[LV60] シルバースプーンサーカス団
カルテルが皇都攻略に総力を挙げられたのは、彼らの宿営地を鉄壁のごとく防備していた傭兵、シルバースプーンサーカス団の力があってこそのことだった。変わった技を使う彼らを懲らしめてはやったが、彼らは決して諦めることを知らない。
敵の正体１
「真夜中の作戦／新しい敵」完了後
・ゼルディン＝シュナイダー
この間、冒険者殿が入手されたあの怪しいサーカス団の情報に、ベルクトが興味を示しています。
なんのつもりかまでは分かりませんが…とにかく、西部の無法地帯でで生涯の大部分を過ごした人ですから。
もしかしたら、連中の正体に関する情報を掴んでいるかも知れません。
ものは試しといいますが、彼に行って確認していただけませんか？
- ベルクトに話しかける
- 完了
・砂風のベルクト
あ…来たか。やれやれ、ゼルディンのやつ、どこまでもワシは信用できないってことか…とにかく、やつらはなんと名乗っていたか？
敵の正体２
・砂風のベルクト
シルバースプーンサーカス団か…どこかで聞いたような気もするが…この歳になると、記憶力が減退していてな…
しかし、お前の話通りなら普通のやつらではなさそうだが…
やつらを率いている頭が誰なのかよく観察して、ワシに教えてくれないか。
頭が誰なのかさえ分かれば、思い出せそうな気もするな。
- 夜間襲撃戦でファットファルス兄弟を倒す（フェルトシュー、シルクハット）
＜ボス部屋＞
・シルクハット
レディーズ・アンド・ジェントルマン！
・フェルトシュー
この深い夜、私達の公園を見にここまで御越しになっていただき、誠にありがとうございます。
・シルクハット
私はシルクハット。
・フェルトシュー
私はフェルトシュ。
・シルクハット
合わせてファットファルス兄弟ともいいます。
・フェルトシュー
さて、これからいよいよ
・シルクハット
皆様が地上でご覧になる最後のショー！
・フェルトシュー
その華麗なる幕をあげさせていただきます。
・シルクハット
地獄への一本道が、どうかお楽しい旅になりますように。クックック…
- 完了
・砂風のベルクト
怪我はしていないかな？で、どんなやつらだった？
道化師の衆
s4-3修正
・砂風のベルクト
なにぃ！？シルクハットとフェルトシュ？あの手品師の兄弟が率いているのか？
ああ、思い出したな……だがあいつら、たかが西部無法地帯でさすらいながら小銭を稼いでいた旅芸人の衆ではなかったか？なんでやつらが命を欠けてまでカルテルの駐屯地を守備しているんだ？
どうも…解せないな…
そうか、やつらとカルテルの間に何か怪しい契約があったに違いない。
ファットファルス兄弟は用心深いやつらだ。きっと契約書が書いてあるはず。
やつらがカルテルと結んだ契約書を探し出してくれないか。
- カルテルの傭兵契約書を持ってくる
- 完了
・砂風のベルクト
悪いな、いつも苦労させて。どれ、どんな契約か…
サーカス団退治
s4-3修正
・砂風のベルクト
今もそうだけが、無法地帯は昔から片田舎だったから、あそこの住人には娯楽と言えるものがほとんどなかった。
サーカスぐらいが、無法地帯住民達の道楽になっていたんだな。
それで、一時期はサーカスが盛んだったのだ。
しかしカルテルが西部無法地帯を掌握して、ほとんどの無法者共がカルテルの組織に吸収された後…
観客を失ったサーカス団も、公演だけでは食っていけなくなったようだな。
荒くれものの無法者の連中の間で、自分の財産を守ってゆくためにはそれなりの戦闘力も備えなければならなかったはずだろうし…それがカルテルには、有用な兵力になりえたんだろうな。
なに、それなりの事情ってのはあるだろうが、敵であることは確かだ。手加減などするものか。
宿営地を絶え間なく挑発すれば、敵の主力も混乱に陥るはずだ。
さあ、やつらにカルテルになびいたことを後悔させてやろうじゃないか。
- ジャーグラー、タンブラー、ボールローラーを倒す
- 完了
・砂風のベルクト
で、どうだった？敵を存分に懲らしめてやって来たのか？
敵に悪夢の夢を
・砂風のベルクト
いいぞ。今回はワシ直々にでるわ。
腕は少し錆びたかもしれんがな、あんな道化の連中など、束になってかかってきてもワシの敵ではないわ。
では、先に行って待っていよう。作戦地域であおう。
- 夜間襲撃戦のダンジョンで登場するベルクトに会うこと
- 完了
・砂風のベルクト
ゼルディンのやつ、ここまでやったのにまだワシを疑ったりはしないだろうな？
まあ、そういっても仕方ないがな…ガハハ！！