データ
名前 | グランヴィクトル |
---|---|
塗装 | クリムゾンカラーをベースとして各部位他4色 |
分類 | 械皇 |
生産形態 | 合体機 |
形式番号 | -- |
型式名称 | GranVictol |
頭頂高 | 30.2m |
全高 | 29.0m |
重量 | 156.2t |
動力 | 電力・エルラルドギア |
装甲 | 超弾性硬質メタモリック合金 |
ヘッド | ツラヌキカブト(ツイン) |
ライトアーム | グラン2(マニピュレータ) |
レフトアーム | グラン3(マニピュレータ) |
レッグ | グラン4,5(二脚) |
ウェポン | アラソイツバサ(背部) |
ジェネレーター出力 | 状況によって異なる |
センサー有効半径 | |
AI | ??? |
開発 | 積佐鹿研究所 |
所属 | -- |
パイロット | グラン1:爆丸印 夢宮(Another) |
グラン2: | |
グラン3: | |
グラン4: | |
グラン5: |
説明
5体のグランノイドが合体する械皇。なんでや!械皇の仕様ならゲッターロボ出来るやろがい!あえてそうしてないのがポイント。ただ、合体に無茶苦茶なトンデモ変形を用いないというだけで、その代わり武器使う際はここぞとばかりに滅茶苦茶トンデモ変形する。
役割としてメイン操縦はグラン1操縦者・ナビゲーターのグラン2操縦者・武装管制のグラン3操縦者・戦況監視のグラン4操縦者・操縦補助のグラン5操縦者となっている。基本的にそれらに適性を持った者の搭乗が望まれる。
ウェリターテの次に最強のスペックを持つ械皇とされているが、神経接続時に感覚の違和感やスペックに振り回されない為に負荷を5機に分担している…のだが大抵はA夢宮が無茶して5機分を自力で動かす。そして動かした後、盛大に身体を壊す。一応操縦だけならグラン1だけでも可能だが、それで戦闘する場合、その実力を十分に発揮出来ず、寧ろ半減する。
シーケンスとしては
まず五体がフォーメーションを組む。きっかり正八面体のクリスタルみてーなのが映るような感じになる。
↓
グラン1以外の腕部の手首から先が引っ込む。
↓
グラン2,3の肩部パーツが分離して、胸部の前に来るように移動・接合する。脚部同士が合体して胴体が真っ二つに曲がる。パックユニットが頭部を包むように移り、パックユニットから合体部位が開く。
↓
グラン4,5の足首が引っ込み、脚部同士が合体、パックユニットから足首の様な部位が出てきて、引っ込んだ部位を包むように合体。肩部パーツが分離して、頭を包む様に腕同士が合体。前腕部が外側の横に動き、合体部位が開く。
↓
グラン1の前腕部・膝下部が外れ、腕に変形したグラン2,3が腕部に、脚に変形したグラン4,5が膝部に接合。
↓
グラン2,3,4,5の搭乗員のシートがグラン1のコアポッドに集結。
↓
グラン2,3の脚部から手首が突き出て、腕のようになる。
↓
グラン1のウイングの一部が分離し胸部に接続され、アーマーになる。分離した前腕部・膝下部がウイングに合体し、兜からマスクが展開し閉じる。
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合体完了
要はガイアダッシャーの様に5体の人型機が合体するが、内部構造・装甲等が丸々異なるもの。
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