NPCと会話しよう!

Last-modified: 2014-08-18 (月) 13:18:53

NPCに「会話」した時に読めるものです。

シルバークラウン

セリア

■こんにちは。セリア=キルミンと申します。冒険者の皆様のお手伝いをするために、この場所にいます。わたしにできることならなんでもおっしゃってください。お手伝いします。

■あらあら、この傷…。[プレイヤー]様は実に強い方ですね。普通ならこんな怪我を負うと心が折れてしまい、冒険を続ける気にならないはずなのに…。その強い精神力を私も見習わなきゃ。

■こんにちは、今日も元気そうで何よりです。[プレイヤー]様の冒険が順調に進むことをわたしはいつまでも祈っています。

■大転移によって苦しむ人々の泣き声が聞こえます…。世の中はこれからどうなるのでしょうか。これ以上悲しみに心を痛める人々が増えないことを…。わたしは…どうすれば…。

■あぁ…とても暗い。ここは…どこかしら?
(どこかから聞こえてくる声)あなたは…忘れられてしまうでしょう。そしてここで…。
わ…忘れられる…?嫌よ!みんなに忘れられるのは嫌!嫌よ…。
ふう…また同じ夢だわ。この悪夢は私に付きまとって私を苦しめている。しかし、あの時も…同じ夢を…・。
…私は多くの人々に助けられた。だから少しでもその恩に報いるためには…悪夢など乗り越えなければならない…。

青色の守護者ビタラ

■私は青色の守護者ビタラ。魔法陣を管理している守護者の一人です。
青色は私に与えられた使命を象徴する色です。これから冒険者の皆様を綺麗な空と透き通った湖のように美しくて正しい道へ導くのが私の役割なのです。

■いらっしゃい。シルバークラウンへようこそ。厳しい冒険に旅立つあなたの魂の憩いの場になることを願います。

■不吉な風が吹いています。荒々しい風がアラドに吹きつけています。
しかし、母の手のように温かくて柔らかい風もまた吹いています。決して希望を捨てないでください。

錬金術師モーガン

■黒妖精首席錬金術師モーガンと申します。世の中の異変を調査するためにアンダーフットを離れて情報を集めています。よろしくお願いします。

■我が黒妖精の女王、メイア陛下は疾病を引き起こし、動植物を邪悪な存在に変えた大転移現象を解決する方法を探っておられます。
あなたの力が必要です。

■錬金術はこの世界の原理と法則をどれだけ正しく理解しているのかによって成功と失敗が決まります。推測と偶然ではない、理論と観察によって成り立つ世界が錬金術なのです。

アンダーフット

カンナ

■いらっしゃいませ、うちの見せは世界各地のものを輸入、輸出する仲介業を営んでいあmす。遠くまで行かなくてもうちの店に来れば何でも揃っているので便利ですよ~
お客さんが持ってくるべきものはたったひとつ!ゴールドだけたっぷり持って来店してくださればいいのです!

■あたしが儲かっていると思っているかもしれませんが…。まだまだです。
母は病に倒れ、兄妹たちにもやってあげたいことがたくさんあります。家族と離れてアンダーフットに来たのもそのためです。あたしって可哀そうでしょう?シクシク…まだこんなに幼いのに…。要はとっととアイテムを買ってくださいということです!

■はっ…この香りは…お金…!お金の香りです!どこからかしら?こんなにもいい香りが…。

キリ

■ハ~イ、エブリバディ~今日もいい天気ね!こんな日には強化をやってみない?

■やってることがうまくいかないからってそんなに落ち込まないで。あたいも天界からここアラドに落ちた時は死ぬかと思ったけど、ほら、何事もなくこうやって生きているじゃない?そのおかげで噂しか聞いたことなかった魔法も教わったしね。
チャンスというのは掴むものだからね。

■天界とアラドをつなぐとっても高い城があったって聞いたことある?
一度見たかったのにとっくに崩れたって。とっても残念だわ。きっと素敵だっただろうね。そういうのをロマンって言うのかしら~。

グランディス

■神のご加護があらんことを。こんにちは。グランディス=グラシアと申します。
信仰の道を歩むプリーストたちを導いて励ますために派遣されました。神様の教えを守りながら悪に立ち向かう方を歓迎いたします。

■我が教団はベルマイアにあった大聖堂レミディア・バシリカを総本山としていました。しかし、その悪夢の日に大勢のプリーストたちと信徒を失ってしまいました…。
教団の存亡を脅かす大きな打撃でしたが私たちはこれを神からの試練だと受け入れ、克服するために総力を挙げております。

■プリーストの中には「アベンジャー」と呼ばれる者がいます。偽装者に変異したプリーストが偽装者への復讐心のあまり悪魔化という恐ろしい方法を選択した者たちです。
教団に異端と見なされたものの、私個人的には彼らもまた聖霊の代行者だと思っています。彼らの淋しい魂が神の恵みを忘れないことを…。

■私には兄がいましたが突如姿を消し、生死が分からなくなってしまいました。
このアラド大陸には私のように家族の行方が分からない者や家族を失った者が大勢います。彼らが心の安らぎを得るように手助けをするのもプリーストの役割なのです。

ノア

■結局私は失敗しちゃいましたが、失敗をチャンスに変えられるようにがんばります。これで次に備える時間が出来ましたからね。

■冒険者様。たとえ、冒険者様が私を覚えていなかったとしても私は覚えていますよ。確かに…覚えています。

■今回は… 今回は絶対成功して見せますよ!

快凪

■決闘の魅力とは…言葉では表現しにくい熱い何かがあります。大勢の人々が熱狂するのもそのためです…。

■決闘場に行ってみたことありますか?そこは自分を証明し、実力を競うための武道家たちの熱い魂があふれだすところです。

シャラン

■わらわは魔法学校長と魔法ギルド長を兼任しております。魔法使いを管理し、彼らを導くのがわらわの役割なのです。そして魔法に才能がある者に基礎的な魔法を教えたりもしております。天界からいらっしゃったキリさんもわらわに教わりました。

■黒妖精は本来閉鎖的な性格が強い種族ですが女王様の政策によって大いに変わりつつあります。黒妖精内部では賛否両論を巻き起こし、激しい対立が続いています。

風震

■あなたは毎日修練に励んでいますか?たゆまぬ努力を続ける者が勝利を勝ち取るのが世の中の道理というものです。
どうかこれからもたゆまぬ努力を続けてください。

■ネンマスター、喧嘩屋、ストライカー、グラップラー。格闘スタイルはこのように4つあります。
自然の力を使用するネンマスターと様々な道具を使用する喧嘩屋。肉体を極限まで鍛え上げるストライカー。そして掴み技の達人グラップラー。どれが一番いいかは言えないです。ただ、自分が歩んできた道で最善を尽くす達人がいるだけなのです。

■ようこそ、格闘術に興味はおありですか?肉体と精神を一緒に鍛え上げる格闘術は敵を効果的に倒す方法を体得できるだけではなく、体と心をより一層高い境地に導いてくれます。
最近のように物騒がしい時に心身ともに鍛えたい場合はいつでも私を訪ねてください。

ナイト・ロバート

■大転移の恐怖が未だ大勢の人々を苦しめているのにそれを自分の力として利用しようとする者たちがいます。鬼手の痛みを持つ者として彼らの野望が恐ろしいです。
一体彼らはあの恐ろしい力で何をしようと企んでいるのでしょうか。

■そうです。私は鬼剣士たちの命を奪いました。自分自身、鬼手を持っていながら実験のために彼らを捕まえてきて、彼らが帝国のための生贄になるのを見て見ぬふりをしていたのです。
しかし、私の贖いはしばらく待ってもらえませんか。関係者であった私が鬼剣士たちの魂のためにできる全てのことを終えてから…。

■私は帝国の剣術を身につけました。帝国に身を寄せ、忠誠を誓ったこともあります。
しかし、彼らの野望は度が過ぎたのです。その時に犠牲になった子供たちの顔を…今もなお鮮明に覚えています。

■帝国の剣術は実に素晴らしいです。彼らは長年各地の剣術と武術を集大成し、帝国ならではの剣術を考案して帝国の騎士たちにこれを身につけさせたのです。
もし、帝国の騎士を相手に戦うときは覚悟を決めた方がいいです。

G.S.D

■[プレイヤー]、君か。今日は何の用で訪ねてきたのだ?
ハハッ、目が見えないのに君だと分かってびっくりしたのか?君の勢い溢れる足音と生意気な気運に気づかないとも思ったのか。

■大転移か。ヘンドンマイアで暮らしていた私が黒妖精の都市に来るようになったのも全てそれのせいさ。以前から不吉なことが立て続けに起きているのは知っていた。
だが、あんなことが起きるなんて誰も思ってもいなかっただろう。鬼手の悪夢など比べ物にもならない。命を落とした者も気の毒だが、死ぬことさえできない体になってしまった者も大勢いる。私は彼らの悲鳴を未だ聞いている。気の毒だとか言いようがない。

■鬼剣士が自分の手に宿った鬼をどのように扱うかというのはそれぞれの選択の問題さ。
鬼の妨害を克服する、またはむしろ彼らを服従させる、彼らの力に身を任せる、それともまだ残っている人間の体で新たな境地に至る…どの道であれ、たやすい選択ではないだろう。
単なる生死の問題ではない。夜な夜な聞こえてくる鬼神の泣き叫びと呪いで自分が正気を失い、狂っていくのをはっきりと感じる。死んでしまったら楽になるのだろうか。死んでからも苦しむ鬼神を見るとそうでもないことが分かる。実に残酷な運命なのさ。

■最近鬼手の調子が変だ。血の嵐が吹き荒れる兆しかもしれん。君も気をつけた方がいい。

ミネット

■何のご用でしょう?私と話したことが知られたらあなたにもよくはないはずなのに。
シーフについて知りたいですか?他の種族たちはどう思っているのか知りませんが黒妖精たちにとってシーフは体術の専門家を意味します。他の種族たちには真似できない素早い動きで危険な任務をいとも簡単に成し遂げるプロなのです。

■ご覧の通り、黒妖精は二つの陣営に分かれて対立しています。
幼いけど賢明な女王に従う「女王派」と強力な権力を握っている元老院に従う「長老派」が。私ですか?私は中立的な立場で黒妖精全体の発展を望んでいます。黒妖精として当然のことです。

■大転移により直接の被害を受けたヘンドンマイアに関する話は人間に対して敵意を持っている黒妖精たちも同情するくらいでした。
しかし、帝国は同族の悲劇を侵略の口実にしました。我々黒妖精としては理解に苦しむことです。

■友達の普段とは違う姿を見たからと衝撃を受ける必要はありません。人はみんな秘められた姿を持っているものです。
状況と気分によって仮面を付け替えるように違う姿を見せるだけの話です。今さら驚くふりはやめてください。あなたもそうですから。

アイリス=フォーチュンシンガー

■風が吹いています。遠くから流れてきた話を聞いてマレリットが悲しい歌を奏でています。
だけど、悲しまないでください。死も生も全て一つに繋がった道ですもの。

■挫けないでください。何も怖がることはありません。
このアイリスがいつも貴方のそばで歌を歌ってあげますから。

■私の預言は悲しみだけではありません。とは言え、希望だけでもありません。
未来に起きること。それが予め決まったことなのか、または偶然なのかは分かりませんが…。
無色の未来にどんな色を塗るのかは預言を聞く者次第でしょう。

■深い疑問を持っている方ですね。自らは気づいていなかったとしてもその心に潜んでいた一つの疑問があなたをここまで導いたのでしょう。
己の存在、他人の意味、世の理不尽さ…。あなたが抱いている疑問がどんなものかは分かりませんが、あなたはいつかその疑問を解くために命を捨ててまで戦うのでしょう。

クロンター

■シルバークラウンで錬金術師モーガンに会ってみましたか?錬金術について知りたいことがあったら彼を訪ねてみてください。
私もある程度は知識を持っていますがモーガンの足元にも及びませんから。

■黒妖精と小人との関係は深刻な状況です。
彼らの欲望は多くの不幸を招き、私も反感を持っていたのも事実です。
しかし、果たしてその全てが彼らのせいでしょうか?私は黒妖精にあもある程度の責任はあると思っています。お互いの立場を理解し合い、会話で物事を解決しなければなりません。感傷的になっても何も解決できませんから。

■分かってるつもりでしたが元老たちの融通の利かない古い考えにはお手上げ状態です。彼らは本当に分からないのでしょうか?
優越感に浸って人を見下す者は結局そのつけが自分に回ってくることを…。
彼らのやってることは帝国がやってることとを何も変わらないでしょう。
・プレイヤー
クロンター、言葉に気をつけた方が…。
・クロンター
申し訳ない、あまりにももどかしくてうっかり失言をしてしまいましたな。そういえばモーガンにも気をつけろと言われました。今後は気をつけます。

メイア女王

■こんなにも大勢の人間を目にするのは初めてです。アンダーフットがこんなに賑やかなのも初めてですし。いや…こういうのは活気と言うんでしょうか?
黒妖精の世界では感じられなかった自由奔放な雰囲気…。新鮮ですね。元老たちはさぞかし慨嘆しているのでしょう。

■黒妖精に敵対する何者かが我が民に残酷なことをしたのです。苦しみながら命を落とした彼らを私は決して忘れることはできません。
その苦しみを忘れよう、許そうと言っているのではありません。正しい処罰を下すためにはまず徹底的な調査をしなければならないということです。
・長老シャフロン
それでは遅すぎます。我々はすでに敵の正体を突き止めました。陛下、今まさに決断の時なのです。
・メイア女王
…今は待ってみましょう。しばらく待ったとして私たちの怒りが収まるわけではありませんから。

■黄金に目がくらんだ小人たちは自らはもちろん、我が黒妖精まで危機に追い込みました。べヌスの呪いを受けても欲望を捨て切れなかった彼らは結局触れてはいけない者まで覚ましてしまいました。
彼らが滅びてしまたtのは自業自得なのです。しかし、私は彼らを許すつもりなどまったくありません。彼らの罪は正当な裁きを受けなければなりません。

■我が黒妖精に戦争を宣布したのは帝国です。帝国の皇帝が人間だという理由だけで人間全体を敵視するのは実に愚かなことでしょう。

長老シャフロン

■偉大なるご先祖さまが我々を見守っておられる。愚かではあるが子孫として我々は心を一つにして団結しなければならん…。

■女王さまは聡明ではあるがまだ若くて経験が乏しいゆえ、その場の雰囲気にのまれることが多々ある。あの方に苦言を呈するのがこの年寄りの努めなのだ。

■総力戦に登録したいならまずギルドマスターや副ギルドマスターに私を訪ねるよう伝えろ。

オラン

■クリーチャーのことを大事にしたらいつか必ず福が訪れるで!

■クリーチャーの力をもっと大きくしたいんかい?ならアーティファクトが必要やで。見てみたらどうや~。

■あんた可愛らしいクリーチャーは好きかい?

ダフネ

■私の名前はダフネ=マブロ。必要な物ありましたらロジャーさんに言ってみてください。遅がしいので私はこれで。今日の割り当てを終えなければなりませんので。

ロジャー

■ゴールドラッシュへようこそ。お探しの品をお伝えいただければできる限り迅速にご用意いたしましょう。
特に材料は何でも整っておりますので、一通りお目をお配りになられてはいかがでしょうか?お客様には特別価格でサービスいたします。

アベロ

■確かに最近アラドに変なことが頻繁に起きて心配はしているが。大転移だとかモンスターだとか…。姉貴も頭を悩ませているだろうな。
だが、我々はそんなのは気にせず思う存分楽しもうぜ。一度きりの人生、楽しまないと損だろう?

■レリス・ピアロイ・デリト・カミン。
いい風はいいご縁を運んでくれるという意味だ。何だかワクワクしてきたぞ。

■やりたいことが多くて、またはやりたいことがなくてとか、どうしてそんなくだらないことで悩む?
やりたいことが多ければやればいいし。なければやらなければいいだけの話ではないか。人生は一度きり、後悔のないように生きようじゃないか。

バケン

■某が何者なのかは、そう簡単には教えてあげられません。
後ほど自然に分かる日が来るはずでしょう。

■モンスターの弱点を把握するのは至って難しい事。自分で戦って体得する以外、方法はないと言えましょう。
モンスターと戦う時は、いろいろ試してみるといいでしょう。

シモナ

■私には未来の幻影が見えます…冒険家さんの未来はとても険しいですね。

勅使ウー

■ショナン皇室の勅使、ウーと申します。
一時は師匠であるシラン様と共に各地を旅していましたが現在は皇室の一員として努めに励んでおります。各地にスジュのことを知らせるのも私の重要な任務です。
ぜひともスジュの首都、ショナンに足を運んでいただき、美しい自然と文化を楽しんでください。

■独り異郷に在りて異客となる。月光は水の如く、水は空の如し。
霧は深く、月光は砂を包む。秦時の明月が漢時の関をも照らす。
多情はむしろ無情なり…。
詩を詩っていると、苦しい一日が、まるで無かった事のように思えてきますね。

■スジュの首都ショナンでは盛大な武闘大会が開催されています。あなたも興味がありますか?
スジュの住民たちは老若男女問わず武術とネンの達人です。今は剣を持ちませんが、私の剣さばきもなかなかのものでした。
そんなスジュですので、ショナンで開かれる武闘大会で優勝するという事は、スジュの住民みんなの夢と言えるでしょう。

■スジュに行きましたら、工房街に是非行ってみてください。資格がありましたら、溶化房が使えるかもしれません。
'ジュン'という若い鍛冶屋はなかなかの腕前らしいですが、一度武器を任せてみるのもいいでしょう。

ルドミラ

■理由なき敵意も困りますが馴れ馴れしくされるのも困ります。ある程度距離を保ちましょう。

■下界の風もなかなか気持ちいいですね。

■帝国に敵対する者ならレジスタンスでなくても歓迎です。

マルレーン=キツカ

■ご自身に与えられた使命に背を向けないでください。

■理由なき暴力を振るう者は結局暴力によって滅びるのです。

■礼儀というのは他人に自分を表す最も基礎的な表現方法なのです。ご自身のために礼儀を尊重する方法を体得なさいますように。

下水道・月光酒店

闘犬ロエル

■戦いてぇ!戦いてぇ!戦いてぇ!!!

■氷壁に強い奴がいると聞いて行ったが、くそっ、奴が氷の中で凍ったまま寝ていた!
氷を割ろうとしたが近くの女が怒り出したせいでその場を離れるしかなかった。
ちぇっ、なかなかうまくいかないもんだ。

■これまでこの鉄球を避けられた奴は二人しかいない。それは誰かって?答える義理などねえだろう。

下水道の女王・パリス

■出しゃばるのもいい加減にしな。私は騒がしいのは好きじゃないって言っただろう?
また騒ぎ出したら今度こそ許さないぞ。
通報する?果たしてあんたの話に耳を傾けてくれる奴がいると思う?
長生きしたけりゃ大人しく引っ込んでろ。分かったか?

■あれこれ愚痴を言いながら冒険をやめたいと言う奴がいたら私のところに連れてこい。
新しく作った猛毒を試してやるから。
お互い助け合わなきゃね。

■ふん、あんた、苦労したことないだろう?
はあ?冒険?その程度の経験を私と仲間たちに言ったらバカにされるわよ。
つい最近10才になったばかりの末っ子も戦いの経験はあんたより多いから。

■私と戦ってみたいって?
ふざけたことを言うんじゃねえ。ここから失せろ。それが身のためだぞ。

アルベルト=バーンスタイン

■おまえらにはいつも申し訳ないと思っている。ハンサムなうえに天才であるおれを見て落ち込むのも仕方ないだろう。
察してやらなきゃな。悔しさに耐え切れない時はおれの後ろにあるサンドバッグでも叩けばいい。ボロボロだけどな。

■この傷?先ほどあるバカな女を助けた時に少しかすったかな。モテるのも大変だぜ。
まいったな、こんな傷を見られると泣き崩れるファンが続出してうるさくなる…。

■天才にジェラシーは付き物。それは天才が負う宿命のようなもの。
裏で陰口を叩く奴らなど気にすんな!そんな奴ら生まれ変わってもおれらみたいにはなれないからさ、だろう?

■おれが黒妖精に見えるんだと?それは当然だろう、母が黒妖精だから。
ふむ、しかし子供の時はここまで黒くはなかった。ヘンドンマイアからここに来た時から次第に黒妖精っぽくなった。
まあ、肌の色が城であれ黒であれ別にいいだろう。重要なのはおれがハンサムすぎること、ははっ。

シャイロック=ゴブリンド

■このシャイロック、ゴブリンではありますが…。普通のゴブリンよりははるかに高い知能を持っています!それを妬まれ、追い出されて人間の世界に来たわけです。
しかし、何とも思っていません。奴らの低いレベルに合わせるのは苦痛でしかなかったですから。

■ワタクシのことをお金に目がくらんだ老いぼれだと陰口を叩く連中がいるようですが…。まったくバカげた話です。
ワタクシはタダであげるとは一言も言った覚えがありませんから!ワタクシの努力を考慮せず、とてつもなく安い値段を要求する方が悪いのではありませんか?
というわけで、[プレイヤー]様、この可哀そうな老いたゴブリンのために何でもいいので買ってくれませんか、ヘヘッ…。

■いらっしゃい、お客さん~。何かお探しですか?何でもおっしゃってください。このシャイロックが手に入れてきますから。
ただし…お代はちゃんと払っていただきますぞ?

シュシア

■冒険をしていると様々な苦難に遭遇するものです。そんな時はいつでもいらっしゃい。美味しいお酒を用意して待っています…冒険の疲れも雪のように溶けて消えますでしょう。

■酒屋を営んでいると面白い客に出会えるものですよ。あなたのような、うふふっ。

■いらっしゃい、とりあえず一杯いかが?
お金はいただかないから。その代り、あなたがしてきた冒険のこと、聞かせてくださらない?
お酒は飲まないですって?うふふっ、あなた自分に厳しい人ですわね。

ベヒーモス

カゴン

■一時は人間の都市にいたこともある。港都市でヘンドンマイアのように大きくはなかったがそれなりにいいところだった。崩れなかったら今もそこにいたかもしれない。
そしたら今みたいにこんな面倒くさいことなんかやらなくてもよかったのによ、ふう。

■オレ様はどうしてアンダーフットとベヒーモスの板挟みになってしまっただろう…。女王さまに頼まれ、仕方なくやってはいるものの…。
こんなところに縛られるのは勘弁してほしい。いつか絶対冒険に旅立つからな。
ところで、キサマ乗る、乗らない、どっちだ?さっさと決めろ!こんなうるさいクジラの上にいたくなければオレ様の気が変わらないうちに早く乗った方がいいぜ。

■…おい、キサマ、セリア様とどういう関係だ?あん?
キサマを手伝っているんだと?キサマのせいでセリア様が苦労なさっているんじゃねえかと心配だが。今度チョコでも贈ろう。キサマのせいで疲れているだろうし。
頷いてるんじゃねえぞ!届けるのはキサマだからな、ちゃんとやってくれよ!
何?どうしてオレサマ自ら届けないのかって?そうするとロマンがないだろう?このたわけが!

シンダ

■くぅ、ヘンドンマイアを離れ、慣れないところで暮らしていると心寂しくなるものじゃ!あれさえ起きなければ故郷に骨を埋めれたのじゃ…。こんな年になって故郷を失うとは夢にも思わなかったのぉ…。

■お主、装備の点検は徹底しているのかい?冒険に旅立つ時、耐久度は必ず確認するのじゃ!耐久度が低下して壊れてしまった武器や防具では本領を発揮できないからな!モンスターに囲まれた時壊れてしまうと困るじゃろう。

ライナス

■いらっしゃい、俺は鍛冶屋のライナスだ。ん?今さらどうしたかって?
シンダ様がいらっしゃるからだよ。鍛冶屋界の伝説とも言われるあの方と一緒にいると何だか気が引き締まってな、ハハッ。

■このように空を飛ぶ珍しい経験をするのもいいがやっぱり俺は故郷で老後を過ごしたかった…。
ふう、俺らしくないな。若い連中にバカにされるかな…?
大転移に巻き込まれることなく命が助かっただけでも十分にありがたいことなのにこんな我がままを口にしたりして…。人間というのは実に分からない存在だ。
こんな時、奴はどこで何をやっているだろう。英雄というのも実に辛いものだ…。
いつか俺のことを思い出したら酒を一本持ってきてくれよ…。

■年を取るにつれお腹が出てきて焦ってはいるが…しかし、あそこの誰かさんよりはまだマシだろう?
若い頃、冒険で鍛えられた体だから少し気を抜いたとは言え、簡単に体型が変わったりはしない。酒もほどほどに飲むようにしているしな、ガハハッ!

■アガンゾには会えたか?お前さんがこれからも冒険を続ければいつかは会えるだろう。
あいつ…悲鳴の洞窟であんなことがあってからもっと暗くなってしちまった。元々口数の少ないぶっきらぼうな男だったが。
なあ、奴に会って冷たくされたからって気にすることはねえ。察してやれ。

バンジェリス

■最近初めて見る顔が多い。騒ぎを起こさないように見張りをしている。

■身に余る光栄ではるがGBL教の突撃隊長を務めている。GBL教のために先頭に立って敵陣へ突き進むのが私の使命なのだ。

■…………。(話し合いたくないみたいだ。)

オフィーリア

■こんにちは。学問を研究したい方なら誰でもGBL教に入教できます。

■我々GBL教は偉大なる探求者「レスリー=ベイグランス」様の業績を称えるために作られました。
レスリー様はベヒーモスに乗って様々なところを旅しながら得た資料を基に究極の知識を追求しようとしました。
我々「Grand Blue Lore」教が知識探求を課業にしている理由はあの方を慕う学者たちによって作られた宗教だからです。

■ロータスがベヒーモスに転移しましたが私たちは驚きませんでした。GBL教の教えですでに預言されたことだったからです。
私がしたことはただその教えに従って信徒たちを導いただけです。

イサドラ

■このベヒーモスにある古代遺跡は誰が、いつ、どうして作ったのか謎に包まれています。
ただ、今の人間より優れた高次元の人間が後世の者たちのために残した遺産ではないかというのが私たちの見解です。

■私は信仰深いGBL教の信徒として教えを守るために常に努力していますが…。この仮面はやはり重いです。
今日のように天気のいい日は少し暑いですし…。

■教主様は幼い少女ですがあの方がいなかったらGBL今日はおそらく存続することはできなかったでしょう。
私もあの時、命を失ったかロータスに精神支配されたかもしれません。

北の憩いの場

ブワンガ

■オレには年の離れた弟がいタ。
幼い時からオレになついてくれる奴だったがオレのいない時ニ…。奴は副族長としての勤めを果たして逝ったのだから、むしろ褒めてあげるべきだガ、奴に会いたい気持ちはどうすることもできなイ。
ウム?ハハ。自負心の高いバントゥの戦士として生キ、偉大なる山の意志の元に帰ったから悲しむことなどなイ。

■我々バントゥは異邦人に対する警戒心が強イ。だガ、仲間として認めた相手のためなら命まで惜しまずに捨てるサ。

■雨と雪が降って嵐が吹き荒れても人間は両足で大地を踏んで堂々と空を見上げル。その傲慢極まりない態度。底なしの愚かさこそが人間の偉大さではないカ。

ミンタイ

■封印されたモンスターはシンダのではなく寝ているだけでス。
彼らが見せてくれる悪夢は悲しくて苦しいでス。

■ミンタイの目ですカ?モンスターにやられて死にかけたことがあるんですガ、その時に怪我を負いましタ。
不便じゃないと言ったら嘘になるのですガ…。お兄さんが命をかけてミンタイを助けてくれた誇らしい証なのでス。

■今日も冒険に旅立つのですネ。クニライの神様の加護がいつまでもありますようニ。必ず無事に戻ってきてくださイ!

ミシェル=モナハン

■モンスターたちの悪夢が次第に大きくなって人間にまで影響を及ぼしています。周辺のモンスターもさらに凶暴化させていますし。
一体どんな夢を見ているのでしょうか。

■特殊な力を持っている私たちは世の中を恨んでいます…。望んでこのような能力を持って生まれてきたわけでもないのに怪物を見るような目で…。
だけど私たちが先に人々を助けなければならないことに気づいたのです…。気づくのが遅すぎたのですが…。

■私は言葉で伝えることができない時はテレパシーで意思を伝えています…。相手の意識に直接伝える方法なので驚かせるかもしれないと思って予め言っておきます…。

大剣のアガンゾ

■…何の用だ?私と世の中のことを話し合いたいと?
………(機嫌を損ねたようでそっぽを向かれた。)

■その手に握ったのが剣であれ十字架であれ…形は重要ではない。それに何をかけて戦うのかが重要だ。
…ふう、余計なことを言ってしまったな。

■………。
…無性に酒が飲みたくなった。

バレナ

■アンタ、抜け殻のようになってるじゃなイ!ハハッ!まだまだ若いだろウ!元気出しなヨ!

■気になることがあったらいつでも訪ねてきてヨ。アタシも力の限り手助けするからサ。

■[プレイヤー]!アンタ、ちゃんと食べているのかイ?いっぱい食べないと力が出ないんだヨ!うちで食べて行きナ。

神の都市ゲント

マルレーン=キツカ

■ここは下界とは違って礼儀を重んじるところでございます。
[プレイヤー]様も下界で覚えた軽々しい言動は慎んで礼儀正しくなさってくださいませ。

■天界へようこそ。わたくしは「皇女の庭」の首席女官、マルレーン=キツカでございます。皇女様の身の回りの世話を務めるのがわたしたちの任務でございます。

■詳しいことまでは存じませんが、下界でも大変なことがあったと聞いております。大転移でしたっけ?世の中が乱れており、どこに行っても苦しいことばかりですわ。
こんな時こそ、気をしっかり持たなければならないのです。

■わたくしは任務遂行中でございます。私語はご遠慮ください。はい?化粧が崩れているですって?そ、そんな…!

砂風のベルクト

■カルテルは本来このような野蛮な集団ではなかった。みんな苦しくて不公平な世の中に生まれてきた輝く魂たちだった。
しかし、最初に共にしていた粋な者たちはひとりふたりと消え去り、いつの間にか自分のことしか考えない愚かな者たちが率いていた。そんなのワッシが青春までを捧げていたカルテルではない。今のカルテルはワシとはまったく関係ない集団だ。

■お前の見ている夢は何だい?その夢のために捨てた夢はまた何だい?人生は一度きりだが実に長い道のりさ。
考える時間も十分あるし、戻れるという選択の余地もいくらでもある。

■君のような血気盛んな若者は前ばかりを見て突っ走る。一方、ワシのような老いぼれは前より後ろを振り返る時間の方が多いのさ。
前後ろ両方を見渡せる者は賢いと言われる。君はどうだい?ワシに言わせれば…。ハハハッ!ここまでにしておこう。

メルビン=リヒター

■セブン・シャーズ(Seven Shards)というのは過去7人のマイスターの意志を継いだ、天界最高の研究集団…。
あ、これからは金剛狼に答えさせよう。どうしてみんなボクに聞く?ったく。

■これ?こいつはね、ボクが10歳の時に作った金剛狼なんだ。ボクの用心棒にしてペットというところだ。もっと大きいものを作ってその上にベッドを置いとけばよかったな…。
幼い時に作ったからか、少し知能が低いみたい。けど、それが可愛くてこのままにしておいてるんだけどな。でも、キミよりは賢いと思うよ。

■ジゼルだのカルテルだの騒がしいがボクとは関係ないから。ボクはただ研究さえできればいい。実はゼルディンさえうるさくなかったらここに来ることはなかったけど…。
・ゼルディン=シュナイダー
メルビン様……。

ゼルディン=シュナイダー

■私の怪我を心配しているのですか?私の心配をする前に、苦しんでいる天界の民たちと命を失った兵士たちのために戦ってください。彼らに比べたら私の怪我なと何でもありません。

■ベルクトという老人に会ってみましたか?砂嵐とよばれるかなり有名な老人ですが。カルテルをやめてここに来てずいぶん経ちましたが。
彼がどんなことを言い出すかは知りませんが気をつけた方がいいです。こんな状況でなければとっくに牢屋に閉じ込めています。

■皇女様が無事に帰ってこられ、この事態が収まったら…。平和な海辺で本を読みながら穏やかな時間を過ごしたいです。
しかし、私は軍人の身。こんなことを考えるとは、気が抜けているということでしょう。反省いたします。

皇女エルゼ

■バカルによって魔法が禁止されてから天界には機会文明が全盛期を迎えるようになった。
そして知られてはいなかったが様々な占術も伴って発達した…。
人々がよく迷信と言う占術とハイテック技術の精髄とも言える機械文明が同時に発達したのが面白くないのか?

■私は皇女であり最高の女司祭でもある。
それで私は大きな責任を感じている。君が私を助けてこの重い肩の荷を下ろしてくれないか?

■ベガエルゼフォンフィラシア…それが私の名前。
二人の時は'エルゼ'と呼んでもいい。

ルーフトハーフェン

チョロンイ

■ラララララ~♪人間の世界はどうしてこんなにも美しいのだろう。あたしの言うことを鵜呑みにしてゴールドもたくさん払ってくれるし、大した物でもないのに買ってくれるし~。
今度は何を売って儲けようかな?うふふっ。

■あたしですか?あたしはここルーフトハーフェンのアイドルチョロンイです!
はい?名前が幼稚すぎるですって?ふん、自己紹介を頼まれてしただけなのに。ひどいですよ!それにこれは本名ではないですよ。
あまりにも長くて人間には発音しにくくて難しいからこの名前を使っているだけです!だから意地悪なこと言わずにちゃんと呼んでください、ねえ?

■ど、どうしたんです?その目はまさか…まさかあたしをマーマンにお嫁に行かせてあたしのお金を全て持って逃げるつもり?!
きゃああ!助けて!王子さま!このか弱くて可哀そうなチョロンイを助けてください!

ベルン=ボネガート

■皇都軍のことに首を突っ込まない方がいい。よく考えてみると奴らもカルテルと大して変わらないからな。
軍人に道徳など期待できると思うか?力を持っている連中がか弱い民たちを苦しめるのはよく目にする光景だから。おっと、つい口が滑っちまった。今の話は聞かなかったことにしてくれよ!

■旦那はどうしてこんなところに来たわけ?で、冒険では儲かった?たまに眩しいくらい着飾った冒険者を見ると羨ましかったりする。
私はこんな汚い港でこき使われてるのに冒険者殿たちは自分のやりたいように生きて、そのうえ、儲かっている。
だが、明日生きているかどうかも分からない冒険は私とは合わない。人は細く長く生きなきゃ。

■カルテルに協力したことがあるのは確かだがそれはただ金のためだった。生きていくための選択だったのだ。義理だの忠誠だの生きてないと意味がないだろう?
それにあれは昔のことだから。今は皇都軍のために働いているから余計なことを言いふらしたりしないでくれ!

武人の都市ショナン

勅使ウー

■ショナン皇室の勅使、ウーと申します。
一時は師匠であるシラン様と共に各地を旅していましたが現在は皇室の一員としての務めに励んでおります。各地にスジュのことを知らせるのも私の重要な任務です。
ぜひともスジュの首都、ショナンに足を運んでいただき、美しい自然と文化を楽しんでください。

■スジュはアラド大陸の北西にある小さな国です。
スジュの首都、ショナンでは盛大な武闘大会が開かれております。参加してみるのはいかがでしょうか。

■わたくしがシラン様の弟子だったことを言うと驚いたり羨ましい眼差しを寄越す方が多いですが…。正直に申し上げますと、あの方から師匠の姿は期待しない方がよろしいかと…。
凡人が天才のことを理解できないように天才も凡人のことは理解できないものです。あの方は天才の中の天才、人に教えるのが下手なのです。

鍛冶屋ジュン

■何かお探しですか?それとも精錬しにきはりました?何でも言ってください。私に任せてな。
はあ?ツケにしてくれへんかって?何言っとんねん…そんな冗談言うたらあかんで。こう見えても色々苦労してまっせ!儲かる商売でもないしな。まあ、まったく儲からないわけではないんやけど…。
未だ独り身やけど将来立派な店を開くために、今のうちお金を貯めとかなあかんでしょう。そんな冷たいこと言わんといて。

■この溶化房は聖王、ショナン=アスカ様から贈られたものですわ。私が差し上げた短剣をお気に召していただいたようでこんな立派なものを…。これをいただいた時は心臓が止まりそうになったで!
私はほんまに…あの時のことを思い出すと胸がじいんと熱くなりますわ。精錬やってみます?王室から贈られた溶化房の性能をお見せしますわ。扱うのは少し厄介やけど…。

■スジュが開放されてからは色んなところから冒険者たちが集まってきたんですわ。ショナンの技術が最高であることは耳にたこができるほど聞いてたんやけど…。私の考えは違いまっせ。
他にも凄腕の鍛冶屋は大勢おるやろうし、初めて目にする武器もぎょうさんありますし。新米とは言え、私もこれで生計を立てている以上、さすがに危機感を覚えましたわ。
今に見てろや、私も立派な武器を作りますからな!

マスターシラン

■俺にも友と言える奴が一人おったんや。仲間だの戦友だのそんなくだらないのではなく心腹の友と言う奴や。ほんまおもろい奴やったな。あの日はおもろいことをやろうと奴と一緒に塀を越えて…。
…何を言うとんねん、俺!ほんま年やな。うるさいわ!俺のことを聞いてどうすんねん!もう帰れや。

■どないしたんや?心配そうな顔しおって!
全てうまくいくからそんな心配せんでええ!今は何も解決できそうもないやろう?俺みたいに慌てず一歩下がってゆっくり考えてみれば手がかりを見つけることができるやろう?
世の中のことを真面目に考えすぎるとあんただけが苦しいで。

■何?何言っとんねん?腹から声出しや。声が小さくて全然聞こえへんで。
何?使徒?手助け?俺に頼らず自分でやれや。俺はこうして座っているだけでしんどいねん。こう見えても俺ってもういい年やで。
若くみえる?俺もそう思うで。なぜかは知らんが。

ショナン=アスカ

■実に真剣な眼差しの持ち主ですね。武闘大会に参加するために来ました?私の横にある「鉄人の門」から入場すればすぐ参加できます。
では、素晴らしい試合を拝見できることを楽しみにしております。

■ネンの流れが尋常ではありません。世の中を揺さぶる邪悪な力が自然の巨大な流れまで変えようとしています。あなたもどうか気をつけてください。

■会えて嬉しいです。私はスジュの国王、ショナン=アスカです。私も一時アラドを旅しながら武士修行をしたこともあって、遠くから来た冒険者たちに会うと色々と感慨深いものです。
どうか楽しい時間をお過ごしください。ショナンについて気になることがありましたら気軽に声をかけてください。

マリン

■私がダンジンより若くみえるって?あら、嬉しいわ。

■ふう…トラブルメーカーの兄弟のせいでシワがまた増えたわ…。

最後のメメット

■私は最後のメメット。歴史の最後に起こる大惨事を目撃したタイムロード…

■時間の子供達だけが最後の歴史を変えることができるだろう。

■このように人間界にいられるのもそう長くはない。

時間の扉 - レクイエム

アイリス=フォーチュンシンガー

■マレリットだけが私の魂を慰めてくれますね。私がこのように歌えるのも全てこの子のおかげです。
この子まで去って行くのではないかと思うととても怖いです。

■ヒルダー様がたまに私に見せた微笑みも全て嘘だったのでしょうか?
私たちは友達であり仲間だと思いましたが…私はただの操り人形に過ぎなかったですね。

■人形の私が人間のように話せて笑えるなんて…
ヒルダー様の能力は本当に無限のようです。

スラウ工業団地

ベルン=ボネガート

■ハクション!
空気が濁っているな。長生きしたければこんなところに長居しない方がいいですよ。

■ここは相変わらずごちゃごちゃしているな…。危険なところには長居しない方が見のためだぜ!
あん?何?足が震えて帰りたいんだと?そこまで言うなら乗せてやりますわ。料金は2倍ですが。

■旦那は戦うためにあっちこっち飛び回っていますな。そんなに戦いが好きですか?
まあ、そのおかげで私みたいな者は楽させてもらってますが。早く戦いに行ってください!

マティアス=ネスマン

■一人で寝るのが怖い時はリア姉さんのところに行きます。よく見てみると亡くなった母と似ているようで…
もちろん、充電する時は訪ねてはいけません。

■すぐ下には汚染された川が流れています。そのせいかスラウではいつも酷い悪臭がします。
川にはゴミが流されていますがたまには使えるものもあります。それをこのクレーンで引き上げます。

■下の世界はどうでしたか?暮らしやすいですか?いつかは事業を拡張して下の世界に進出する考えです。
特に帝国にはお金持ちが大勢いると聞きましたが。そこで新しい事業を立ち上げるのも悪くはなさそうです。

中将ニベール

■私の高速昇進を嫌っている方たちが大勢いることは分かっています。
そのような論難は使徒アントンを追い出すことで終息すると思います。

■どうも皇都から送られる補給品が気に入らないです。
3日間の献立が味気のない野菜スープとは信じられないでしょう?腹ごしらえをしないと戦いもできないでしょう…。
皇女様に積極的な支援をお願いするつもりです。少なくとも3回の食事の中で1回だけでも肉料理が出たら若い兵士たちの士気は落ちないでしょうね、ハハハッ!
まあ…直接来てもらってもいいですし、フフ。

■部隊~気をつけ!休め!
戦闘力の始まりは揃えた制式からでしょう。伍と列がぴったり合った時のその快感とは…。
それはともかく幕舎周辺がこんなに薄暗くては兵士たちの士気が落ちてしまいそうです。こことあそこに花壇を作ってキレイな花を植えると良い兵営になりそうです。

リア=リヒター

■海の向こうにたまに見える神秘的な塔を'死者の城'と呼びます。
死者の城…本当に恐ろしい名前ではありませんか?誰もあの塔には接近しようともしません。あの恐ろしいカルテルたちも死者の城を恐れていたそうでございます。
たまにあそこから聞こえてくる不気味な笑い声でさらに恐ろしくなります。

■ごきげんよう。私の名前はリア=リヒターと申します。
メルビン兄からお話は聞いております。とても勇敢な方だと。このような強い方が使徒アントンを倒しにいらっしゃって…
とても心強いでございます。

フェルールウェイン

■メカニックロボットのデザインを誰がしたのか知っているのか?
それは私、ハハハッ!なかなかのデザインだろう?大量生産されるロボットたちだからできるだけ分かりやすいデザインにした。
それが天界の女性たちにとても人気があってな…。やはり私は天才だ。

■権力者の嫡子で生まれた私がこのように手が灰で汚れることをするとは想像もできなかった。
まあ、政治の世界には興味もないし、このように思いのまま機械を作って実験をするのが最も気が楽になる。
君も周りの目なんか気にせず君の進みたい道を進めばいい。どうせ自分のいるべき場所にたどり着くはずだから。

■あっち、暑い~あのアントンのせいか蒸し暑い。
君はどう?暑くない?こんな時こそ冷たい渓谷の水に足をつけながら楽しまなければならないのに…。

決闘場

快凪

■決闘場に行ったことがありますか?そこは自分を証明し、実力を競うための武道家たちの熱い魂が溢れ出すところです。

■決闘の魅力とは…言葉では表現しにくい熱い何かがあります。大勢の人々が熱狂するのもそのためです…。

ハル

■ようこそ、ここは強者たちが集う場所、決闘場です。

■敗北を克服する方法は自分自身の敗北を認めることから始まります。忘れないでください。

セイントホーン

ナタリア・スー

■私は帝国が嫌いです。手当たり次第に、息の根を止めてやりますから。それは子供たちも例外ではないです。
ルーターおじさんは子供たちには罪はないと言うけど帝国に生まれたのが罪なのです。あの子たちに罪がないのなら私には何の罪があってあんなことをやらされたのですか?私が間違ったことでも言いました?

■私はナタリア・スー。よろしくお願いします~
退屈な時には一緒に遊んでくださいね!

■説教、説教、説教ばっかり…。
もうレジスタンスたちは口だけうるさくて!

神弓ルドミラ

■そうです。私はここの騒ぎとは関係ありません。私の故郷は遥か遠くの仙界ですからあなたたちの立場からすると第三者なのでしょう。
しかし、アラドには私の仲間がいて、彼らは帝国、すなわち目に見えない敵に立ち向かって戦おうとしているのです。戦う理由としてこれ以上重大な理由がありますか?

■このセイントホーンは私が仙界から乗ってきた船です。今はレジスタンスのために使っています。無断占拠されたのも同然ですが…。

■弓を使った修練は心の修練と似ています。一つの目標に向けて集中はしますが執着してはいけません。
真っすぐ射たからと必ずしも目標物を当てるわけではありません。自分と周辺の状況をちゃんと汲み取って狙いを定めなければなりません。だからと言ってあれこれ考えすぎるのもよくありません。

■私の首にかけられた懸賞金が気になりますか?
大した金額ではないですよ。たったの100億ゴールドですから。司令官を暗殺するにしては少なくないですか?

ルーター

■革命軍の副司令官であり、このセイントホーンの船長を務めているキャプテン・ルーターだ。我々は帝国に大して反感を持っている。
君はどうだい?革命に興味はあるのかい?

■よお、今日の気分はどうだい?俺は龍になって暴れたいほど、もういても立ってもいられない…。
・ナタリア・スー
それはおじさんが年老いたせいで筋肉痛になっただけよ。
・ルーター
…あいつ、いちいち腹が立つ。

■あのお転婆ちびちゃんを大人しくしてくれたら親方として敬うぞ。俺もな、人生山あり谷ありだったがあんなに気の強い子は初めてだ!
・ルドミラ
…あなたがいとも簡単に引っかかっただけだろう。
・ルーター
そういうことだったのか!?