[LV51] 深層
深層
お呼び
「黒い雪山／悪夢が残した言葉」完了後
・ブワンガ
ミシェルは今日も悩んでいるようだナ。しかしその一方、オマエは心配一つない顔をしていて、見てる側まで元気が出ル。
悪夢の根源が何者かは知らんガ、そんなどうでもいいやつに振り回されるナ。大事なのはオレらがアガンゾの近くまで辿り着いたということサ。
・ミンタイ
……。
・ブワンガ
どうしタ？
・ミンタイ
呼んでいます…
オルカ様が、呼んでいます。
・ブワンガ
……。
すまんガ、行ってきてもらえぬカ？
- 霊夢でオルカに会うこと
- 完了
・オルカ
来たカ。兄貴には会ったのカ？
ついに追いつく
・オルカ
オマエが以前言っていたアガンゾのことだガ、実はさっき彼を見たという者がいタ。
オレらバントゥ族は目がイイ。遠くから見ても間違いなく彼だとわかっタ。彼が向かった方向はあっちダ。
全力で突っ走れば一日くらいで追いつけル。
では、帰ってくレ。もし兄貴に会ったらオレから相談したいことがあるから来てほしいと伝えてくレ。それジャ。
- オルカの話をブワンガに伝えること
- 完了
・ブワンガ
彼の話によれば、アガンゾは近くにいるト。
もちろん、オレの弟に似た奴がまたオマエを騙している可能性もあル。しかし、オレらとしては追いかけるしかなイ。
邪魔する者がいたら今まで通り、倒してくレ。
悪夢の一番深いところへ
・ブワンガ
しかし、気をつけるんダ。ミシェルの話では悪夢の一番深いところまで下りてきたようだからナ。
どのような記憶の断片がオレらを混乱させるかわからなイ。どうか妄想に振り回されないように気をつけてくレ。
- 深層をクリアする
- 完了
・ブワンガ
ご苦労だっタ。怪我はないカ？
ごまかし
・ブワンガ
実はオマエがいない間、一群の冒険者たちが通って行っタ。オレとアガンゾが何かを企んでいるという噂が広まり、ひと儲けしようと来たようだガ。
変わり者はこの世に数えきれないくらいいるが、これ以上関係者が増えるのは勘弁してほしイ。今もなお不安定な悪夢に悪影響をもたらすかもしれないからサ。
しかし、帰れと言っても彼らは聞く耳を持たなイ。オレたちが宝を独り占めするとでも思ってるのだろウ。
だから彼らの目をごまかせるようなものを持ってきてくれないカ？悪夢を探索するのに忙しい人にこんなことまで頼みたくはないガ…すまなイ。
- 深層のモンスターから冒険者たちをごまかせるようなものを持ってくること
マッドネス盗賊団の団員証
- 完了
・ブワンガ
これで少し時間が稼げそうダ。ご苦労だっタ。
追跡に邪魔になる者たち
・ミシェル＝モナハン
あなたが悪夢の中に入っていた間、私は自分の能力を使ってアガンゾ様を追跡していました。
しかし、最近はモンスターの気が荒くなって映像がぼやけるんです。外から人たちが集まってきたせいで影響を受けたんだと思います。
彼らを少し落ち着かせてくれませんか？
- 深層のネームドとボスモンスターから最も深いところの悪夢を集めてくる
- 完了
・ミシェル＝モナハン
ありがとうございます。結構良くなりました。
アガンゾ １
・ミシェル＝モナハン
少し待っていてください。私が見つけて…あぁ…（バタッ…）
・ブワンガ
大丈夫カ？
・ミシェル＝モナハン
あ…ご、ごめんなさい…めまいがして…
・ブワンガ
それもそうダ。ここに来てからずっと力を使っているからナ。それに自分の専門分野でもない力を使っているじゃないカ？少し休んでいてくレ。
・ミシェル＝モナハン
いいえ…私は大丈夫です…
・ブワンガ
アガンゾも少女の体調を崩してまで外に出たいとは思わないはずダ。休んでくレ。
うむ。そこにいたカ。ミシェルは休ませた方がよさそうダ。
オマエは悪夢の調査を続けてくレ。悪夢の状態があまり良くないから早急にこの事態を解決したイ。方法さえあれば悪夢自体をなくしてしまいたいんだガ…。
- 深層をクリアすること
アガンゾに会う
＜ボス部屋＞
・シラン
彼女のことは気の毒やな。お前もはよ目を覚ました方がええんちゃうか？
・アガンゾ
シラン？違う…なにかが違う。
・シラン
シロコが作り出した幻影やない。心配せんでええ。
・アガンゾ
顔は一緒なんだけどなんだか…まぁ…いいか。どうした？
- 完了
・シラン
ちょっ、待て…お前何やってんねん？
警戒
・シラン
お前、いつからそこにおったんや？
・プレイヤー
（以前とは雰囲気が違う…。）私はただの通りすがりです。
・シラン
ちゃうやろ。見たことない顔やし…なぁ、こいつ見たことあるか？
・アガンゾ
ない。気にしたくもない…。
・シラン
いいや、こいつの顔は絶対見たことないわ。お前、どこから来たんや？目的はなんや？
・プレイヤー
わ、私は…アガンゾ様を探しに…
・アガンゾ
私を？なぜ？
・プレイヤー
（シラン様の目が怖すぎる…。）…いや、帰ります！
・シラン
ちょっと待て！お前、待てや！
- 悪夢で見た内容をブワンガに伝えること
- 完了
・ブワンガ
顔色が悪いナ？
アガンゾ ２
・ブワンガ
アガンゾに会ったのカ？しかし、なぜそのまま引き返したのダ？悪夢の中の記憶が外部の者を警戒するのはすでに知っていたじゃないカ。なのに何故…
とはいえ、記憶に過ぎないと言っても本気で掛かってくるシランを相手に戦うのは雪山に裸で行ったも同然。
しかし行ってきてくれた場所の風景はオレが知っているそことかなり似ていル。
悪夢がそこまで具現化されたというのカ…。
オレも直接行きたいが、以前話した訪問客が続々と押し寄せてきてるから席を外すことができなイ。もう一度悪夢に行ってみて、危険だと感じたらすぐに出てくレ。
- 深層でアガンゾに会うこと
＜ボス部屋＞
・大剣のアガンゾ
…またか。しつこいな。私を追う悪夢が絶えないということは…私が悪夢を呼んでいるという意味なのか？
- 完了
・大剣のアガンゾ
この実力は…悪夢なんかじゃないな。私がいくら…ゴホッゴホッ！
…シランの幻影と戦った時のダメージが残っていたようだ。
・プレイヤー
大丈夫ですか？私が道を知っているので外に出ましょう。ミシェルとブワンガ様がお待ちです。
・大剣のアガンゾ
そうか。ブワンガの使者だったのか…。でも私はここでやるべきことが残っている。ブワンガに私の心配はせず、ことを進行してほしいと伝えてくれ。私は大事な用があると…。
残留意志
・大剣のアガンゾ
ブワンガにその手紙を届けてくれ。しかし…君は何故ここで迷っているんだ？
真実を突き止めるためにはこっちではなくて反対側に行かなければならんのだ。あっちで微かに揺れる気の流れが感じられるか？
君の実力を見る限り、別に私が出向かなくてもよさそうだな。では、私はやるべきことがあるので…。
- 悪夢から出てブワンガにアガンゾの手紙を届ける
- 完了
・ブワンガ
彼がそう言ったのカ？手紙を貸セ。
……。
この手紙を見るかぎり彼はオレらが知っているアガンゾに間違いないようダ。
深層の悪夢
・ブワンガ
探し回ってくれたお前からすれば腹が立つかもしれないガ、無理やり連れて来れるような人でもないシ、彼の気が済むまで放っておいてやってくレ。彼には事情があってナ、理解してくれるとありがたイ。
とにかく彼はオレらに大事な情報をくれタ。悪夢の根源を探すのも重要なことだから探しに行こうと思ウ。今度はオレも一緒にナ…。
・ミシェル＝モナハン
大丈夫です、ブワンガ様…私、行けます。おかげでゆっくり休めました。
・ブワンガ
大丈夫カ？オレよりはずっと早く目標が見つけられるだろうからありがたいガ…。
では、彼女と一緒に行ってきてくレ。アガンゾはでたらめを言うような人じゃないから情報は確かだろウ。
- ミシェルと一緒に深層に入って悪夢の根源を倒す
＜１部屋め＞
・悪夢の根源
夢の向こうに見えたのは…貴様らだったのか……。
・ミシェル＝モナハン
見つかりましたね！
ちょっと、待ってください！もうじき全てが終わるって言ったのは…、どういう意味ですか？
＜ボス部屋・戦闘後＞
・悪夢の根源
お前らの望む夢はもうじき終わる…。
- 完了
・ミシェル＝モナハン
今回も謎めいたことを言い残しました。お前らの望む夢はもうじき終わる…と。…前も似たようなことを言っていましたが、覚えていますか？
お前らが望む夢とは…一体どういう意味でしょうか…。