LV80 プルーツ発電所/s4-8

Last-modified: 2015-07-09 (木) 22:23:11

[LV80]プルーツ発電所

ヴァンの行方

・リア
そういえば、この前、冒険者さんの知り合いの下界の方にお会いしたのですが。「ヴァン」という方でとても愉快な方でした。
・プレイヤー
…ひょっとして自分のことをお兄さんって呼べって言われませんでした?
・リア
あれ!どうしてそれを!凄いですね!
でも、私はメルビンという兄がいるので他の方をお兄さんとは呼べません。下界ではどうですか?
・プレイヤー
…ところで、あのヴァンがどこに向かったのか知りませんか?
・リア
私はよく知らなくて…ニベール中将なら知っているかもしれません。

  • 完了

・ニベール
いらっしゃい、冒険者さん。食事の準備をしていたところです。何か食べますか?

ヴァンはアントン司令部に

・ニベール
帝国の騎士団長という男はユルゲン公と一緒にイーグルアイ司令官のところに行きました。司令官は他の国の兵士が来ることを快く思っていないようですが…状況が状況なので…。
ちくしょー!コーラがぬるいじゃないか!飯炊き兵をしっかり教育させなくては…。
ふむ、とにかく状況も状況ですし、ユルゲン公からの提案もあって断れなかったみたいです。今はもうここからあそこは行けなくなったのですが。あの時が陸路で支援軍を送れる最後のチャンスだったかもしれません。
それをどうして…?
・プレイヤー
実は知り合いなんです。それで気になって・
・ニベール
あ、そうでしたか。心配はいりません。冒険者さんがここに来てくださったのでまたあそこに行けるようになるでしょう!はははっ!
あ、そうだ。フェルールウェイン様が探していました…。何か話がある様子でしたが行ってみてください。

  • 完了

・フェルールウェイン
ちょうどよかった。そこにかけてくれ。

マグトニウム

・フェルールウェイン
実は我々セブン・シャーズがある武器を制作しているんだが人手が足りなくて…・「マグトニウム」について知っているか?アントンと一緒に転移した赤い鉱物だが研究してみたら凄い力が潜んでいることが分かった。
私たちが今まで使っていた材料の代りに使える凄まじい力がな。だから、できるだけ多く確保したい。
君にも実物を見せてやろう。これを見つけたらぜひ持ってきてくれ。

  • 完了

・フェルールウェイン
よし、これでちゃんと覚えただろう。あの発電所にたくさんあるから見つけたら持ってきてくれ。よろしく頼むぞ。

次の発電所

・ニベール
パワーステーションはコーレ発電所を含め、4つの発電所で構成されています。
コーレ発電所の稼働は止まりましたが、他の発電所が稼働しているので、アントンを倒すにはまだ力が足りません。次に止めなければならない発電所は…。
プルーツ発電所です。プルーツ発電所にはD.T.部隊所属のナルケを派遣しておきました。彼に会ってみませんか?

  • 完了

・ニベール
ナルケに会いましたか?実に頼もしい者です。

プルーツ発電所を探査せよ

・ニベール
では、ナルケと一緒にプルーツ発電所の状況を把握してきてください。
ナルケがゲートを塞いでいる残骸を破壊してくれるので発電所の様子を見ることができるでしょう。

  • 完了

・ニベール
ナルケの実力はどうでしたか?

通信所へ

・ニベール
メルビン様から呼び出しがありました。皇都まで戻るのは困りますので通信装置を使えば、離れているメルビン様と簡単に話すことができると思います。
まずは通信所のリア様を訪ねてください。

  • 完了

・メルビン=リヒター
遅いよ!

皇都との通信

・メルビン=リヒター
そっちの状況はよくなってきている?急に呼び出したのは、「マグトニウム」という鉱石のことでだよ。すでに説明は受けたよね?
そう、研究する価値がありそうでね。こっちもマグトニウムが必要なんだ。まずはマグトニウムをある程度集めたらニベールに渡してくれ。

  • 完了

・ニベール
次の列車にて送ります。

エネルギー転送体破壊1

・ニベール
ナルケがプルーツ発電所の発電機を破壊しましたが、アントンの手下たちが溶鉱炉のエネルギーを変換してアントンに送っています。
このエネルギー転送体をすべて破壊しない限り、いくら発電機を破壊してもアントンの力は弱まらないと思います。
エネルギー転送体は空に赤い光線形のエネルギーを放っているのですぐ分かると思います。

  • 完了

・ニベール
アントンの悲鳴が聞こえるようです。

マグニウム退治

・ニベール
マグニウムというゴーレムを見かけたのでしょう。このゴーレムたちはプルーツの溶鉱炉でそのエネルギーを吸収しているそうです。このゴーレムをすべて退治すれば発電所は正常に稼働できるようになると思います。

  • 完了

・ニベール
お見事です。

発電所に侵入者が

・リア
ちゅ、中将!大変です!プルーツ発電所に侵入者です!
発電所の様子を確認するために監視ロボットを送ったのですが皇都軍ではない者が内部に入るのを目撃しました。道を迷っている様子でもなく…何者でしょうか。
・プレイヤー
まさか帝国軍?
・ニベール
皇都軍ではないとしたら…帝国軍しかいませんが。大変ですね。とりあえず何者か確かめましょう。

  • 完了

・イリア
あ、あなたは…。

少女の試験

・イリア
ここに使徒の手下がいると聞いて駆けつけたのです。こんな強力な手下たちを…使徒アントンはやっぱり恐ろしい者ですね。
・プレイヤー
それがあなたの目的ですか?以前、カロソを探していると言っていませんでした…?どうやってここに入ったんですか?
・イリア
…私のことを疑っていますね。まあ、それも仕方ありませんね。アニスの友人だからって私を見なかったことにはできないでしょうね。
・プレイヤー
以前もそうですし、今回も…あなた、とても怪しいです。ひょっとして使徒のスパイなのでは…?
・イリア
非常に屈辱的な言葉ですね。ですが…あなたは何も知らないので今回だけは許してあげましょう。今後言葉には気をつけてください
・プレイヤー
そうですかね?もう一つ怪しいことがあります。生き残った妖精は二人しかいないはず…。どうみてもあなたの耳は妖精のものですが?
・イリア
世の中にはあなたの知らないことがたくさんあります。いつかは知るようになるかもしれませんが…。
いいでしょう。どうしても私について知りたいなら…私にあなたがどんな冒険者なのか教えてください。そうすれば私も教えます。

  • 完了

・イリア
私の提案に応じてくれるのですか?

懐かしい顔

・イリア
お久しぶりです。お元気でしたか?アニスから聞いたんですがまた腕を上げたそうですね…あの子は自分のことのように喜んでいました。
・プレイヤー
アニスさんが…ですか?なんだか照れくさいですね。
あ、そうだ。ちょっと話したいこともありますが…。冒険中によく分からない時間帯…つまり、以前、どこかで起きたことを目撃することになったのですが、そこにカロソ様のかけらがありました。
・イリア
はい?それはどういうことですか?詳しく聞かせてもらえますか?

  • 完了

・イリア
そうですか。あなたが見つけることはできなかったけど…もう一人の自分が見つけたカロソ様のかけらを見ただけでもあなたの使命に対する気持ちはより確かなものとなったでしょう。
もう迷いはありませんよね?私たちの使命について…私たちの使命はこの世界がカロソ様のご意志に回帰できるようにすること。全てが道理通りに動くようにしなければなりません。
・プレイヤー
カロソ様のかけらと出会って確信を持てるようになりました。でも、カロソ様を封印した使徒がこの世界を闇に染めることを黙って見ているわけにはいきません。
イリアさんとアニスさんは使徒に対しては何もしないつもりですか?
・イリア
私も使徒のことは憎いです。できることなら倒してカロソ様を妨害する危険要素を取り除きたいです。
でも、アニスの考えはとても慎重で…。確かにあの子の考えにも一理あると思います。
ですから、今すぐこの次元の使徒を倒すことは手伝うことができません。でも、カロソ様を探すことならいつでもお手伝いします。
では、この辺で失礼します。私もここでやることがあるので。またいつかお会いしましょう。

実力を見せる

・イリア
直接実力を見せてくれるのですか…私の好きなタイプですね。私もおしゃべりは苦手なので。アニスのように優しくもないし。
ここであなたの実力を見せてくれませんか?その間、私はどこにも行かないですから。

  • 完了

・イリア
確かにあなたの実力を見せてもらいました。人柄はまだよく分かりませんが腕は立ちますね。
では、私のことを教えましょう。まず、使徒のスパイではありません。むしろ、使徒を憎んでいます。
そしてカロソ様は世界が存在する理由、そのもの。あの方が本来の姿を取り戻せばこの世界の全ての混乱と悲しみは消えるでしょう。
太初から守られてきた道理を正しく動かしてくださる唯一の希望…その希望のために私はあの方を探し続けているのです。
だから、あなたはその素晴らしい実力で続けて使徒と戦ってください。使徒を倒せばカロソ様を邪魔する者がいなくなるということにもなりますから。
では、期待しています。

冒険の話をする

・イリア
冒険の話をしてくれるのですか?私は人の話には興味がないんですが…。アニスに言われました。この世界を理解するためには多くの人たちの話を聞いた方がいい…と。あの子の言う通りかもしれません。
では、話してください。冒険者たちはどんな冒険をしているのか気になりますね。

  • 完了

・イリア
そうですか。とても興味深い話でした。
あなたは本当にこの世界のことを大事に思っていますね。他の人の悲しみを自分の悲しみのように思う、その心がこの世界を混乱と悲しみから救う力の源になるでしょう。
あなたのように温かい心を持っているひ人がここにいるということだけで次元を渡ってきた甲斐があります。
カロソ様が誰かは知らないですがあの方がお戻りになったら使徒のような邪悪な者がこの世界にいられなくなるでしょう。まさにあなたの望む世界ですよね?
けれども、あの方が現れるまではあなたに頑張ってほしいです。あなたのような人がいるから希望が持てる人たちがいますから…。
では、期待しています。

捜索中止

・ニベール
あ、冒険者さん。捜索を手伝っていただき、ありがとうございます。
浸入者について何か分かったことはありますか?

  • 完了

・ニベール
はい?もう捜索をやめるんですか?確かに、今は謎の浸入者よりはアントンの手下のことで精一杯ですし。
冒険者さんが危険要素ではないと判断しましたなら捜索を中止します。

プルーツ発電所掃討

・ニベール
プルーツ発電所にいる敵たちの抵抗が思った以上激しいです。このままでは辛うじて修復したコーレ発電所まで危険にさらされるかもしれません。
冒険者さんがプルーツ発電所の敵をきれいに片づけてくれませんか?そうしていただけると大変助かりますが…。

  • 完了

・ニベール
素晴らしいです。

資源争い

・フェルールウェイン
おい、君!あの貴重なマグトニウムをメルビン博士に渡したと聞いたがそれが本当か?
それはないじゃないか!私が先に頼んだものなのに…まさか全てをメルビン博士に渡したんじゃないよな?

  • 完了

・フェルールウェイン
悪いな、焦っていたからつい…君を責めてしまったな…だが、私の研究も急を要するもので…。分かってくれるんだな。

クレーン停止

・ニベール
永嘆のサミュエルはアントンの4人の守護者のうちの一人で溶岩を栄養にする強力な魔物です。溶岩近くでは無敵に近い力を発揮します。
サミュエルはクレーン装置を利用してプルーツ発電所の隅々まで溶岩を供給しています。
溶岩を供給するクレーン装置を止めない限り、永嘆のサミュエルを相手するのは非常に大変だと思います。
プルーツ発電所にはクレーンのレバーが3つあります。そのレバーを全て停止してきてください。

  • 完了

・ニベール
これで永嘆のサミュエルと戦えます。

永嘆のサミュエル

・ニベール
永嘆のサミュエルがいるところを攻撃しましたが逃げられたそうです。私たちのことを恐れているのでしょうか?
ここまで来た以上、奴を必ず倒します。永嘆のサミュエルがどこに隠れているのか探してください。

  • 完了

・ニベール
見つけましたね!

プルーツ発電所修復

・ニベール
いよいよ永嘆のサミュエルを退治してプルーツ発電所を取り戻す時が訪れました。

  • 完了

・ニベール
これで残すは2つの発電所だけですね。