概要など
伝承にしか残らないナルガクルガの希少種。
近年になって塔の秘境で発見された。
月のような色から通称「月迅竜」と呼ばれる。
霧が発生しているときのみに現れ、この霧を利用して身を隠す「霧隠れ」という能力を持つ。
通常種や亜種と同じく興奮状態になると尻尾が逆立ち、毒の棘が姿を現す。*1
この毒は強力な出血毒であり、まともに当たれば死を覚悟しなければならない。
使用技・戦闘能力
本種の特権である透明化と毒棘を駆使したスピーディーかつ厄介な戦闘を好む。
使用技は以下の通り。
連続飛びかかり
やや短めの構えをした後に連続で刃翼飛びかかりをする技。
範囲が広いが予備動作を見てからでも回避は十分間に合う。
単体に無属性大ダメージ。
尻尾一回転
尻尾を逆側に少し移動した後にそのまま尻尾を回す。
範囲が広い上に発生も早いため慣れないうちは被弾しやすい。
猛棘化状態だと毒棘がばら撒かれるため更に厄介。
全体に無属性中ダメージ。 猛棘化状態だと全体に小ダメージと毒を追加。
尻尾叩きつけ
地面に思いっきり尻尾を叩きつける強い技。
威力が非常に高いが予備動作が分かりやすい上に使用後は隙を晒す。
猛棘化状態だと毒棘がばら撒かれるため離れていても油断は禁物。
単体に無属性大ダメージ。 猛棘化状態だと全体に小ダメージと毒を追加。
全方位毒棘降らし
猛棘化状態の時に使用する技。
尻尾を上に向かって降った後に、周囲に毒棘を降らせる。
避けるのは難しいが懐に潜れば隙へと変わる。
全体に無属性中ダメージを与えて高確率で毒を3回連続。
壁型毒棘降らし
直線に毒棘を降らす。
避けるのは簡単だがこいつの行動とは独立しているため気を取られないように。
木枯らし大回転攻撃
多段ヒット+高威力+かち上げ の大技。
前述の通り多段ヒットのためカウンターをすると結局当たる。
幸い気絶値は低い。
全体に無属性特大ダメージを与える。
朧月
透明化して隠れてから突然現れて超強力な尻尾叩きつけを食らわせる大技。
透明で見づらいため誰が狙われているのか分かりづらい上に初見では何をしようとしているのかすら判断が困難。
単体に無属性特大ダメージを与え、中確率で長スタンにする。
月刄斬
単体に光、無属性大ダメージ。
相手の攻撃を回避した後か気づかれていない(不意打ち)ときに攻撃をすると威力特大アップ。
剛刃研ぎ
自身の攻撃力と会心率が中アップし、回避率が大アップ。
さらに防御力が小アップ。
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