【ダンダダ団カムバックです】-【母性に目覚めました!】-【これって神のお告げなの?】-【行かないで! 神父さま!】-【オルフェアの奇跡】
概要
クエストNo. | 160 |
条件 | 【行かないで! 神父さま!】をクリアしている |
受注場所 | 【オルフェア地方西】の洞窟 |
依頼者 | 【メロポネス】? |
初回報酬 | 【パープルオーブ】x1 |
リプレイ報酬 | 【パープルアイ】x5 |
経験値 | 15450P |
名声値 | 103P |
内容
前回呪われていたメロポネスから、自分に呪いをかけて大事なステッキを奪ったモンスターを倒してくれと頼まれる。
【フェルアバの洞くつ】最深部の「フェルアバの大洞穴」でメロポネスが写真機を使うと、光に反応して【呪いの影】が出現。
呪いの影を倒してステッキを取り戻すと、メロポネスがお礼に【銀の丘】で写真を撮ってくれるという。
写真を撮り終えるとメロポネスはモデルのお礼だとステッキをくれて去っていく。
すると、銀の丘の扉が開き、閉じ込められていた【パクレ警部】が解放される。
その後、出てきた【フォステイル】によると、パクレ警部が閉じ込められてから同シリーズを通じて連鎖した出来事は、ステッキに付いている【氷鳥のはね】をここまで持ってくるために仕組んだ出来事だと言う。
具体的には、パクレ警部を閉じ込める→タンダタ団が活動を再開する→フォステイル像を盗もうとしてバロがぎっくり腰になる→ハナポッパがバロのお見舞いにケーキを作るのでプクプクピーチが買い占められる→自慢の料理をつくろうとプクプクピーチを買いにいったがすべて売り切れで絶望したヘッチャリーフが神父に転職しようとする→今の神父がクビになるのを避けるためにイスから立ち上がれなくなったメロポネスの呪いをとく→ネロポネスがステッキをもって銀の丘にやってくる、というもの。風が吹けば桶屋が儲かるとはまさにこの事である。
様々なシーンで「容姿が微妙」扱いされるプレイヤーがベタ褒めされる珍しいクエスト。
「美しい」と褒められ「その扉の向こうから、かわいらしい感じでこちらを覗いてみてください」などの指示を出されるさまは、女性の場合などグラビア撮影のようなノリである。
とはいえ、芸術写真家であるメロポネスの美的感覚が常人とは違っている可能性もあるが……。