LV49 汚染地域/s4-8

Last-modified: 2015-07-09 (木) 07:10:41

[LV49] 汚染地域
汚染地域

懐かしい雪山

・ミンタイ
ミシェル姉サン、夢の扉の向こうであたしたちが以前暮らしていたストル山脈は三重ましたカ?ひょっとして族長はあそこに向かったかもしれまセン…。
・ミシェル=モナハン
そうですか。ちょっと探してみますね。よくは見えないけど…あ、ありました!
・プレイヤー
(…まさかこの前私が間違って入ったところではないだろう…?)
・ミシェル=モナハン
どうかしましたか?疲れました?それなら私が行ってきますね。
・プレイヤー
大丈夫です!ちょっと気になることがあって…ミシェルは外で夢の扉を見守っていてください。では、方向を教えてください。私が行ってきます。

  • 完了

・オルカ
止まレ。ここはバントゥ族の領域ダ。オレの許可無しでは誰も入れないゾ。帝国も公国もオレたちを驚かす者はバントゥ族の恐ろしい反撃を受けることになるんだゾ!
冒険者?冒険者がこの雪山には何の用ダ?バントゥ族の恐ろしさを知らないのカ?
今のうち、帰った方が身のためだゾ。バントゥの副族長、オルカの最初の警告ダ、

ぶっきらぼうな男

・オルカ
ブワンガ兄貴を探しに来たんだト?正体も知らない者に兄貴の居場所を教えるわけにはいかなイ。帰レ。
…アガンゾとも知り合いなんだト?そんな嘘はいくらでもつけル…いいだろウ。だガ、それが嘘だと分かったらその時ハ…。
アガンゾからもらった手紙があるからこれを受け取レ。なぜここまで来て渡してくれと言ったのかは知らんガ二度とここには近づくナ。その時は渓谷を無視した代償を払ってもらうゾ。

  • 完了

・オルカ
…ちょっと待った。

アガンゾの手紙

・オルカ
オマエがアガンゾの話した者かまだ判断できない状況で手紙を渡すわけにはいかなイ。しかシ、そうではないという証拠もないからここで読んで手紙はここに置いて行ケ。
・プレイヤー
(気難しい人だな…。)分かりました。
(「この手紙が正しい者に届けられるという確信はないが今の状況では俺の話を伝える方法はこれしかない。関係のない人がこの手紙を受け取ることになるとそれは非常に残念だがおそらく何の話なのかさっぱり分からないだろう。」)
(「手短に言おう。俺はこの夢の中に閉じ込められてしまったようだ。ブワンガも…。悪夢の根源が俺たちをぐるぐる回して、この空間の中で自由には動けるけど夢の扉を見つけることができない。」)
(「君はミシェルが導いてくれる道から外れなければ大丈夫。だから勝手に動くのではなくミシェルに使徒の力が感じられる場所を探してもらえ。どうやらそれが黒い悪夢の目的と関係があるようだ。」)
(「夢の扉を通ったここは単なるモンスターの夢も、実在する世界でもなさそうだ。俺が思うに黒い悪夢は他の次元の姿を一部作り出し、自分の内部に存在するようにしたようだが…まだ確信は持てない。」)
(「とにかく俺が突き止めたことはこれくらいだ。俺はブワンガを探しに行く。君たちは使徒の力があ感じられる場所を探してくれ。」)
…全部読みました。お返しします。

  • 完了

・オルカ
これから会うことはないだろウ。二度と近づくナ。

黒い悪夢によって投影された世界

・ミシェル=モナハン
待っていました。はい?アガンゾ様の手紙を読んだのですか?あの…もし、よろしければ私にもその内容を…。
………。
あの夢の扉の向こうがモンスターの夢でもなく、実存している世界でもない…「他の次元が投影」されているところ…夢の扉は他の次元への亀裂ということですかね?
やっと分かりました。よく見えなかった理由を…。本来であれば次元を渡ることなので見えないはずが…黒い悪夢が自分の内部に投影して新しく作り上げた世界…だから…。
氷壁の近くには次元の亀裂が生成されたようです。おそらく大転移の痕跡なのでしょう…それで…モンスターの中にいた黒い悪夢が出てきて、自分が活動するための新しい空間を作り出したのです。
でも、黒い悪夢の力は新しい次元に行くにはまだ弱くて…自分に最も適した方法を試みたと思います。
・プレイヤー
黒い悪夢に最も適した方法…?
・ミシェル=モナハン
これはあくまでも私だけの考えですが…黒い悪夢に襲われて眠った者は凶暴化しました。
でも、それは黒い悪夢によるものでしょうか?本来持っていた…理性によって抑えられていた破壊性ではないでしょうか…?
モンスターだけではなく人は誰しもが…残酷性を持っています。
…あ、あくまでも…私の考えですけど…。アガンゾ様に言われた通り、使徒の力が感じられる場所を探してみます。

  • 完了

・ミシェル=モナハン
無事に戻ってきて何よりです。弱いですけど使徒の力が感じられる場所がありましたが…どうでしたか?

死者が歩き回るところ

・ミシェル=モナハン
使徒によってアラドに流れ込んだ 黒い悪夢がどうして使徒のところに集まっているのでしょうか。
・プレイヤー
使徒の力がある場所では移動しやすくなるとか?
・ミシェル=モナハン
あ…確かに…。
・プレイヤー
今回行ってきたところも怪しい気運が感じられたんですが。そのにいた者たちのものを持ってきてくればミシェルも覗けますよね?
・ミシェル=モナハン
はい…面倒をかけてすみません…。

  • 完了

・ミシェル=モナハン
凄いものを持ってきてくれましたね…!

生きている者を探して

・ミシェル=モナハン
アガンゾ様に使徒の気運がある場所を探せと言われたのでここでは使徒の痕跡を探した方がいいですかね?
・プレイヤー
いむ…。 使徒の痕跡…微妙かもしれません。強力な気運は残っているかもしれないけど長くなればなるほど感じられなくなって…。
・ミシェル=モナハン
そうですね…あそこからどうして使徒の気運が感じられたのか説明をしてくれる人がいれば助かりますが…。
・プレイヤー
死者ばかりですけど…ちょっと探してみます。

  • 完了

・影剣士射影
滅びた都市の死者ではなさそうだし…何者だ?
・プレイヤー
(あの人は…アンダーフットにいた傭兵の一人!どうしてここに…?)

滅びた黒妖精の王国

・影剣士射影
ここ?自分が今どこにいるのかわからないのか…?ここは黒妖精の最後の砦であり、滅びてしまった都市だぞ。
・プレイヤー
滅びた…?黒妖精が滅びたのか?
・影剣士射影
お前…一体いつの時代の人なんだよ。他の世界から来たのか?黒妖精王国は帝国によって滅びたんじゃねえか。女王は連れて行かれたそうだがまだ生きているのかどうか…知ったこっちゃねえぜ。
地下以外の世界はもちろん、帝国がどれほど強くなったのかも知らない、井の中の蛙大海を知らずの奴らだったから当然の結末だけどな。
・プレイヤー
…聞きたいことがありますけど。ひょっとして使徒がここに現れたんですか?
・影剣士射影
…あの男と同じことを聞くのか。俺は使徒について何も知らない。
もう行け。これ以上俺にかかわらないでくれ…。いつまで生き残れるかは分からないが。

  • 完了

・ミシェル=モナハン
黒妖精が滅びるとは…驚きました…。

疫病の悪夢がここにも

・ミシェル=モナハン
あそこにいた方は知らないと言ってましたけど…あそこと使徒がどんなつながりを持っているのか調べてくれませんか?
…実は私は使徒の気運をよく知らなくて…ぼ、冒険者さんに間違った道を案内したのではないかと心配になって…ほ、本当にすみません…。
・プレイヤー
大丈夫ですよ。気にしないでください。何か痕跡を見つけられたらいいけど…。
・ミシェル=モナハン
疫病が広がって黒妖精たちが滅びて、その死者が生き返ってきたなんて…本当に恐ろしいことが起きましたね…。

  • 完了

・プレイヤー
…これは…アンダーフットで起きたことに似ているけど…あの時も死者が生き返ってたし…。アイリス様は確か、それが黒い悪夢のせいだと言ってたけど…。
…ノイアフェラでも死んだ黒妖精の兵士たちが生き返って襲ってきた…。ディレジエの…使徒の力がノイアフェラを超えてアンダーフットまで届いて死者が生き返ってしまったのか…。
悪夢の中のあそこに疫病が広がっていたと言ったよね。それなら、あそこも使徒、ディレジエの影響によって幽霊都市になってしまったのかも…!
・ミシェル=モナハン
疫病が広がって黒妖精たちが滅びて、その死者が生き返ってきたなんて…本当に恐ろしいことが起きましたね…。

※繰り返す完了文は省く

眠っていた巨大な竜

・ミシェル=モナハン
だから私は使徒の気運を感じることができたのですね…ところでこんなところにブワンガ様が来たのでしょうか?アガンゾ様も外に出れないとおっしゃったし…ますます心配です。
・プレイヤー
急いで探さなきゃ。では、この前のようにあの中にある者たちの記憶を…ミシェル?
・ミシェル=モナハン
あの中から…この前と似ている揺れが感じられます。今度は非常に不吉な波長です…!

  • 完了

・ミシェル=モナハン
はい?巨大な竜と戦って来たのですか?そんな…お怪我などありませんか…?

二人はここに来たのだろうか

・ミシェル=モナハン
スピラッジ…彼はルーター様が話してくれた使徒バカルが創った3頭の竜の1頭ではないでしょうか?そんな竜がどうして黒妖精の地下都市に封印されていたのでしょうか?
あ、お二人はご無事でしょうか…。
・プレイヤー
今度こそお二人がここに来たのか調べてみます。

  • 完了

・ミシェル=モナハン
ありがとうございます。覗いてみますね…。

再び悪夢の根源が

・ミシェル=モナハン
記憶を覗いてみたのですが…ここには来なかったようです。
・プレイヤー
では、他のところに行って探してみましょう。

  • 完了

・ミシェル=モナハン
はい、、では、再び…。
冒険者さん!悪夢の中から悪夢の根源の気配が感じられました…!
・プレイヤー
そろそろ現れると思っていたところでした。もうあの悪夢には用はないんですが自ら姿を現した元凶を放っておくわけにはいきません。

謎めいた一言

・ミシェル=モナハン
悪夢の根源が言った「光を一つに…」ってどういう意味でしょうか。光を一つに集めるという意味でしょうか…。
・プレイヤー
分かりません。まだ手がかりが足りないんです…。
これまでいろんなところを飛び回ってきましたがその割には得た情報が少ない気がします。アガンゾ様の再会できたらいいんですが…。
ミシェルは何か分かったことがありますか?

  • 完了

・ミシェル=モナハン
私ですか?実は…ちょっと気になることが…。
私の勘違いかもしれませんが…遭遇するたびに黒い悪夢の人格が変わっていませんでした?何も得るものはないと言った者と私たちを見て驚いて逃げた者…そして今回の者はあの…ひひひっ…って笑っていたし…。
(ミシェルの顔が真っ赤になった。)
・プレイヤー
悪夢の根源がそれぞれ違う人格を持っている…悪夢の根源はひとつではない…これまで遭遇した悪夢の根源はみんな同じ姿はしていたものの、一つではなくそれぞれ違う存在…?
・ミシェル=モナハン
はい…だけど、彼らから感じられる波長はすべて同じでした…。双子でも波長は違うのに、彼らの波長は同じ者のものだと思えるほど同じでした…。
・プレイヤー
つまり…本来悪夢の根源はひとつだったけど、それが分裂し、その一つ一つが自我を持つようになった、ということですか?
・ミシェル=モナハン
どうしてみんな違うのでしょうか…悪夢の根源が分裂し、それぞれ異なる人格を持つほどの大きな出来事…それは一体…。私はそれがポイントだと思っています。
・プレイヤー
…ひょっとして私たちは悪夢自体を…間違って理解していたかもしれません…。

※繰り返した完了分は省く