概要
【オーグリード大陸】の【ザマ峠】にある【キャンプ地】。のろしだい。天井から常に煙が吹き上がっている。
【ガートラント城】の2階C-4にある『ザマ烽火台の記録』という本には「ガートラントが グレンの協力を得て 大いなる脅威にそなえた 建てた烽火台だ。」とある。
またドルワーム水晶宮の1階D-2にある『華麗なるドン家』という本によればドン家の手がけた建造物であり、世界宿屋協会によりアストルティア世界遺産に登録されているとのこと。
冒険者が位置を見失わないための灯台のような役目を持ち、ストーリーでは行方不明者の情報を聞いたり、モンスターハンティングの待ち合わせ場所になったりする。
【神話篇】
実はアストルティアに危機が訪れた際に【世告げの姫】が紅い烽火(のろし)をもって全土に知らせるという隠れた役割を持っていた事が判明。【空が紅く染まるとき】で、【ロディア】の指示のもとに烽火台に紅い烽火が掲げられ、各大陸の王にアストルティアの危機が迫っている事を知らせた。