのタックルを行い、
更に突き上げながら振り向いて、直線ブレスを放つ。
あやふやな動きで誰を狙っているか判別しづらいが、必ず同じプレイヤー・同じ位置を狙い、
同じ向きに戻ってくるという特徴がある。
また、直線ブレスを放つまでが一連の行動であるため、攻撃後の隙が極めて大きい。
ドリル突進
発達部位の角を使ってドリルのように地面を抉りながら突撃する技。
突撃後に土を巻き上げながら反転し、左右4個所に大量の礫を降り注がせる。
礫はエスピナスの突進経路には降らない。
特大毒ブレス
飛び上がって真下に極大のブレスを打ち込み、大爆発とともに毒霧のドームを発生させ、
その中に頭から急降下して拡散させ毒のメテオを降らせる大技。
ブレスの爆発は見た目よりも速く判定が発生し、当たると打ち上げられてしまう。
また、急降下自体は判定がなく、使用後は威嚇・羽ばたきを行うため極めて大きな隙ができるのだが、
この際も毒霧ドームは持続しているため、安易に近づくと猛毒に侵される。
抗毒液を予め飲んでおくと毒にはならないため安全に攻撃できる他、
発達部位を破壊すると毒霧ドームが発生しなくなり、中心で威嚇するエスピナスを猛毒を受けずに攻撃できる。
なお、毒霧はエスピナスが一度吠えたあたりで判定が消失する。
毒ブレススロー
★2から使用する技で、毒ブレスを生成し、アンダースローの要領でそれを投げつけてくる
基本的な特性は上記の高出力毒ブレスと同じなのだが、
直前まで軸合わせする上にブレス自体も非常に巨大なので回避が難しい。
ボディプレス突き上げ
★4で解禁される技で、軽く跳ねて岩盤が割れるほどのボディプレスを仕掛け、
打ち上がったハンターを回るように角で突き上げて襲撃するコンボ。
予備動作が短いが威力としては★4という難易度を考えると低め。
また、範囲も狭く、ガンナーなら攻撃が当たりにくい。
打ち上げ2段攻撃のため、十分な防御力が無いと根性を貫通されてしまうが、
G級遷悠種適正防御力であれば耐えることは難しい話ではない。
見た目に反して猛毒にはならないが、
言い換えれば長時間拘束されるため猛毒を放ったらかした状態で食らうと致命的であるということでもある。
そう言った意味では、自身の猛毒を活かした攻撃とも言えなくもない。

余談 Edit

  • 公式のMHF-G『オリジナルモンスター紹介ムービー』によると、
    エスピナスはMHF-Gにおいて初めて登場したオリジナルモンスターとなっており、
    加えてMHFシーズン時代の代表モンスターとしても位置づけられている。
    上述の動画によると思い入れの強いスタッフも多いとのこと。
  • これについては、10周年記念メモリアルブックのインタビューにて理由が語られている。
    エスピナスが登場したMHFシーズン2.0は、
    「今日のMHFに繋がるアップデート形式の原型を確立、
    かつMH2を脱却し、MHFとして独自の道を歩みだした最初のアップデート」であったからであるという。
    その前にヒプノックヴォルガノスが実装されているのだが、
    この2体の後に実装されたのは、
    MHFオリジナルではなく、メインシリーズのモンスターであるティガレックスとアカムトルムであり、
    加えて、この時のメインビジュアルを飾っていたのはテオ・テスカトルであり、
    この2体は「MH2に追加されたモンスター」というイメージがあったようだ。
    また彼らは後にMHP2Gにも登場しており、MHFでのみ登場するモンスターではないということで、
    エスピナスが史上初の「MHFでしか狩ることのできないモンスター=MHFオリジナルモンスター」
    という風になっている。
    2016年現在では上記2体も「MHFでしか狩ることのできないモンスター」と称されている
    (それはそれで問題のある表現だが)が、
    上記の理由もあり、エスピナスがMHFシーズン時代の代表格であるのには変わりないだろう。
    事実、MHF-Zのメインビジュアルも先に実装されたヒプノックの辿異種個体ではなく、
    エスピナスの辿異種個体がその役に抜擢されている。
  • 原種は、飛竜種、緑の外殻、毒を持った棘、口から吐く火属性のブレス、陸上戦が得意と、
    驚くほど雌火竜リオレイアとの共通点が多い
    ちなみに、樹海ではこの両者が同時に見られることもある。
  • 現在の樹海には古龍種は生息していない。
    太古の樹海に生息していた古龍はエスピナスと縄張り争いをしていたらしいので、
    恐らく縄張り争いに負けて追い出されたのだろう。
    エスピナスとの縄張り争いに敗れた古龍種については詳しく言及されていないため不明である。
    しかし、樹海では鋼龍石や万年霜が取れるので、少なくともクシャルダオラは生息していたと推測される。
  • なお、クシャルダオラはエスピナスの十八番とも言える麻痺攻撃に弱く、
    加えてFの個体は(環境上)エスピナスの弱点である氷属性を扱えないため、
    相性は極めて悪いと言える(意図的にそのように設定したとも取れる)。
    現在ではFにも特異個体やG級個体など環境に頼らずとも氷属性を発揮できるクシャルダオラが登場しており、
    メインシリーズでもリデザインされたクシャルダオラが氷属性を自由に扱えるようになっているため、
    過去の相性差は事実上解消されている。
  • また、後の調査で樹海に雷極龍レビディオラの存在も確認されている。
    しかし、樹海でレビディオラが姿を表すのは極めて稀であり、調査が難航しているため、
    樹海での両者の関係は現在は闇の中である。
  • 当時(メインシリーズにおけるMHP2G時代)はクシャルダオラに対する公式からの扱いがすこぶる悪かった時期とはいえ、
    エスピナスの「古龍=クシャルダオラを追い出した(ほどの世界観的実力者)」という設定は流石に物議を醸したものであり、
    現在では公式サイトや情報誌などでそういった設定に触れられることは全くなくなった。
    なお、シーズン4.0で同じく「その強さは古龍級」と称されたベルキュロス以降、
    MHFでは設定レベルで古龍に匹敵するとされるモンスターは登場していない。
  • エスピナスの素材からは13武器種全てが作成可能。
    MHFのサービス開始時から存在する11武器種はもちろん、
    後に追加された穿龍棍スラッシュアックスFにも対応している。
    どれも毒属性や火属性に特化していて強力である。
    物理攻撃力のほうも、ちゃんと会心率等で補っている。
  • 樹海を舞台としたと思しいベンチマークソフト第3弾【大討伐】にも登場。
    ラヴィエンテの出現に際して発生した火山弾の煽りを受けて撃墜されてしまっている。
    如何にエスピナスが強いとは言っても、飛行中に火山弾が直撃したらひとたまりもないだろう。
  • 後年、潮島の洞窟最深部において、従来化石が発掘されるのみであった
    エスピナスに酷似した外見を持つ黒い飛竜が発見された。
    名称は黒穿竜メラギナス
    エスピナスの近縁種と思われるが、どのような関係を持つのかは現時点では不明である。

素材 Edit

棘竜の上鱗
エスピナスの体表を覆う緑色の鱗。
樹海の主としての戦いの傷跡が見られるが、他の飛竜種の鱗を凌駕するほどの圧倒的な硬度を誇る。
非常に屈強な個体からは「仙鱗」と呼ばれる鱗が入手できる。
角の異常に発達した辿異種からは素晴らしい強度と美しさを持ち傷が一つも見当たらない「厚緑鱗」が得られる。
棘竜の堅殻
「歴戦の覇者の鎧」とも謳われる、エスピナスの全身を覆う甲殻。
異常なまでの硬度を誇り、並大抵の攻撃では傷一つ付かない。加工も非常に困難である。
怒りが頂点に達すると血流が増加して赤みを帯び、一時的に本来の硬度は失われる。
その代わりにエスピナス自身の動きが大きく加速し、怒涛の猛攻が始まる。
非常に屈強な個体からは、「仙殻」と呼ばれる甲殻が入手できる。
辿異種からは、 素晴らしい強度と美しさを持つ「厚緑殻」が得られる。
全身に猛毒の棘を持つ辿異種エスピナスの素材にしては珍しく、毒はついていないらしい。
棘竜の上棘
エスピナスの外殻に生える赤色の棘。とても硬く、そして鋭い。
エスピナスにとっては鎧であると同時に武器でもあり、適当に身体を動かすだけでも立派な攻撃となり得る。
さらには強力な猛毒が仕込まれており、興奮時にはその毒が染み出す。
その瘴気は触れる事すら躊躇われるほど。
「ジョウキョク」ではなく「ジョウトゲ」と読む。
ましてや別名を「イバラリュウ」と読むからと言って「ジョウイバラ」などとは読まない。
中でも特異で凶暴な個体から稀に剥ぎ取れる、毒性が倍以上に増加している棘を「豪棘」、
一刺しで気を失い、二刺しで二度と目覚めることがないとさえ言われる棘を「快棘」と呼ぶ。
近年解禁された、G級ランクに認定された原種の個体から新たに「剣棘」が発見され、
その名の通り両刃状になっており、剥ぎ取る際は細心の注意が必要である。
また、その特異な個体からは「毒棘」と呼ばれる、文字通り猛毒を含んだ棘が発見されている。
辿異種からはそっと触れるだけでも肉が削がれ毒に侵される「紅針棘」が得られる。
棘竜の頭殻
エスピナスの頭部の甲殻。消える事の無い覇気を宿しており、その存在感は圧倒的。
「トウカク」ではなく、「ズカク」と読む。
ちなみに、エスピナス種の頭殻の中では取引価格が最も高い。
棘竜の尻尾
エスピナスの尻尾。堅い外殻と無数の棘に守られている。
圧倒的な硬度と強力な毒を持ち、興奮時には棘から猛毒が滲み出す。
その硬度と猛毒によりどんな相手も一振りで沈める恐るべき攻撃力を有し、切断も極めて困難である。
辿異種から得られる「毒帯尾」は角ほどの毒が無い為比較的安心して扱える。
実際得られた角を研究した結果、下記の事実が判明したため比較的安心、というのも頷ける。
棘竜の紅玉
エスピナスの体内で生成されるという玉石。
持ち主の怒気をそのまま宿しているかのような鮮やかな紅色である。
亜種と希少種のものはそれぞれ別の素材として扱われるが、頭殻と同じく原種の紅玉が最も価値が高い。
辿異種からは、怒りを彷彿とさせる紅色を持つ「大紅玉」が得られることがある。
棘竜の尖角
エスピナスの鼻先に生える主棘。ハンターの間では「角」と呼ばれている。
上棘や尻尾以上の凶悪な毒性と硬度を誇り、これを活かした突進は恐ろしい威力を持つ。
加工が困難なエスピナスの素材の中でも特に取り扱いが難しい素材である。
辿異種は「極角」「極上角」「極剛角」「極絶角」と呼ばれる素材が入手でき、
それらを研究した結果、辿異種の異常にまで強力になった毒が角を変異させた原因である事が明らかになり、
更にその内部に大量の毒腺と、生成した毒を流す管が確認、
角という武器だけでなく、最大の武器である猛毒の主要生成器官となっていたことも判明した。
棘竜の濃緑殻
棘竜から稀に剥ぎ取れる堅殻。鮮やかな緑の色彩は、自然が生み出した芸術とされる。
棘竜の毒血
猛毒を含む辿異種エスピナスの血。
通常の解毒薬の効果は全く期待できないほど毒性が強い。
致死毒袋
辿異種エスピナスの猛毒が溜まる内臓器官。
毒が強すぎるため研究はされていないという。
毒袋系列の素材のようだが、エスピナスの素材であることが明記されている。
棘竜の毒髄
猛毒を含む辿異種エスピナスの髄。
全ての毒はここを通り全身を循環することが分かった。
棘竜の重翼
辿異種が持つ立派な翼のみが素材として扱われる。
翼膜に張り巡らされた血管は威嚇の際に真っ赤に染まる。
棘竜の紅翼爪
紅く鋭利な辿異種エスピナスの爪。
内側には毒が流れているため触れることも躊躇う。
棘竜の毒腺
辿異種から得られる、毒が生成されている器官。
不思議なことに剥ぎ取ると無毒化されるようだ。
棘竜の刺胞嚢
辿異種から得られる、爪や角、体表に無数に存在する刺胞。
全てが毒腺と繋がっていたという。
抗毒液
辿異種エスピナスが生成する抗体。
解毒の効果があり、更に服用から一定時間は毒を無効化する。
飛竜種の薄皮
エスピナスの薄皮。
汎用素材などではなく、ゲーム内で実際の「アイテム」としては存在しないが、
歌姫のサイドストーリーで確認できる、レジェンドラスタのエドワードに依頼された特殊な素材。

関連項目 Edit

モンスター/エスピナス亜種
モンスター/エスピナス希少種
モンスター/メラギナス - 近縁種と思われる烈種
フィールド/樹海
武器/エスピナ武器 - エスピナス種の素材から作られる各武器へのリンクあり。
イベント・メディア展開/MHFガールズ・フロンティア - 原種が第1シーズン最終回、変種が第2シーズン7回に登場






*1 シーズン2.0前ファミ通情報
*2 これとは別に通常の血の循環が首〜背中部位で確認できる。
*3 大海龍ナバルデウスも髭を部位破壊するまでは時折身震いする程度でハンターをほとんど無視するが、こちらは大きさが桁違いであるため少々事情が異なる
*4 通常の突進は終了時の頭部ヒット以外で打ち上げられない
*5 実際、対抗手段の抗毒液に「エスピナスの体内で生成される」という説明文があり、汎用素材として使えそうな名称である「致死毒袋」はエスピナスの専用素材となっている。
*6 課金装備を除く
*7 一番わかり易いのがガンナーで、弱点部位2箇所を貫通する際に一緒に当たる可能性がある脚は10、背中に至っては5と凄まじく硬い。