【毒】

概要

状態変化の一種で、RPGではおなじみの状態異常。【どくのいき】や、敵の攻撃で付加されるのが主な要因。
また、フィールドにある毒の沼地（魔瘴）を歩くことでも発動する。
　
アイコンとしては3つの紫の粒で表記される。
オフラインモードでは粒が下から順に現れる演出がついている。
　
5秒毎にHPが1ずつ減るのだが、効果が切れる辺りに【ホイミ】で回復すればさほど問題無い減少量である。むしろサポート仲間が【キアリー】でいちいち治療し直すのが余程面倒。弱い割にはメジャーな状態異常な為に割と頻繁にかかることもあって、まんたんでキアリーとホイミの二重でMPを消費し易くなるといったことの方がデメリットとなる。
サポート仲間だと、特にHPが減っていなければ積極的に治そうとするので、無駄にターン消費してしまうのが厄介ともいえる。
　
肉入りでは毒は無視してもいいが、上位の【猛毒】は油断するとあっけなく死ぬ可能性もあるので注意。
ちなみに猛毒になっている間は基本的に毒の効果は必ずミスになる。…とアトラス本には書かれているが、「攻撃時◯%でどく」等、猛毒を上書きする毒もあるため要注意。
　
余談ではあるが、毒の沼地に入ったまままんたんを行うと、治したそばから毒にかかるため、もの凄い勢いで回復の音がなる。…が、いつの間にか毒の沼地の上にいるキャラに対してはまんたんをしてもキアリーを唱えなくなったため、この現象は見られなくなった。

Ver.5.5前期

今バージョンで追加された【ヴェレ】及び【ヴェレーノ】は、同じ毒でも10ダメージと弱めの猛毒と同等のダメージになっている。