情報
名前 | 足立浩一 |
---|---|
読み方 | あだち こういち |
異名 | 【鬼刑事の足立】【情報屋の足立】 |
性別 | 男 |
年齢 | 不明 |
容姿 | |
性格 | 遊び人 |
好き | 酒,女 |
嫌い | 汚職,不正 |
得意 | 情報収集 |
苦手 | 貯蓄 |
属性 | 風,雷 |
武器 | チャカ,ナイフ |
住んでる国 | 土ノ大陸 |
住所 | 交臘 |
職業 | 交臘スカイファイナンス・情報屋 |
種族 | 鬼 |
声質 | 大塚明夫 |
説明
シオン?が営業している「交臘スカイファイナンス」の情報屋で国際警察同盟の元幹部だった刑事。茶髪のショートヘアに小洒落た服装と左目の泣き黒子に陽キャな雰囲気が特徴的な中年。左首付近には炎を模したタトゥーを施している。元刑事だけあって法律に詳しいが、道路交通法は曖昧。
ガセの多い裏社会の情報屋の中で屈指の情報精度を誇っており、表の法執行機関である警察を遥かに上回るため、交臘の住人の御用達である。特に同業者である伊集院は彼の提供する情報を信頼し「他人の目を見るだけで嘘をついているか否かわかる」とも語っており、伊集院も足立の前では何人たりとも嘘はつけないと語っている。
酒と女に弱く稼いだ金は殆ど遊びに費やしており、報酬金だけを頼りにしているというだらしない人間だが、元刑事としてのプライドや強い正義感も併せ持っており、不正や罪は*1決して見逃さずに追及する。そして後述の理由により相当金欠らしく、行きつけのバーでの飲酒をツケにしてもらうよう頼んだり、どうしようもなくなるとただの水で我慢するなど金策に苦労している。
かつては刑事課所属として、多くの悪人の逮捕に貢献していた*2が、上司による誤認逮捕を目の当たりにし、出世のためにそれを無視することに反抗したことをきっかけに懲戒免職される。上司は追放されたが逮捕者は獄中自殺してしまい、罪滅ぼしも兼ねて彼の息子に送金している。酒と女遊びにも金は使っているが、送金もあるために常に金欠なのである。
戦闘能力
パワーボムを初めとしたプロレス技を主体としたステゴロで戦う。凄まじい戦闘能力の持ち主で、警察時代にある魔王軍を素手で全員叩きのめし再起不能に追い込んだという実績を持っている。片手でリヴァイアサンの頭にアイアンクローしながら軽々持ち上げる腕力から放たれるプロレス技の威力は凄まじく、マトモに喰らえばまず即死は免れない。耐久面も優れており核ミサイルが効かないその様は要塞とも言える。ナイフと銃の扱いも一流である。
また裏社会でも群を抜く情報収集能力の持ち主で、その情報は極めて正確であり、権力や裏社会の関係で身を眩ませている人間も正確に炙り出す他、ターゲットの護衛や余罪も正確に調べ上げるなど、情報屋としての仕事も得意。
セリフ
- 「殺気が漏れている。そんなもの不意打ちでも当たらねぇ」
- 「安全装置外れてねえぞ?嘘だよド素人め!」
- 「残念ながらこれはハッタリなんかじゃねえよ、”勝利宣言”だ」
コメント
来訪者数
今日 | ? |
昨日 | ? |
合計 | ? |