LV75 旧悲鳴の洞窟2/旧

Last-modified: 2014-12-19 (金) 09:04:18

[LV75] 旧悲鳴の洞窟2
(説明文なし)

珍しい生物のサンプル

・錬金術師モーガン
いらっしゃいませ。気になることがあって冒険者様を呼んだ次第です。冒険者様が以前解体を頼んだものからキラキラする粉みたいな物を見つけました。
蛾や蝶の羽根から出る粉の一種のようで、興味本位に分析してみたら、面白いことに今はほとんど見かけられない悲鳴蛾のものと一致していました。
過去、悲鳴の洞窟で生息していたやつらで、シロコが倒れた後はほとんど消えたと聞いていましたが…。これはかなり貴重な資料になりそうです。
それでですが、この悲鳴蛾のサンプルを集めてきてくださいませんか。貴重な研究の資料として使えると思います。

  • 旧悲鳴の洞窟から悲鳴蛾のサンプルを集めてくる
  • 完了

・錬金術師モーガン
わ!これくらいならもう十分です。

蟻洞窟の入り口

・錬金術師モーガン
え!サンプルを入手しに行った際、蟻の巣の入口のようなものを見たのですか?アーチ型で積まれた巣の入口…。おそらくそれは悲鳴蛾の巣かもしれません!
悲鳴蟻も以前、悲鳴の洞窟で生息していたやつらで今はほぼ見かけられなくなった種類です。おかしいですね。冒険者様はまるで昔の悲鳴にでも行ってきたようです…。とにかく冒険者様の話が本当ならそれもかなり貴重な資料になります。
冒険者様が見たのが本当に悲鳴蟻の巣の入口なのかまず確認してみましょう。悲鳴蟻は巣の入口を作る時、体液を混ぜてアーチ型に作るそうです。
巣の入口を作るのに使われた土のサンプルを少し持ってきてください。体液成分の有無で悲鳴蟻なのかどうか確認できるはずです。

  • 土のサンプルを持ってくる
  • 完了

・錬金術師モーガン
信じられませんが、悲鳴蟻の巣で間違いないみたいですね!

珍しい蟻

・錬金術師モーガン
悲鳴蟻たちの前歯からは体液が出ますが、やつらはその体液を利用して獲物を麻痺させ、巣の中に保存しておくそうです。
その体液の成分をうまく利用すれば痛み止めや医学品に使用できるんじゃないかと考えていました。しかし、話したとおり、やつらはもう見かけられなくなったのでその研究は進行できなくなってしまいました。それももう数十年前のこと…。
冒険者様に手伝ってもらえそうですが。この研究を終わらせられるように悲鳴蟻の体液を集めてきてくれませんか?

  • 悲鳴蟻の分泌液を集めてくること
  • 完了

・錬金術師モーガン
後回しにしていた研究をついに終わらせることができそうです。

毒性の除去

・錬金術師モーガン
ふむ、この体液には毒性が含まれていますね。この毒性は人間にも動物にもかなり致命的なもので、医学品として使うためにはこの毒性を取り除かなければなりません。思ったより大変な作業になりそうです。
もう少しで結果が出ると思いますのでしばらく待っててもらえませんか。

  • 完了

・錬金術師モーガン
毒性を取り除くのは簡単ではありませんでしたが、成功しました。

研究成功

・錬金術師モーガン
幸い研究は成功に近いです。しかし、もうこれ以上はサンプルの入手が難しく、ほんの少しの痛み止めしか得られなくなりました。
女王様が昔から頭痛に悩まされておられると聞きました。この薬が効くかもしれません。これをアンダーフットの女王様に届けてください。

  • 完了

・メイア女王
モーガンはそんな人里離れたところでも研究に励んでいるのですね。実に素晴らしい学者ですわ。