[LV68-99] 追撃!特急列車
逃げ回る海賊たちがこれまで蓄えておいた宝を特急列車で運送するとの報せをベルン=ボネガートは耳にした。賢いベルンはその宝を山分けする条件で情報を教えてくれ、彼としては珍しく積極的に協力してくれた。海の真ん中で繰り広げられる猛烈な追撃戦と宝探し!海賊たちが蓄えておいた眩しい宝を手を入れるため、走ってまた走れ!
[次元封印] 特急列車に積まれた宝
レベル68
・ベルン=ボネガート
旦那、旦那!聞きましたかね?旦那が追い出してくださった海賊らが宝を特急列車に移そうとしているらしいですな~、まったく!
…あん?特急列車はまた何かって?ふぅ……そりゃ少し考えりゃわかるでしょ!特急という名前通り、普通のよりずっと速くて性能の良い列車ってことですよ。まぁとにかく、海賊らが宝を運んでいる今こそ絶好のチャンスなんですぞ!
さあ!私は旦那のことを信頼して重要な情報をすべて話したんだから、さっさと行ってみてくだせぇ!もしマーマンらが邪魔をしたら、容赦なくやっつけて宝を奪ってきてくださいよ!…もちろん持ってきた宝は山分けで。
- 追撃!特急列車で水上に浮いているマーマンを退治する
※ボスがボッティチェリーの時(APCホタルを殺さずにボス部屋へ突入する)
- 完了
・ベルン=ボネガート
おや?マーマンに邪魔されたら倒せばいいって言ったら、本当にマーマンだけやっつけてきたんですか?ふぅ……このバ、バカ…、
旦那のやり方次第でもっといい報酬をあげられるかもしれないんですぞ。もっと頭を使って!!!
[次元封印] 暗号解読
・ベルン=ボネガート
さあ、もう一度行ってみてくださいな。ここまでセンスのない人は初めてなんだが、まぁ旦那の実力だけは認めますからな…。よろしく頼みますよ。
ところで海賊の奴らが特急列車へ宝を積み移していることは事実なんですが、その中でも一番高い宝をいつ運ぶのかは奴ら同士でもわからないらしいですぜ。
しかしきっと、情報を持っている奴ら同士では何らかの暗号を使って連絡を取り合っているはず。だから、旦那はそこに行って資料を集めてきてください。私の予想では…普通では考えられないような、とても人の目に触れやすいところに置いてある気がしますぜ。
- 追撃!特急列車モンスターたちから雑誌の1枚を表紙を持ってくること
(表紙はマサチオから入手できます)
マーマージン8月号1冊
マーマージン8月号表紙
- 完了
・ベルン=ボネガート
これが海賊に大人気だというあの雑誌…?誰もが持っているくらいなら暗号だって簡単に手にいれられるはずだ。では…見てみるか。
[次元封印] 艦長を探せ
・ベルン=ボネガート
解読した結果、今度通る特急列車に宝がたくさん積まれているらしいですぞ!今まではごまかしで何台か通したらしいが、今度こそは本物に間違いない!
たぶん貴重な宝は艦長が持っているはずだから、あいつをやっつけてきてくださいな!おそらく艦長は秘密部屋に隠れているから、さっさと行って旦那の実力を見せつけてくれ~。
- 追撃!特急列車の艦長・炎盾のボッティチェリーを退治する
・炎盾のボッティチェリー
クッハハ!海賊の宝を盗むなんて、自分のことを大海賊だとでも思ってるのか?
宝はすでに貴様が沈ませた列車と一緒に沈んでしまったぞ。俺の宝を返せ!!!
- 完了
・ベルン=ボネガート
な、何ですと?すでに旦那が沈ませましただと?…おかしいぞ。その暗号は…
ええっ!これ、去年発行されたものじゃないか!くそっ……私の宝が……!
あいつらは一体どうして去年の雑誌をまだ持ってるんだ!旦那も日にちくらいは確認して持ってこないと…!
…そ、そんなに睨みつけないでくださいよ。約束したのはちゃんとやりますから…。チッ…結局旦那だけ得して終わっちまったじゃないか。