[LV76] 胎動1
(説明文なし)
魔力が宿った髪の毛分析
・シラン
この怪しい髪の毛でケインを蘇らせたみたいやと?お前に何でそれが分かるんねん?
詰まった時はしゃーないわ…アイリスさんは魔法に通じているから、アイリスさんのところに行ってこの髪の毛について一回聞いてみいや。
- アイリスに髪の毛の分析を依頼する
- 完了
・アイリス
また変な物を持って来ましたね。
何でも一回では済まない
・アイリス
し…信じられない…この髪の毛一本の宿っている魔力の量はものすごいです。とても複雑な形式の魔法がかけられているように見えますが、一本の髪の毛から調べられることはそんなに多くないと思います。
かけられている魔法を完全に分析するためには時間が少しかかりそうです。結果が出次第、連絡します。
- アイリスの話をシランに伝えること
- 完了
・シラン
何でもいっぺんじゃできひんな!
胎動
・シラン
これで俺が出られる時間の扉は1つだけ残っとる。最後の時間の扉では昔のバカルの城へ行けると思うんや。
もちろん次元の亀裂を通じて行ったことがあると思うねんけど、それよりもっと昔に行けると思うで。バカルを創造した3匹の竜を知っとるか?スカサ、スピラチ、ヒスマや。
その竜たちが生まれた時へ行けると思うで。あいつらとあの魔法使いと何の関係があるかは知らんけど、そこでもあの魔法使いの正体を明らかにできへんかったら…。
これから起きる恐ろしいことも止められへんと思うわ。バカルにもう一度会うことになるんやから気をつけなあかんで。
- 胎動でバカルに会うこと
胎動内のバカルと「会話」する
・暴龍王バカル
時間旅行ができるならばヒルダーと初めて会った頃に戻りたい。
そしたら飴をしゃぶらせる奴をただでは置かないからな。クハハハッ!
・暴龍王バカル
くだらない人間たちばかり相手をしていたらつまらなくなった。魔界にいる時は強者たちも多かったのにな…
奴らを倒すのは楽しかった。
・暴龍王バカル
ドラクヴァルトという星を知っているか?初夏の夜明けにほんの少しの間だけ見える赤い明星だ。
人間たちはあの星が現れると不吉なことが起こると恐れていた。
まあ、それは間違った話ではない。ドラクヴァルト、それは私の故郷だから。
- 完了
・暴龍王バカル
ふむ…。おかしいな。人間がここを訪れるなんて…ヒルダーが話した時期よりずっと早い気がするが一体何をしたんだ?
・プレイヤー
暴龍王!あなたに1つだけ聞きたい。さっきの女の正体を教えてもらえるか?
・暴龍王バカル
笑えるな。つまらない人間のくせに…わしに質問を?
・プレイヤー
信じがたい話だと思うけれど、あなたは私に既に負けたことがある。もう一度闘うとしてもあなたに勝てる自信があるんだ。
・暴龍王バカル
クハハハハ!面白い奴だな!
時間旅行の証拠
・暴龍王バカル
汝が時間旅行者というのか?それに未来にわしを倒すと?汝のくせに?クハハッ!愉快だな!今すぐにでも汝をバラバラにできるがこの遊戯をもう少し楽しむことにしよう…。
汝にさっき女の正体を話してやることは難しくないが、タダで教えるのは面白くないだろう?
ふむ…これはどうだ?汝が時間旅行をしているという証拠をわしに持って来たらその女の正体について教えてやろう。
- バカルに幼い竜(スカサ、スピラッチ、ヒスマ)の鱗を集めて持っていく
- 完了
・暴龍王バカル
こ…これはわしの子孫達の鱗だ!!
バカルの好奇心
・暴龍王バカル
確かに子供達は死なずに生きていることを確認した。これは確かにわしの子供達の物に間違いないようだ。巧みに偽造された偽物でなければな…。
それとも鱗くらいはどこかで拾ったのかも知れないな。汝が時間を行き来することができるなら、成長したわしの子供達の証拠も持って来れるのではないか?
ハハハッ!どんどん面白くなってくるな!
- 若いスカサの心臓を持っていくこと
・若いスカサ
愚かな人間達よ!私の力の前に跪くがいい!
- 完了
・暴龍王バカル
そんな…。
魔法使いの名前
・暴龍王バカル
少し混乱してきたな。約束は約束だ。
テラコータの長、アイリス=フォーチュンシンガー。これがその女の名前だ。約束は守った。ところで…汝の顔を見ると何か衝撃を受けたようだな?
- バカルの話をシランに伝えること
- 完了
・シラン
あ…ありえへん。アイリスさんがそんなはずないやん!!
アイリスへ
・シラン
バカルの奴、何を企んでそんなことを言うとるんやろ?まいったな…。
何で俺らの仲を裂こうとそんなことを言うねん!!お前もしかしてあんなデタラメな話を信じとるんやないやろうな?
アイリスさんが俺らを裏切るわけがないやとうろ言うてんねん!この世を混乱に陥れたのがアイリスさんって絶対ありえへん!!!ありえへんって!
- アイリスを訪ねて事実かどうかを確認すること
- 完了
・アイリス
…。
裏切り
・アイリス
…。
私の髪の毛を持って来られたかと思ったら、今度は全ての事実を知って私に追求をしに来られたんですね。どんな方法を使ったかは知りませんがこれ以上隠すことは難しそうですね。
しかし私がする事は全て予言によるもの…今までの情けもありますし、今すぐ冒険者さんの命を奪うことはしませんのでこれ以上私と私の周りのことを調べるのはお止めください…。
いつか再会する日が来るならそんな日は冒険者さんの時間が止まる日になるでしょう。それでは…。
- アイリスが裏切ったことをシランに知らせる
- 完了
・シラン
あ…信じられへんわ。