【のしかかる】

Last-modified: 2026-04-14 (火) 01:40:49

もしかして→【のしかかり】

概要

巨体で一気にのしかかり、敵全体を圧殺する攻撃。
基本的には敵専用の攻撃で、敵複数名に通常攻撃と同等のダメージを与えるというシンプルながら強力な技。
 
シリーズ初の使用者はSFC版DQ3の追加裏ボスの【しんりゅう】で、後の作品でもしんりゅうや色違いのモンスターが得意技としている。

DQ2(HD-2D版)

HD-2D版としては前作にあたるDQ3から出張してきた【しんりゅう】がやはり使用。
仕様は変わらないが、本作のしんりゅうの攻撃力はSFC版と同値に戻っているので幾分マシに感じられるかも知れない。

DQ3(リメイク版)

敵全体に通常攻撃と同等のダメージを与える。
 
SFC版では【しんりゅう】が、GBC版ではそれに加えて【はがねのきょぞう】【グランドラゴーン】が使用する。
 
物理ダメージなのでスクルトなどの効果によってダメージを軽減することは可能だが、はがねのきょぞう以外のボス2体は【いてつくはどう】を使用するためそれでは対応しにくい。
SFC版では【かみくだく】攻撃が【無属性規定ダメージ攻撃】なので、守備力上昇の恩恵を受ける機会が少ないという事情もある。
ボス戦ではどちらもターン制限があるため、ある程度のダメージは全体回復で補うのを覚悟の上で、攻めの姿勢で挑むのもありだろう。
 
全体に通常攻撃を行うという仕様が強力なためか【バイキルト】の効果までは掛からない。裏ボス2体は元々バイキルトを使わないので【パーティアタック】の逆用か【遊び人】の遊びでもなければあまり関係はないが(はがねのきょぞうは【アイアンナイト】が同時出現した場合に使われる場合がある)。
 
味方側に同様の効果を持つ特技は長らく存在しなかったが、3DS版DQ8ではより強力な効果である通常攻撃の1.3倍のダメージを与える【ランドインパクト】と通常攻撃の1~2倍のダメージを与える【アゲハ乱舞】が登場している。
敵側ではDS版DQ4における【連続かみ】の仕様がこの特技と同じものになっている他、
DQ9の【じごくぐるま】の使用する【暴走攻撃】が全体ダメージ+休みという更に強力な仕様となっている。

HD-2D版

はがねのきょぞうが使用するものは効果が同じで名称が異なる【ふみつけ】に置き換えられ、グランドラゴーンは使用しなくなったため、SFC版同様しんりゅう専用の特技になっている。
しんりゅうの攻撃力がSFC版等から大幅に上がっており、下手なレベルでは全員が200以上のダメージをもらうこともあるのでかなり強烈。
 
【はぐれモンスター】として仲間になったドラゴン(★2)やてんのもんばん、そしてしんりゅう本人も使用することができる。
はぐれモンスターの場合はMPを4消費するが、極めて高コスパと言えるだろう。
味方側の場合はモーションが映らないのでてんのもんばんもふみつけに置き換えられなかったのだろうか。
 
のしかかりを【におうだち】を使用して【やいばのよろい】などの反射ダメージで倒すと撃破モーションが再生されないバグが発生する。また、ふみつけでも同様の事象が起きる。

DQ7リイマジンド

リイマジンド版で新登場した【スカイドラゴン】【サラマンダー】、神竜が使用する。
 
前者2種の場合はDQ11(PS4版等)と同様敵2~4体が対象。
一方、神竜のものは元祖だけあってかDQ3のようにしっかり敵全体が対象で、その上転びの追加効果まである特殊仕様。ただでさえ高すぎる攻撃力も相まって凶悪極まりないが、バースト中は使ってこないのがせめてもの情けか。
 
なお、公式ガイドブック上では【キングスライム】などの使ってくるものと同様「のしかかり」名義になっている(使用時のメッセージは異なる)。

DQ11

しんりゅうは居ないものの、その色違いで久々に本編登場を果たした【スノードラゴン】【サラマンダー】が使用。
やはり複数名に通常攻撃と同等のダメージを与えてくる危険な攻撃だが、PS4版等では全員ではなく敵2~4体対象に弱体化している。
3DS版等ではDQ3と同様全員対象。特にサラマンダーの2匹組に連発されると非常に痛い。
 
なお、本作で新登場した色違いボスの【魔竜ネドラ】はこれの代わりに【グランドプレス】という技を使ってくる。
もっとも、それぞれの機種において基本仕様にこれといった違いは見られず、技名とメッセージを変えただけの演出なのか傍目には分かりにくい特殊仕様でもあるのかは不明。