クラスチェンジ系統別/グリフォン系

グリフォン系

成長値

パラメータ

習得特殊能力

追加特殊能力

雑感

ハウンド族とキメラ族の上位種が属する上位系統。
通常モンスターで唯一の攻撃力0.6成長が特徴。攻撃力補正も全種がプラスで、ラスボスを除いて最強の打撃力を持つ。
　
強烈な基本性能と引き換えに、系統全体の特殊能力は控えめな部類。しかしメズマライズブレスを筆頭としたブレスに加え、
追加特殊能力でもパラライズブレスやホーリーブレスなど強力なものを追加可能。
暗闇のダークブレスも良相性。最強の物理攻撃力を最大限に発揮できる。
ストライクパワーとマジックシールドで最低限には補助もこなせ、必要十分とは言える。
　
唯一の難点としては系統特有の魔力の低さ。ダメージ計算式の関係上、攻撃力の高さの割にブレスの火力が出ない……なんてことも。
当然、うににゃんのきばなどによる魔力補強は効果大。攻撃力0.6成長による高い攻撃力から武器の弱さをカバーでき相性もいい。
極限うににゃんのきばなんぞ持たせようものなら、物魔双方に隙のない使い勝手抜群なトンデモ強モンスターと化するだろう。
　
屈指の強モンスターであるケルベロスが最終型で間違いなし。ヌエも非常に優秀な逸材だが、比較対象が悪かった。
飛行が欲しければグリフォンやキメラで。こちらは属性や方向補正の好みで選ぼう。
　
グレイシーヌ編終了後から勧誘可能なのも大きなポイントだろう。しかも即戦力になる。
ヌエかキメラのどちらかを捕獲することになるが、会うまでの手間や初期技を考えるとキメラがお勧め。ここでも比較対象が悪いヌエさん……
　
敵として遭遇する機会は非常に少なく、シナリオ中では何と空中城のグリフォンのみ。
遺跡ダンジョンのヌエ集団はかなりの強敵。他は総数が少なすぎて大した脅威はないだろう。
系統唯一の弱点と言える魔力の低さを突いて魔法で攻撃すべし。
　
AMGではLv68のキメラが５パーティ３回戦の景品になっている。
MP＋42の強化に加えキュアを特殊習得済み。本来は回復が全くできない系統とあって貴重な存在。
もちろん回復量に過度な期待はできないが、攻撃魔法と違ってある程度は実用できる数値にはなる。
捕獲率が厳しい系統なので、条件を満たしておけばポンと手に入るのも嬉しい。
初期レベルが手頃で早期投入もしやすい。景品としては抜群に使いやすい存在だ。
5パーティ戦の即戦力としても勿論有用。初期習得・追加能力の関係で、「敵をけちらせ」にすればブレスか通常攻撃しかしなくなる。
飛行系であり、殆どのステージで地形を選ばず前進できる利点もある。先陣を切って先手で削りを入れてくれる。
AMGのAIにとって無駄行動を引き起こす能力がないと言うのは大きな強み。MP強化によりLv3ブレスを連発できるのも嬉しい所。
　
　
チェンジエネミー技を利用したモンスター改造を行う際は、
下位系統にしかいないコボルト族に骸を装備してレベルアップを行うことで、
攻撃力成長値がグリフォン系を上回ることは頭に入れておいたほうがいいだろう。

他の系統への転身*2

• ヌエ・ケルベロス
  • キラードッグかデスハウンドにチェンジエネミー(CE)させることで、キラードッグ系モンスターにクラスチェンジが可能。
  • ヘルハウンドかキラーウルフにチェンジエネミー(CE)させることで、ヘルハウンド系モンスターにクラスチェンジが可能。

• グリフォン・キメラ
  • マンティコアにチェンジエネミー(CE)させることで、バード系モンスターにクラスチェンジが可能。
  • ナイトメアかスフィンクスにチェンジエネミー(CE)させることで、ロック系モンスターにクラスチェンジが可能。
  • ピポグリフォにチェンジエネミー(CE)させることで、ヘルハウンド系モンスターにクラスチェンジが可能。