[LV35-38] 闇が流れ出る洞窟
ガーゴイルは太古からバロックと共生してきた悪魔である。彼らの体は石でできており、眠る時は石像のように固まる。バロックがアンダーフットを侵攻した際、ガーゴイルらもまたバロックの侵略に味方して大きな脅威になったという。
石で作られた悪魔
「太古の心臓部/堕落した火の悪魔」完了後
・セリア
ああ、[プレイヤー]さん…。とても怖い夢を見ました。
深くて暗い洞窟…そこであまりにも暗くて恐ろしい気運が漂い始めアラドを覆い尽くす、そんな夢でした。
この不吉な感じは一体何でしょうか…お願いします、[プレイヤー]さん。漂流洞窟の一番奥深いところに何があるのか見てきてください。
- 太古の心臓部をクリア
- 完了
・セリア
怪物の姿をした石像たちが[プレイヤー]さんを攻撃するなんて…。
ガーゴイルディスペラー
・セリア
堕落した火の悪魔バロックがそこにいたのなら、それらはたぶん石で作られた古代の悪魔ガーゴイルのはずです。
古代からバロックとガーゴイルはお互い共生する間柄でしたから。
まさか…バロックと一緒に目を覚ました彼らが洞窟から抜け出し、アンダーフットを襲おうとしているんでしょうか?
それは決してあってはならないこと…、[プレイヤー]さん、もう一度そこに入ってガーゴイルたちのボス、ガーゴイルディスペラーを倒して頂けませんか?
彼がいなくなれば…ボスを失くしたガーゴイルたちがアンダーフットに現れることはなくなるでしょう。
ところで、どうしてこんなにも眠くなるのかしら…。
- 太古の心臓部でガーゴイルディスペラーを倒す
- 完了
・セリア
…うん?あ、おかえりなさい。これでガーゴイルたちがアンダーフットを襲う心配はないと思います。本当に…ありがとうございます、[プレイヤー]さん。
では私は…しばらく休みます。あまりにも眠くて…。
- エピソード完了