Top > 【キルバーン】
HTML convert time to 0.012 sec.


【キルバーン】

Last-modified: 2018-06-19 (火) 19:45:35

 魔王軍:ダイの大冒険

【バーン】

【ハドラー】―【キルバーン】

【クロコダイン】【ザボエラ】【ヒュンケル】【フレイザード】【ミストバーン】【バラン】

概要 Edit

漫画【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】に登場するボス級の敵。
道化師の風貌で死神のような大鎌を持ち、使い魔である【ひとつめピエロ】【ピロロ】を従える。
キザったらしく相手を嘲弄するようなチャラい口調で、一人称は「ボク」。
 
「死神」の異名をとり、彼の姿を見る事はすなわち死を意味する。
【大魔王六軍団】のいずれにも所属しない、大魔王【バーン】直属の殺し屋(暗殺者)であり、魔軍司令【ハドラー】をも上回る地位と実力を持つ。
魔王軍中でも【ミストバーン】以外、彼の姿を見たものはいなかった。
魔王軍崩壊後は、そのミストバーンと対をなす形で、共に大魔王バーンの側近として行動する。
 
その軽薄な態度は主であるバーンに対しても変わりなく、「様」づけと一応の敬語は使うがハドラーや他の軍団長のように畏怖などの感情は持っておらず、余計な脅しをダイ達に入れてバーンに咎められた際も薄ら笑いで流している程。(魔軍司令であるハドラーは、ペール越しのバーンの一言一言にさえ畏れを抱いていた)
初めてバーンに謁見した際も、バーンとミストバーンを前に「どちら様がバーン様で」と、大魔王すら舐めてかかるような無礼な発言をしている。
さらには後述する正体からすると、両者の秘められた真実に感づいたうえで言っている可能性が高い。すなわち大魔王に対する彼一流のブラフ(脅し)であって、ますます彼の面目躍如たるものがあると言えよう。
 
飄々とした雰囲気とは裏腹に、その本性は冷酷、卑劣、陰湿であり、敵が罠にはまって狼狽することを最高の楽しみとしている。加えて非常に執念深く、一度目標とした相手は、確実に殺害するまで追い続ける。
【アバン】が「お前ほど非道で美点の見つからない敵には出会ったことがない」と吐き捨てるのみならず、大魔王バーンですら「さしもの余も残酷さではお前にはかなわん、おそらく魔界一であろうな」と評するほどであった。
 
同時に冷徹な合理主義者で奇跡の類を信じないが、同時に「人間をナメちゃあいけません」とバーンを諭したように、人間の秘められた可能性を客観的に理解しており、驕ることなく確実に始末しようとする。
具体的には、【ポップ】の可能性をいち早く見抜いて抹殺しようと動いたり、【ダイ】を進化する小さな魔神と評し「これ以上戦闘を経験させるべきではない」とバーンに進言したりした。(後にバーンもダイに同様の認識を向けている)
読者目線で見た場合は、ゲームでの経験値システムと絡めたメタ発言にもなるセリフである。
 
壁に吸い込まれる様に消えたり透明になったりと神出鬼没の上、心臓を貫かれようが、胴体を真っ二つにされようが死なないという不可思議な体を持つ。
体内には【魔界】のマグマによく似た超高熱かつ強酸性の血液が循環しており、彼を傷つけた武器は【ドラゴンキラー】程度だと瞬く間に融解し、【オリハルコン】製の武器すらタダでは済まない。
また、この高熱によりヒャド系呪文を受け付けない性質がある(後述)。
 
しかし「血液」とは言うものの、身体が切断されるような大ダメージを受けても返り血が飛び散るどころか特に流血したような様子すらなく、身体の中に深く刺し込んだりしたような武器にいくらか付着して腐食するのみである。
作中ではバランが胴体を真っ二つにした時、アバンの仕掛けたファントムレイザーで首が刎ねられた時、キルバーンが自分で腕を斬り落とした時と何度か身体が切断されているが、いずれも派手な流血はなかった。
 
饒舌で忠誠心が薄く、敵にも敬意を示さないキルバーン。
対して寡黙にして無口で、主君への絶対の忠誠を持ち、敵であっても認めるに足る相手には敬意を払うミストバーン。
互いに対極を行く性格を持つ両者は、だからこそかなぜか気が合い、「ミスト」「キル」と呼び合う仲。
ただし、お互いに相手の正体を探ることは禁じている。あくまでビジネスライク、仕事師同士の関係と言えよう。
 
作品中盤まではいかにも道化な掴めなさと余裕ぶりを見せ付けるが、【バーンパレス】でダイたちを【ハドラー】ごと抹殺しようと企てるも奇跡の生還を遂げたアバンに悉く阻まれ、お気に入りの笑い顔の仮面も斬られてしまった。
以来、復讐心を燃え上がらせ、仮面を怒りの表情に付け替えてアバンを付け狙うようになり、感情を露にする事が増えていく。
彼らしい陰湿極まる罠の数々でアバンを苦しめるが、怒りに身を任せた事でブレが生じて劣勢に陥る。
【ジャッジ】を用いて異空間でアバンを消そうとするが、アバンの知略と死せるハドラーの起こした奇跡によって、皮肉にも自分の仕掛けたルール通り首を刎ねられるという、道化らしい最期を遂げた。

戦闘能力 Edit

戦法は【死神の笛】で相手を無抵抗にしてから首を刎ねるのがメイン。
他に【ファントムレイザー】【バーニングクリメイション】など多彩な技を持つ。
いずれも道化の暗殺者らしい残忍無比なコンセプトに裏打ちされた物が揃っている。
 
真骨頂は「【キル・トラップ】」を用いたバーンパレス侵入者の抹殺。
トランプの数だけ存在し、かかった相手を確実に殺す恐怖の罠である。
中でも、吹き立った9本の炎でかかった相手を焼き尽くす「◇の9(ダイヤ・ナイン)」はお気に入りの技。
もっとも、そのほとんどは、罠を見破る「【ミエールの眼鏡】」を装備したアバンと【レオナ】によって発動前に破壊されてしまい、日の目を見ることはなかった。
 
策略や罠といった絡め手にばかり注目しがちだが、本人の戦闘能力自体も十分に高い。
特に剣術の腕は自他共に認める程の高さとされており、アバンとほぼ互角の勝負を繰り広げる程。
【トベルーラ】でポップにあっという間に追いつく程の速度を出している事から、呪文面でもかなり精通していると見て良いだろう。
しかし「敵を罠にはめる」一点を追い続けてきたため、拮抗する相手と真剣勝負を行うと精神面での脆さが露呈するとアバンから指摘されている。
「ダイの半分にも満たない」と称された力量しか持たないアバンを仕留めきれなかったのも、そういった一面が原因なのかもしれない。
 
なお、当のキルバーンはこの指摘に対し

「そりゃあ その気になって修行すればまともな勝負でも無敵になれたさ それだけの力量はあるからね …でもね…そんな勝利には興味が持てなくなってしまったのさ…ボクは…!」

「蜘蛛の巣にはまってもがく昆虫のように…罠にはまって狼狽している相手を見るのは最高さ…!!一途に努力を重ねてきた奴であればあるほど 堕ちた時の表情が楽しめるっ…!!一度それを味わってしまうと他の殺し方なんてバカらしくなってしまうんだよ…!!」

と返している。
この残酷さは彼の敗因にもなっており、仮にキルバーンがアバンの命を奪うことだけに拘っていた場合は、勝負を行うまでもなく決着は付いていた。
異空間に連れ込もうと不意打ちをした際に、ジャッジの鎌ではなく愛用の死神の鎌を使っていれば、その時点でアバンの胴体を真っ二つにできていたのである。

正体 Edit

最終回、バーンとの死闘を制したダイたちの前に死亡した筈のキルバーンが姿を現す。
アバンとの対戦で刎ねられた首を片手に平然としていた。
実は「仮面を被った黒衣の男」は人形に過ぎず、使い魔と思われていたピロロこそがキルバーン本人だったという、衝撃の大どんでん返しだったのだ。
この点は腹話術師の逆で、人形のときに地声で喋り、使い魔ピロロとして発言するときに声色を使っていたようだ。
仮にアニメが打ち切りになっていなかった場合は、キルバーンの低い声で喋るピロロが見れたのかもしれない。
 
人形をいくら痛めつけられようと、首を刎ねられようと、本人は痛くもかゆくもないのは当然である。
これこそがキルバーンの不死身の秘密であった。
このトリックは、「決して自分を痛めつけない」という彼の性格を象徴するものでもある。
 
人形の機能として、目にあたる部分が千里眼のようなものになっており、本体であるピロロがこれで状況を視認。
なお、首が切断されていてもピロロが触れていれば動かすことは可能。
 
人形の動力源は前述の通り、魔界を流れる高温のマグマであり、 オリハルコンで作られた【真魔剛竜剣】すらも腐食させ切れ味を鈍らせるほどの強酸性を持つ。
どちらかというとマシンやアンドロイドのようなものであり、マグマはオイルの役割をしていた模様。
このことは首や胴体を斬られた時に一旦機能が止まったことと一致する。
加えて、「血の通った生物」に見せかける役割も担っていたのだろう。
ミストバーンが自身の体が異様に冷たいことを指摘されて正体看破に繋がったのとは対照的である。
 
キルバーン=人形を倒す唯一の方法は頭部を破壊することだが、仮面の下に小型の超強力爆弾「【黒の核晶】」が仕掛けられており、顔面を叩き割ろうものなら起爆させてしまうため自殺行為である。
黒の核晶は通常、氷漬けにする事で起動させないようにできるが、彼の場合は高温のマグマ成分の血液の熱が【ヒャド系】呪文などの冷気を全て弾いてしまうため、黒の核晶を起爆させずに顔面を叩き割る事は事実上不可能とされている。
 
このように爆発を防ぐ事はどうやってもできないようになっていたため、最終的にはダイがトベルーラを用いて大気圏外まで爆弾を運び去るという手段を用いた。
奇しくもそれは「守りたいもののために命を張る」という、父・竜騎将バランの最期と重なるものであった。
 
なお彼の本当の目的はなんと「バーンを殺すこと」。
彼の本当の主はバーンではなく、冥竜王こと【ヴェルザー】。「隙あらばバーンを暗殺せよ」という主人からの密命を帯びてバーンに近づいていたのである。
頭部に仕掛けられている黒の核晶も、本来はバーン暗殺のために用意していたものである。
つまり「キルバーン」とは「バーンから差し向けられる刺客(=死神)」という意味ではなく、「バーンを殺す者」であった。
バーンに影のように寄り添う「ミストバーン」と対になるかのように扱われていたことも、読者を誘うミスリードの一つとなっていただろう。
もっとも、バーン自身はこれを見抜いており、不遜な態度もかえって気に入って、あえて配下に置くことに決めたようだが。

考察 Edit

「本体に見えるほうが人形」という真相については、それまでに以下のような伏線が張られている。
それと同時に、伏線と悟らせないミスリード解釈も十分可能なためなおのこと気付きにくい。

  • 喋る際に口元が動かない。
    • 仮面だから動かないと解釈できる。
  • ピロロと意見が異なったことがない(一度だけピロロの発言をそうでもないと否定しているが自演と解釈できる範囲内)
    • 使い魔ゆえのイエスマンと解釈できる。
  • アバンに真剣勝負で必殺の気迫が感じられないと言われたこと。アバンは罠の使い過ぎで場数を踏んでいない故の精神的な脆さ故と判断していたが、実際は人形に過ぎない(生物でない)以上、感情や気迫の類はそもそも存在しないからなのである。さらには真剣勝負と思われたこの場面ですら本人は安全圏から操作しているため死線での緊張感や気迫が生まれるはずもない。
    • アバンの解釈そのもの。この時キルバーン自身のセリフ(上記)があるのでなおさら辻褄が合う。
  • 仮面がアバンに壊された際にはピロロの方が異様な動揺を見せ、その後仮面を選ぶシーンではピロロが「お気に入りの仮面だったのに…」とまるで自分のことのように語っており、キルバーンは喋らない。
    • キルバーンに「……」のフキダシはあり、激昂したような描写があったため怒りで口数が減っていると解釈できる。
  • アバンとの決闘中に、干渉不可能なはずの外の情報(大魔王バーンが追い詰められている事)を知っていた理由も、本体であるピロロが外でそれを見ているのだから当たり前。
    • 使い魔からテレパシーのような方法で情報を得ていると解釈してもおかしくない。
    • また、公正を謳う機械でも自分に有利なように改造していておかしくないキャラが散々描写されており、実際改造されていたため、ジャッジの持ち主であるキルバーンだけは外の世界に干渉できてもおかしくなかった。
  • ファントムレイザーの補充にピロロが必要なこと。自身で補充するほうが合理的なのになぜかピロロの力が必要なのは不自然だが、要はピロロが人形に刃を装填しているだけの事。
    • 少々無理はあるが、使い魔の方の特殊能力と考えられなくもない。
  • アバンに敗れた際のピロロの発言は「もう直らない」。これはさすがにネタバレすぎたか、文庫版では「もう治らない」と修正された。この場面で復活させて動かさなかったのは、このまま分の悪い戦闘を続けるとボロが出たり本体のピロロが攻撃を受ける恐れがあり、それよりも素通りさせてバーンにぶつけた方が得策と判断したためか。
    • 誤植と解釈可能な範囲。
    • ほかにもこのシーンでは、決着直前にマグマの血液に引火して人形が炎上したシーンで、消火に用いたヒャド系呪文がヒャダイン止まりであった点も、ピロロがただの使い魔と解釈させうる一因。

 
ちなみに魔王軍の暗殺担当にも拘らず、作中ではとうとう1人も殺すシーンが描かれずに終わっている。
【竜の騎士】として魔王軍の脅威になり得る【バラン】の暗殺を企てたのは自然だが、裏切者である【クロコダイン】【ヒュンケル】の暗殺を企てたことは一度もない。
ヒュンケルはミストバーンの計画がかかった人物ゆえ、ミストバーンから制止が入っていた可能性が大いにあるが、クロコダインを標的にしなかった理由は作中では描かれなかった。
(読者視点ではクロコダインは戦力的に劣ってきており、暗殺するほどの脅威と見なされていない…と見る事ができなくもないが、作中の人物からはクロコダインはそこまで低評価をされていない)
この点、作中での理由を考えるなら、キルバーンの戦法に対抗できる人物であるアバンの影響が挙げられる。
彼と同じく「呪法も直接戦闘も得意で、心理戦の腕も立つ」という共通点があり、さらに性格までも知り尽くされたことで大きな障害になった。
キルバーンとて、ファントムレイザーでアバンを嵌めたり、あえてその場をやり過ごしてピロロ=本体を生存させるなど、知略でアバンにそれなりに対抗している。
だが、彼はアバンの挑発に対し「罠にかけて決闘空間に引きずりこんでの復讐」を目論んだがそれ自体がアバンの計算の内。逆にアバンの仕掛けた罠にかかった。
それ以前に仮面を叩き割られ復讐心を抱く段階からして、アバンの思惑であり、上記の知略戦の部分的な勝利も、大局で見ればアバンの誘導に乗ってしまった感は否定しがたい。
本拠地バーンパレスに仕掛けたキル・トラップに至ってはその殆どを彼に潰され、残った物も術者の手が空かないため発動しなくなった。
果ては 【モシャス】でキルバーンに変身し、非情な人格を演じてミストバーンすら欺きかけている。
大魔王バーンからも「もっとも厄介な男」と評されたアバンは、キルバーンにとってもあまりにも大きな目の上のタンコブだったのだ。
唯一、ピロロを見逃させるという点はアバンにはっきり読み勝ったと言えるが、これは隠れて黒の核晶を起爆させれば良いものを自ら表に出てくるという悪趣味さで泡と消え、『アバン>キルバーン』の印象を覆すものとはならなかった。

 
さらに作品外での理由を考えるなら、「ダイ大」自体滅多に人が死なない、正々堂々とした戦いが主流の少年漫画の世界観である。
つまりキルバーンの卑怯な企てが成功するならそれを上回る主人公側からの反撃を成功させなければならず、あくまでもラスボスの補佐役でありナンバー2ないし3の彼に、そこまでの見せ場を用意できなかったのだろう。
実際、彼の卑劣さが具体的に描かれたのはアバン戦であり、結局はアバンの知略の方が勝る結果に終わっている。
大魔王バーンとの死闘の後のどんでん返し要素として登場し、最終回限りの活躍ながら主人公を行方不明に追い込んで強い印象を残しただけでも、作中の立ち位置からすれば上出来以上と言って良いほどの成果である。
逆に言えば「ロト紋」のような命のやり取りが多くよりシリアスな作品に登場していたならば、その悪名をより轟かせていた可能性は高い。
この辺りはザボエラやマキシマムにも共通している。

余談 Edit

アニメ版でのキルバーンの声の担当者は、アバン(とナレーション)の声も担当している田中秀幸である。
その影響もあってか、当時は「キルバーンの正体はアバンではないか」と予想するファンも一定数存在していたらしい。
「ハドラーと同様に死の淵をバーンから救われたアバンが敵となってダイ達に剣(というか鎌)を向ける」という展開で、その後は敵のままダイ達に斃されるか、寝返ったフリをしてバーンを殺そうとチャンスを窺っていたアバンがバーンの返り討ちにあって死亡するといった流れである。
 
結果としてキルバーンとアバンは別人であったが、こちらもこちらでストーリーとして成立してはいる。
ただ、仮面であることを利用した類似する展開は他の漫画やアニメ等でも見られる上に、そもそもこれとほぼ同じ展開は劇場版で既にやっているため、採用には無理があっただろう。
 
ちなみに、原作者は作中にキルバーンが登場した時点でアバンの復活を決めていたそうである。
そのため、キルバーンのキャスティングに原作者の要望があったのだと仮定すれば、そのキャスティング自体がミスリードとして設定されたものということになり、中々興味深い。
まぁ、声優の使い回しは昔のアニメでは普通に行われていることなのだが。(ポップとミストバーン等も同じ声優)
また、そのアニメも原作でのアバン復活よりもずっと前の段階で打ち切りになってしまっているため、同声優同士の対決が実現することは結局なかった。

DQMJ3P Edit

???系のSSランクのモンスターとして登場。
イベントバトルに勝利すると【アロマ2号】から報酬としてもらえる【コラボバトルチケット】を使用すると1回目の対戦相手として登場し、勝利すると【大魔王マデュラージャ】よろしく「自らの分身」が仲間に加わる。 
闘技場での戦闘ではあるが、命令は出せるので積極的に活用していきたい。
ちなみに2戦目以降では「退屈すぎて誰かを殺しに行くところだったよ」等と言い出す。やめれ。
 
闘技場で戦う個体は、【ファントムレイザー】【ジャッジメント】【地獄落とし】【羅刹斬】を使用。
特に1ターン目は必ずファントムレイザーを使ってくる。耐性無視して即死させられるため、物理モンスターは要注意。
ファントムレイザーは本来MP全消費するが、闘技場で戦う個体に限りMP無限となっており、何度も使ってくるので注意しよう。
特にせいけんづきなどの溜めでターンを終えると危険。
呪文で攻撃する手もあるが、【ときどき黒い霧】で封じられることがあるのでその場合に備えて体技や息も用意しておきたい。
 
上述の通りファントムレイザーのせいで物理構成には厄介な相手ではあるのだが、こいつも今回のイベントバトルの例に漏れずマヒやらの状態異常が効いてしまうという致命的な弱点を持っている。耐性ダウンも効くのでぶきみな光等で耐性を下げて状態異常にした後は煮るなり焼くなりお好きにどうぞ。
ついでにマヒや休み等で動きを止めた場合はファントムレイザーも不発に出来て一石二鳥である。
 
なお、ゲスト出演してはいないが【クロコダイン】【やけつくいき】に相当する技【ヒートブレス】を習得している。もし彼が本編でこの技を習得していたのなら、十分に優位な立場に立てていたことであろう。
 
固定特性は【ときどきピオラ】。他は【メガボディ】【死神のレクイエム】【AI1~3回行動】
+25で【ときどき黒い霧】、+50で【やみのはどう(特性)】、+100で【最後のあがき】、ギガボディ化で【即死ブレイク】、超ギガ化で【笛吹き名人】が解放される。
合体特技は【闘魔爆炎斬】、合体特性は【あやしいひとみ】
所持スキルは固有の【キルバーン(スキル)】
 
大魔王バーン、ミストバーン、【魔界神マデュラーシャ】と配合すると仮の主の最終形態である【鬼眼王バーン】を生み出せる。
 
ネタバレ防止のためか豆知識では「使い魔のひとつめピエロとつねに行動を共にしている」と説明されている。

ダイ大コラボ Edit

星ドラのダイ大コラボイベントではコスプレ装備ごと登場。
DQMスーパーライトでは転生前が通常のキルバーン、転生後は怒りの仮面をかぶった死神キルバーンが登場した。