クラスチェンジ系統別/ヘルハウンド系

Last-modified: 2024-10-13 (日) 18:36:58

ヘルハウンド系

 
簡易説明
  • 成長速度はレベルアップのしやすさ(S:ジャイアントバット系、野生ヘモジー系|C:エルク・リーザ他)
  • 見かけ上の成長値はクラスに応じて補正がかかるので、成長値表の通りになるのは補正値が"0"のもののみ
  • クラス補正値
    • 攻撃力・防御力・魔力については、補正計算を「【内部値×補正値】を内部値に加算」とみなして記載*1
      補正された値を1/5にしたもの(整数部分)が「ステータス」で表示される値となる
    • 敏捷度については補正値を1/5の値で記載((内部値+内部補正値)/5=内部値/5+内部補正値/5)
  • 成長度はセルの背景色で表示(成長度0成長度1成長度2成長度3
  • 習得特殊能力のセル内のLv表示は、登場時の特殊能力レベル(モンスターゲームのみに登場のモンスター含む)

成長値

成長速度HPMP攻撃力防御力魔力敏捷度
A310.40.40.20.2

※MP・攻撃力・魔力に 「登場Lv補正」*2が付く。
 

パラメータ

No.名称属性ラヴィッシュ
確率
CC
必要Lv
CC
必要SP
クラス補正値移動力回避度防御度ダメージ補正特殊属性ステータス
異常タイプ
正面背後
101ヘルハウンド1/16(×2)50130+2/16+2/16-2/16-1.64310.51.502*3
102キラーウルフ1/3250160+1/16+1/16-5/16+2.44410.51.502
159コボルト1/4(×2)4088+1/16-1/16-3/16+1.641011.518*4
160アヌビス1/4(×2)4088+1/16-1/16-3/16+1.642011.523*5
174ピポグリフォ1/16(×2)50130+2/16+2/16-2/16-1.641411飛行02

習得特殊能力

追加特殊能力

技術レベル成長表

技術Lv0123
投げ92356
受け102562
反撃122460
ジャンプ112869

コボルト族の下位種と、ハウンド族の中位種、そしてキメラ族ピポグリフォが属する中位系統。
ステータスは攻撃力&防御力型と敏捷型に分かれる。
 
特殊能力はパラライズブレスホーリーブレスに加え振り下ろしもあり、物理攻撃役としてなかなか。
しかし補助技の強烈な使いにくさのせいで、どうにも微妙なイメージがつきまとう。 
 
追加特殊能力は十分なラインナップだが自前のものと被るのが残念。
成長も妙に遅かったり一切しなかったり、変なところで不遇。
選択としてはリフレッシュ+もう一つが良いだろうか。ブレスの追加は選択に悩む。
 
最終型候補は複数。歩行&物理ならヘルハウンド、敏捷ならキラーウルフ、飛行ならピポグリフォ
高敏捷からの先制でパラライズブレスを吐けるキラーウルフが使いやすいか。
前線の戦力としては、ハウンド族二種の背面1.5倍に対して背面等倍のピポグリフォが安定するが、
飛行ゆえに移動力4から成長しないのがネックになる。 
どうしてもこの系統で剣やフレイルを使うならコボルト族でも戦えはする。回避・防御度や方向補正の弱さだけは忘れずに。
 

AMGではLv72のコボルトが5パーティ4回戦の景品として存在し、
MP+40、攻撃力+12、防御力+8、魔力+10の強化に加え天の裁きを特殊習得している。
ステータスの満遍ない強化は良いが特殊能力が微妙。自前のウィンドスラッシャーよりは役立つか……。
ちなみに宝箱を開けるときの情報では魔力+12とあるが、実際は上昇値はクラスのマイナス補正で+10になる。
初期Lvでもポイズンブレスとダークブレスを追加できるので、即戦力としてはそこそこ役立つだろう。
AMG闘技場戦戦力としては純魔力ソースの天の裁きが邪魔でスマートに戦えず、向いていないが。
特別習得だからいいというものではないのだ。
 
 
チェンジエネミーによるモンスター改造を行う場合、
この系統のポイズンブレスダークブレスは成長度が0でレベル3にならない点に注意。
グリフォン系にチェンジエネミーすれば成長するものを追加習得できる。
あちらでその二つを追加し、更にこちらの特殊能力も追加するつもりなら、まずこちらで追加してからあちらでの追加を行うように。
 
モンスター改造を行う場合の補足として、素の成長値はグリフォン系のほうが高いが、
コボルトに羅刹を持たせれば並び、を持たせると逆転する。
鬼灯不知火の場合だとベクトルが違うので単純比較は出来ないが、同等な成長値と思っても差し支え無いだろう。
レベルアップはこちらのほうが早いため、成長速度の違いから来るチェンジエネミー時のレベルアップも避けられるので、
ボーナス育成を考慮するなら可能な限りそれらを装備したコボルト族で育てる事を推奨する。
 
 

他の系統への転身*6


*1 厳密には「内部値×(1+補正値)」
*2 クラスチェンジ系統毎に設定されている、初登場時のLvの高さの分だけステータスが微増するボーナス。4Lv上がるごとに対象ステータスの内部値が+1される。HP2成長のキャラでも、ボーナスがあれば4Lv毎に9(2×4+1)上がった状態で登場するのだ。攻撃力などは内部値5で実数値1上昇。高レベルになればなるほど、自軍で育てるより敵の方がステータスは高くなるということ。味方になると登場Lv補正は受けられなくなるが、捕獲した際にプラスされていたステータスはそのまま。
*3 全バッドステータスに微耐性
*4 攻撃力低下に強く防御力低下に弱い
*5 ジャンプ低下に強く反撃低下に弱い
*6 モンスターゲーム及び同「闘技場チームと戦う」3パーティ戦で15チーム全てに勝利したデータ(+チェンジエネミーの使い手)が必要