LV45-99 狂乱の追従者/旧

Last-modified: 2014-12-09 (火) 17:55:34

[LV45-99] 狂乱の追従者
GBLの教主オフィーリアには信頼を寄せて従っていた師匠がいた。彼の名は「アーデンバイン・シンシア」。一時は次期教主として仰がれた彼が突如 GBL教に反旗を翻し、邪悪な呪術を使って死者たちを蘇らせた。そのため、オフィーリアは涙を呑んで彼を破門する一方、その重い罪を問い質した。誰より心優しくて厳しかったアーデンバインに一体何があったのだろうか。

[次元封印]懸念していた事

レベル45

・バンジェリス
アーデンバイン……ついに仕出かしてしまったのか。
悪いが今すぐ教主様を訪ねて、「彼」が仕出かしてしまったと伝えてくれないか?私は今やることが多くて行く暇がない……。頼むぞ。

  • オフィーリアにバンジェリスの話を伝える
  • 完了

・オフィーリア=ベイグランス
はい?バンジェリス様がそうおっしゃったのですか…?そんな、レスリー=ベイグランス様よ……。

[次元封印]魔法陣を浄化せよ

・オフィーリア=ベイグランス
バンジェリス様がおっしゃる方は、私の師匠であったアーデンバイン様です。かつては次期教主の候補として仰がれた方なんですが、いつからか禁じられている術法に手を染めてしまって……。
心は痛みますがこのまま放っておくわけにはいきません。あの方が操る術法は世の中の秩序に反するだけでなく、とてつもなく大きい災禍を呼び起こしてしまう恐れがあります。
…お願いします。彼を阻止してください。このままじゃ何が起こるかわかりません…。
彼が操っている邪悪な魔法陣を浄化してきてください。浄化作業自体はこちらの伝道師の方々が行いますので、その間に彼らを守護していただきたいです。

  • 狂乱の追従者で伝道師たちと共にアーデンバインの魔法陣を浄化する

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  • 完了

・オフィーリア=ベイグランス
本当に悲惨な状況だったかと思いますが…バンジェリス様配下の勇敢な伝道師たちと[プレイヤー]様のおかげで無事魔法陣を浄化することができました。
力を手に入れたいがために邪道に陥り、亡き者たちの永眠まで邪魔するなんて…どう考えても許すことができません。

[次元封印]邪悪なる同調者

・オフィーリア=ベイグランス
邪悪な魔法陣は無事浄化できましたが、彼の無謀な野心は更に勢いを増して突き進んでいます。
それに、彼の甘い誘惑に騙されて仲間入りしてしまった者がおり、彼の野心に油を注いでいるようでかなり心配です。
神罰が下っても、罪を悔い改めずに悪行を繰り返す彼をこれ以上放っておくわけにはいきません。彼の歪んだ欲望をここで終わらせてください。

  • 狂乱の追従者でローリングハンターガレスを退治する
  • 完了

・オフィーリア=ベイグランス
彼がそのように邪悪な姿になったのは、行き過ぎた欲望と他人を常に見下した罪で女神から罰がくだされたせいだと言われています。
なのに、まだ同じことを繰り返すなんて…果たしてその欲望を満たすことはできるのとでも言うのでしょうか。

[次元封印]裏切り者のアーデンバイン

・オフィーリア=ベイグランス
GBL信徒の皆さん、よくお聞きください。
自身の欲望を満たすために亡き者たちを辱め、この世界の秩序までも乱しているあのアーデンバインの罪は…計り知れないほど重いものです。
世の中の人々のためにあるべき聖なるGBL教の知識を、あの卑俗な術法に使ってしまうなんて…我々GBL教の名を汚すようなことです。
そのため私は、かつての師匠であり信頼する仲間であったアーデンバイン・シンシアをGBLから追放し、彼の死をもって罪を償ってもらうこととします。
これは私オフィーリア=ベイグランスの独断ではなく、偉大なるGBL教の名をもってくだされる極めて厳重な罰なのです。

  • 狂乱の追従者でアーデンバインを倒す

<ボス部屋>
・狂気のアーデンバイン
はっはっ、俺を処罰しに来たのだと……。
貴様らに何の権利があって!俺の命を奪おうとするのだ!
俺は!偉大なるロータス様の志を受け継いだ最も完全なる被造物…!貴様らこそ偉大なる創造主ロータス様に捧げる生贄となるが良い!
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<戦闘後>
・狂気のアーデンバイン
俺の…夢が……クッ…、貴様らは結局…この世を…破滅に導こうと…する……。

  • 完了

・オフィーリア=ベイグランス
私たちGBL教のために力を貸してくださった[プレイヤー]様に深く感謝いたします。
これは、伝道師たちが持って帰ってきた神秘的なかけらです。無限な力が宿っていますが、私たちには扱えないものですので…今回のお礼としてあなたに差し上げます。
もしかすると、彼はこのとてつもない力を目の当たりにし、心を奪われて理性を失ってしまったのかもしれません。しかしきっかけは何であれ、罪であることに変わりはありません……。
あ、話が長引いてしまいました。この一連の事態に私個人の感情を入れるつもりは一切ございませんのでご安心ください。