LV62 集う勇者達

[LV62]　集う勇者達
敵の退路に派遣された皇都軍の精鋭要員達は探し出せた。もう残ったのは皆の力を合わせて敵に致命的な打撃を追わせることだけ。

ジゼル追撃

レベル６２
s4-3修正

・ゼルディン＝シュナイダー
冒険者殿。待ちに待っていた日が来ました。
敵の補給路に致命的な打撃を与えた結果、ついにやつらが退却を準備しているそうです。
いよいよ我が皇都軍に、本来の実力を見せる時が来ました。
退却する敵を追跡し、できますればジゼルを逮捕していただきたいです。

• 追撃殲滅戦をクリア

• 完了

・ゼルディン＝シュナイダー
やはり、あのジゼルがそうやすやすと捕まるはずがないか…。
大丈夫です。作戦はまだ始まったばかりなのですから。とにかくお疲れ様でした。

准将ニベール

s4-3修正

・ゼルディン＝シュナイダー
敵は、まさに狡猾としかいえない連中です。
いつの間にか、退路を確保し退却を続けています。
しかし、我が軍とてこの作戦に命をかけています。絶対にぬかりがあってはなりません。
敵の退路にはすでに我軍の将校が投入されています。彼の名はニベールと言います。
ニベールから現在の状況についての報告をもらい、私に伝えていただければ助かります。

• 追撃殲滅戦でニベールに会う

＜２部屋め＞
・准将二ベール
貴下が、ゼルディンさんのいつも言っていたあの冒険者か？
我ら皇都軍は、貴下に大きい借りがある。挨拶は後で正式にしよう。
時間がないのだ、早速出発しよう。

• 完了

・ゼルディン＝シュナイダー
ニベールは無事でしたか？いかがでしたか、頼もしい仲間でしたね？

無鉄砲のコン

s4-3修正

・ゼルディン＝シュナイダー
ご報告ありがとうございます。
ニベールの報告によりますと、敵の退却を阻止する為に作戦を進行していた我が皇都の兵士達も、あちこちへ分散しているようです。
彼らを探し出し、その力を一つにするのが当面の最優先課題と言えましょう。
・メルビン＝リヒター
お～い！ゼルディン。コンのこと聞いてない？

・ゼルディン＝シュナイダー
えっ？あ～あの無鉄砲のコンのことですね。
彼も今回の追撃殲滅作戦に投入されています。
通信状況が悪く、所在は確かではありませんが、現在作戦地域にいることだけは確かでｓう。
・メルビン＝リヒター
あ、そう？ねぇ、冒険者。ついでにコンを探してくれない？
この間、ゲイボルグパンチの召喚法を教えてやったら、それが気にいたって、そればかり使っている単純過激なやつなんだけど。
やさしい性格だし、腕は確かだから、役に立つはずなんだ。

• 無鉄砲のコンを探す

＜ボス部屋手前上＞
・無鉄砲のコン
ガハハハ！ハロー、ブラザー！
オレはコン！男の人生は一発勝負！
バーッと痛快に行こうじゃないか！

• 完了

・メルビン＝リヒター
あ、そう。元気だって？それは結構。ほら、なかなか役に立っただろう？
とにかく、いいニュースを伝えてくれてありがとう。

秘密兵器・飛燕

s4-3修正

・ゼルディン＝シュナイダー
作戦地域には、ニベールとコンの以外にも、もう一人の女性ガンナーも投入されています。
彼女も音信不通になっていますね。お手数ですが、彼女のことを探してみていただけませんか？
・マルレーン＝キツカ
あの子は昔、皇女の庭園の所属でもありました。
あの優れた腕を活用できずにいるのを惜しまれ、今は皇都の正規軍として編入されていますが…
あの子は相変わらず、わたくしの大切な部下の一人ですわ。
敵地で辛い思いをしているあの子が、無事で部隊と合流できるようにお助けください。

• 飛燕を探す

＜ボス部屋手前下＞
・飛燕
戦場で我が軍にあえて、嬉しいです。
貴方も私と同じ任務でこられたでしょう？
早く任務を終えて、部隊に復帰しましょう。

• 完了

・マルレーン＝キツカ
誠にありがとうございますわ。これで悩みの一つが解決できましたわ。
飛燕が無事に過ごしているようで。何よりです。

特務部隊、集結！

s4-3修正

・ゼルディン＝シュナイダー
ついに、強力な勇者たちが集いました上に、あなたのような勇猛な冒険者の力まで加えて、もはや恐れるものなどありません！
さあ、我らの要員たちと共にいかれ、あのカルテルの悪党共に、いままで積もりに積もった鬱憤を晴らしてください！

• 追撃殲滅戦ですべてのマップをクリア

• 完了

・ゼルディン＝シュナイダー
撤退する敵を見ることが、どれほど痛快だったことか…これも全部、冒険者殿のおかげです。
この大きなご恩を、どうやって返せばよいのやら…。心から感謝しております。

亡命者

s4-3修正

・砂風のベルクト
この間、ラクというやつが夜中にワシのことろを訪ねてきたんだ。
ワシのように、カルテルが嫌になって抜け出して来たとか。
確かに、まっとうな人間ならカルテルのあの残虐無道な蛮行を知った上で組織に残ろうとは思うまい。
とにかく、自分の手でカルテルをなんとかしたいと言っておった。
わしが作戦地域の位置を教えてやり、そこに行かせておいた。
ゼルディンにはまだ言ってない。ワシにそうだったように、あいつのことも信じてくれない気がしてな……。
だが、やはり一人では危ない気がする。
お前が行って、あいつを手伝ってほしい。

• ラクに会った後、メカニックジゼルを倒す

・亡命者ラク
ヒュ～遅かったじゃねえか、ブラザー。ベルクトのじじいが行かせたんだろ？
なんだ？その目。オレを疑うのか？
安心するんだ。オレは善良な皇都軍の見方なんだ。本当だって～
フン、信じるが信じないが、一応出発だ、出発。

• 完了

・砂風のベルクト
なに！？やつが裏切った…？ぬぬぬ…あの外道組織め。こんな汚い手を使ってくるとは…腹が立ってならん！

裏切り者に鉄の制裁

s4-3修正

・砂風のベルクト
ラクような裏切り者のせいで、ゼルディンがまだワシのことを信用してくれないのだ。
あいつめだけは、絶対ゆるさん…
直ちにあいつを懲らしめたいところだが…今は、仕事が詰まっていてこの場を離れられぬのだ。
本当のロマンが何たるものかを分かっているお前なら、ワシのこんな気持ちを理解してくれるな？
ワシに代わって、やつに制裁を与えてくれないか？

• 裏切り者ラクを倒す

＜５部屋め＞
・プレイヤー
ここで会ったが百年目だ、裏切り者！
・裏切り者ラク（稀代の詐欺師）
裏切り者ぉ～？ぼくが？あ～困った御仁だ。
ぼくにも事情ってのがあるから仕方がないって。
生きていくうちに、あんなことがあればこんなこともあるんだ。熱くなる必要などないじゃん？
そして皇都軍だって、同じようなことやったじゃねえか。お互い様だろ？
・プレイヤー
何の話だ？皇都軍が同じことを？
・裏切り者ラク（稀代の詐欺師）
ほおお～知らないっぷりか。なかなかの演技力だなぁ？
とにかく、どうしてもというのなら、売られた喧嘩を買わないぼくじゃないよ！
かかって来い、ひょうたん！

＜６部屋め＞
・？？
だ…だれ？
・プレイヤー
ちぇっ…また新しい敵？
・？？
敵？いや、私はあなたを攻撃する気は…ああ、わからない。何も思い出せない。
・プレイヤー
記憶を失ったのか？
・？？
私はなぜここに…？ここで何をしていたの…？
・プレイヤー
困ったな。まずは敵を片付けてから考えよう。

• 完了

・砂風のベルクト
かたじけない。あのならずもの、逃げ足だけは速かったということだな？
とにかく、お前のおかげで奴が改心してくれれば言うことないんだが…。

名もない女性

s4-3修正

・ゼルディン＝シュナイダー
どういうことですか？ベルクトの老人の頼みで作戦地域にいったら、名もない女戦士にあったって…？
・砂風のベルクト
ふむ…名もない戦士か…確かに怪しいな。
正体は分からないが、彼女も裏切り者かも知れんな。
ラクのやつのせいで、ワシも他人を容易くは信じられなくなったからな。
・ゼルディン＝シュナイダー
ベルクト？どういった用でここまで？
・砂風のベルクト
おいおい、お嬢ちゃんや、ワシが自分の足で自由に歩くことも禁じる気か？いったいいつまでワシを疑う気だ？
・ゼルディン＝シュナイダー
そ…それは…
と、とにかくいまはそのような話をしている場合ではござらぬ。
どちらにせよ、作戦地域内に不確定要素がいてはなりません。
冒険者殿が彼女と同行し、彼女の行動を報告していただければ助かりますが…。
・砂風のベルクト
それがよい。ワシからも頼もう。
もし彼女までもが裏切り者と判明すれば、あの卑怯なカルテルに、ワシ直々に銃の制裁を与えてやろう。
・ゼルディン＝シュナイダー
それはどうでしょう？無法者ベルクト。
・砂風のベルクト
やれやれ、頑固者にも困ったもんじゃ…。

• 名もない女戦士を探す

＜２部屋め＞
・？？
私のことを手伝ってくださるなんて、ありがとう。では、早速出発しましょう。

＜５部屋め＞
・裏切り者ラク（稀代の詐欺師）
また会ったな、ひょうたん。
あ？お…おまえ？
・？？
なんだ？…もしかして私を知っているか？
・裏切り者ラク（稀代の詐欺師）
おまえ…どうして生きているんだ？確かあの時、ジゼル博士が…
・？？
どういうこと？ジゼル？お前は、私が誰なのかしっているか？
・裏切り者ラク（稀代の詐欺師）
は…はは、そうか。命は取り留めたが、やはり正気ではないようだな。
そうだろう、あんな攻撃にやられてはな。
・？？
どういうことだ？私の何を知っているんだ？早く言え！
・裏切り者ラク（稀代の詐欺師）
へえ、スパイのくせにカットなる性格は変わってないな。
おまえが何をしたのか、本当に思い出せないってことか？
おもしれえ。ははは。そんなに気になるならな、ぼくを倒してジゼル博士に直接聞くんだな。

＜ボス部屋・戦闘後＞
・プレイヤー
あ、逃げた。
・？？
そうですね…聞きたいことがあったのに…
・プレイヤー
仕方ない、一応ゼルディンに聞いてみましょう。

• 完了

・ゼルディン＝シュナイダー
ラクがそんなことを…？ジゼルが彼女の正体を知っていると…。

彼女の過去

s4-3修正

・ゼルディン＝シュナイダー
分かりました。止めはしません。ジゼルに問い詰めると、彼女の正体を聞き出せる可能性がある、ということですね？
作に狂いが生じるわけでもありませんし、彼女を手伝ってやれないこともないでしょう。
彼女の記憶を取り戻すことを手伝ってください。

• 名もない女戦士に再会すること

＜ボス部屋＞
・メカニックジゼル
しつこいやつらじゃ。どこまで追ってくる気だ？この……
・？？
ジゼル！
・メカニックジゼル
？！
・？？
お前に聞きたいことがある、お前は、私が誰なのか分かっているか？
・メカニックジゼル
なんじゃ？は？むむむ…よーくみると…ほおお、お前は確か…
ライニー、裏切り者のライニーじゃな！
しつこいやつめ。まだ生きておったのか。
・？？
ライニー？私の名はライニーなのか？
・メカニックジゼル
はて、本名はわしのしったことじゃないわ！汚らわしいスパイめ！
よくもあのようなへっぽこ偽装潜入でわしを騙せるとでも思ったか？
・プレイヤー
偽装潜入？なら、あなたはひょっとしたら皇都軍がカルテルに潜入させた…
・？？
ええ…そのようですね。
・プレイヤー
正体がばれて逃げているうちに、攻撃されて記憶を失った…と？
・メカニックジゼル
あんなにやられてなおわしの前に現れるとはお仕置きが足りなかったようじゃな？
かかって来い、今度は確実にあの世へ行かせてやろうぞ。

• 完了

・ゼルディン＝シュナイダー
敵ではないと聞いて、安心しました。しかし、偽装潜入だなんて…
私の知っている限り、皇都軍はあのような危険な作戦を試みた記憶はありませんが…
・マルレーン＝キツカ
ライニー？ライニーが生きているんですって？
・ゼルディン＝シュナイダー
マルレーン殿、彼女をご存知ですか？これはいったい？
・マルレーン＝キツカ
あぁ…ライニー。よかった…
実は彼女は、皇女の庭園の一員です。
皇女直々にカルテルの情報を収集せよという任務を承り、自ら志願してカルテルに偽装潜入していたのです。
庭園の皆が止めましたが、責任感の強すぎる性格で結局止められなかったのです。
その後音信普通になって、正体がばれて亡くなったという噂だけが伝わっていました…。
まさか生きていたなんて…。これはまさに天の恵みです。
・ゼルディン＝シュナイダー
そうですか。それはよかった。
それだけでなく、これからはライニーも我らの作戦を手伝ってくれるとのこと。
頼もしい友軍を得ました。本当によかった。

「ヒーローズ」最終作戦

s4-3修正

・ゼルディン＝シュナイダー
我が皇都軍の追撃作戦も、そろそろ最終局面に向かっています。
ゲント郊外まで敵を撤退させることには成功しましたが、窮地に終われ必死になった敵の抵抗は、以前として大きい脅威です。
ですが、この機会を逃したら、奴らはいつかまた野心を抱くことになりましょう。
奴らが二度と我々を攻撃しようなどとたくらまぬよう、最後の一撃を下す時です。
攻撃の勢いを緩めてはなりませぬぞ。

• 追撃殲滅戦をクリア

• 完了

・ゼルディン＝シュナイダー
どうでしたか。敵に確実に恐怖を植え付けてやりましたか？

「ヒーローズ」探索撃滅

s4-3修正

・ゼルディン＝シュナイダー
敵は多分、退路のいたるところに隠れているでしょう。
あんな連中をそのまま放っておいたら、必ずや再度我らに刃向かってくるはず。
作戦地域のあちこちに隠れている敵を見つけ出し、殲滅してください。

• 追撃殲滅戦のすべてのマップをクリア

• 完了

・ゼルディン＝シュナイダー
一人残さず、敵を殲滅してくださったんですね？
本当に、お疲れ様でした。

「ヒーローズ」総力戦

s4-3修正

・ゼルディン＝シュナイダー
冒険者殿のご活躍のおかげで、我ら皇都軍もついに準備を整えることができました。
作戦地域で、皇都の守備隊が冒険者殿を待っているはずです。
彼らと共に、敵を一掃してください。

• 追撃殲滅戦で皇都守備隊に遭うこと

＜２部屋め＞
・皇都守備軍
我軍の数は十分です。
急いで任務を開始しましょう。
全員！進撃せよ！

• 完了

・ゼルディン＝シュナイダー
あぁ…。ついに敵を追い出せることができました。これで少しは安心できます。
もちろん、いつかまたこのようなことが起きるか分かりませんが、ひとまず大きな危機を乗り越えることができました。
冒険者殿のご協力、どう感謝すればいいのやら…。本当に…かたじけない。
亡くなった兄も、これで安心して成仏できるでしょう。
冒険者殿、心よりお礼申し上げます。

• エピソード完了