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フィエド連合王国で、救国の女神と呼ばれている女性士官。現在の階級は中佐。
旧姓はゴトランド・A・カールステットであり、ノースラベンナー王国王室に代々仕えてきた女性騎士団の末裔。
20歳のときに海軍に入隊。スヴェンスクスンド海戦には海防戦艦"ミョルニルの砲術士として参加し、敵戦艦の弾薬庫を的確に破壊し敵艦隊を撤退に追い込む活躍を見せる。
だが、彼女の名前がフィエド連合王国内で知られるようになったきっかけは、本土防空戦であろう。当時彼女は、航空巡洋艦"ゴトランド"の艦長を努めており、その当時、敵超重爆撃機を迎撃できる唯一の戦力だった。そんな状態で彼女は"ゴトランド防空狙撃戦"とも称される艦載機との情報共有を用いた的確な砲撃で敵機を圧倒、空軍の到着まで時間を稼いだ。
プライベートでは、幼少期からの幼馴染であるトシュテン・T・トクダ?と結婚し一児の母となっており、現在は育児に集中するために予備役となっている。
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