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【モリー】

Last-modified: 2019-06-17 (月) 19:45:23

 パーティメンバー:DQ8

【主人公】【ヤンガス】【ゼシカ】【ククール】(―【モリー】―【ゲルダ】





概要 Edit

DQ8、少年ヤンガス、ACのモンスター・バトルロードに登場する人物。
声優は中田譲治。バトルロードシリーズで初めて声が付き、3DS版DQ8でも続投。
英語版での表記はMorrie。なお似たスペルの "Mollie" はPS版DW7の【マーレ】に使われている。
 
【鳥山明】【ドラゴンボール】のミスター・サタンみたいなイメージで描いたとコメントしている。
あれの頭身を高くして頭頂部の髪を薄くしたらモリーになる感じである。
常にテンションが高めで独特の言動やネーミングセンスを誇り、おまけに【トルネコ】【ライアン】とも世界を超えた知り合いである。
だがそれ以上に笑顔と屋内でも常にはためくスカーフが特徴。
 
当初はリブルアーチの【ハワード】としてデザインされたことが鳥山により明かされており、2016年発売の【鳥山明 ドラゴンクエスト イラストレーションズ】にもその事が書かれている。
しかしながら格好良すぎてハワードのキャラに合わないと言われた。
その後ハワードのキャラクターデザインが新しく描き直され、没デザインの方がモリーとして使われることになった。
陽気なキャラのわりによく見るとあまり人相がよくないのはそのためか。
比べてみるとモリーはあまり呪術師の体をなしておらず、ハワードはより呪術師だと一目で分かるデザインとなっているのがわかる。
 
3DS版では、彼にそっくりなカラーリングの【モリーサタン】という【ベビーサタン】の変種が登場。
また、スラもり2には彼がモデルである【スラモリー】という熱血スライムが登場する。
 
【モンスターバトルロード】が実装されたDQ10には登場していないが、重要人物が彼と同じカラーリングの衣装を纏っている。

DQ8 Edit

【モンスター・バトルロード】の主催者であると同時に最強のチームオーナー。
バトルロード闘技場の屋上で出会った主人公の資質を見抜き、本来なら20万ゴールドかかる
バトルロードの登録をただにしてくれた(20万ゴールドはモリーの言い値であるが)。
モンスター使いとしても優秀で、主人公に【チーム呼び】を教えてくれたのもこの人である。
 
終始にわたってやたらと決めポーズを取りたがり、「・モンスター・バトルロード!」などとボケをかまし、【ムチムチむちうち団】などの独特なネーミングセンスを惜しみなく発揮する。
PS2版やスマホ版ではバトルロード以外に登場することはないのだが、とにかく印象に残る人物。
 
バトルロードSランク最終戦では【モリーアップ】のオーナーとして自らも参戦する。
ベホマスライム、ヘルクラッシャー、はぐれメタルで構成される攻守揃った強豪チーム。
最強のチームオーナーという話だったが、3DS版でSSランクが追加され、その輝かしい称号はどこかへ消えて行ってしまった(ただ、SSランクは主人公のために急遽用意されたある種エキシビションであり、Sランクを制覇した時点でグランドチャンピオンなため、一応彼が最強のチームオーナーであったことには変わりはない)。
 
見た目はおっさんだが、アシスタントの4人のバニーたちにはモテモテで、バトルロードの参加者など金持ちにも一目置かれ、なんとEDの結婚式にも実は招待されていた。
ちなみにバニーたちの名前は【マリー】【ミリー】【ムリー】【メリー】
3DS版では彼女たちは【マミムメリー】とまとめて呼ばれている。
 
彼は主人公のことを「ボーイ」と呼ぶが、実は先頭のキャラを変更すると呼び方がそれにあわせて変わる。
ヤンガスは「ミスター」、ククールは「ナイスガイ」、ゼシカは「レディ」である。

3DS版 Edit

新たに加入するメンバーとして、発売前から注目を集めていた。
その条件はバトルロードSランクの突破。
このランクが登場するのはゼシカ再加入後なので、最速で【雪山地方】攻略時から連れて行ける。
ただ、この時期にSランクをクリアするのは最適攻略パーティを知っていないときついので、おすすめの時期としてはゲルダ加入後やレティス戦に向けての準備がてらに仲間にするのがが望ましい。
戦闘終了時は主人公たちは武器をしまう中、毎回決めポーズをとる。

本編中に自動的に仲間になるゲルダと違い、完全なサブイベント内で仲間になる為、本編イベントでの絡みはかなり少ない。 
会話システムでは誰もが【ピピン】【アモス】ポジションだと思っていたが、
実際は充分にパーティ内最年長者としての渋みも持ち合わせており、薬草園の洞窟の中では「これは少し心配だな……」と渋く言い放ち、法皇の館にまだレオパルドがいない段階で侵入すると「これは立派な不法侵入だぞ!用事を済ませたら衛兵につまみ出されない内にすぐに脱出するのだ!」と警告してくれる。他にもマルチェロのイヤミな態度を「彼なりのあいさつ」と割り切ったり、聖地ゴルドでのマルチェロ戦後にはマルチェロの身を案じ、更正することを信じ続けている旨の発言をする。後述のようにチャゴスの命令で主人公を捕えようとした騎士団の前に立ちはだかっているが、チャゴスの事をどう思ってるのか不明。
勿論ネタ発言も忘れず、オークニス周辺では雪遊びがしたいと言い出し、リブルアーチではヤンガスに指摘されるまで【チェルス】の名前を「チェロス」だと勘違いするなど、ネタ発言、シリアス発言両面で活躍する。
ポジションとしては【メルビン】に近いか。
ボイスも引き続き中田譲治なのでファンにも嬉しいところ。
 
なお、PS2版でもそれぞれの呼び方にバリエーションをつけていたが、リメイク版ではさらにゲルダのことを「マドモアゼル」、【ミーティア】を「プリンセス」、【トロデ】を「ムッシュ」と呼ぶ。
言わずもがなマドモアゼルとムッシュは英語ではなくフランス語なので、統一感は失われている。
ちなみに、「マドモアゼル」とは未婚の女性に対する敬称ではあるのだが、暗に「父親の管理下にある未成年」と言う意味を含むため、ゲルダのような立場の女性に対して使うと失礼に当たる。
 
表エンディングでは主人公が聖堂騎士団に詰め寄られそうになった際に騎士団の前に立ちはだかり時間稼ぎをするシーンが追加された。
その際には今まで普通に座っていた椅子から助走なしでいきなりバック宙をかまし主人公の前にピッタリ着地するというサーカスもビックリな身体能力を発揮する。
やはりモリー、只者ではない。
また、ラプソーンとの闘いの際メンバーに入れているとトロデ王が主人公以外もまとめて家臣にカウントした際に否定するオリジナルのメンバーに混じってやんわりと「ワシもだ。」と否定する。
ノリが良くても自分の意志は大切にする健康なお方であるようだ。
 
なお、リメイク版でも少年ヤンガスでヤンガスらと出会っているという設定はほとんど反映されていない。
【神鳥のたましい】入手直後に「ミスターやマドモアゼルも…」と関係をほのめかすような発言はするが、すぐに「やめておこう」と止めてしまう。少しくらい喋ってくれてもいいのに…。

戦闘能力 Edit

【武闘家】【旅芸人】を混ぜ合わせた感じの攻撃+援護+それなりの回復といった万能型。
さらに【ねっけつ】スキルの【モリーエール】【ハイテンション】といった特技により
テンションを上げることに関しては右に出るものがいない。
【ツメスキル】を上げて【ゴールドフィンガー】を覚えると、敵のテンションを下げることもお手のものに。
彼の存在によって、テンションシステムの使い勝手がPS2版とまるで違ったものになっている。
仲間にするのが多少手間がかかる隠しキャラだけあって、苦労に見合った性能の持ち主。

ステータス・装備・耐性 Edit

Lv素早さ身の守り賢さ最大HP最大MP経験値スキル
ポイント
3512311446134328133300001115
993602301663007304007040552350

男性陣の中では最も素早さが高く、力もククールを上回るが、代わりにHPやMP、身の守りは低め。
HPは最大レベルまで育てると、追憶の回廊のボスの痛恨を喰らってもかろうじて生存する程度にはなる。
 
加入時期に反して鉄のツメ・たびびとの服・ちからの指輪と【初期装備】は貧弱。
初期装備が鉄のツメなのは「新しい武具種を使えるよ!」というのを暗に分かりやすくしているのだろう。
実にドラクエらしい配慮である。
類は系統特効装備が多く、相手によって使い分けることで大きなダメージが期待できる。
 
防具は胸当てやマント、ローブなど軽装が中心。
【やみのころも】【ファントムマスク】を両方装備できるので回避に特化することもできる。
一方、盾で呪文を割合軽減できるものがなく、固定値軽減の【メタルキングのたて】などに頼らざるを得ないのが難点。
敵から受けるダメージが大きくなり、固定値軽減では間に合わなくなる【追憶の回廊】では痛い弱点。
回避率を捨てるならば、【道化の衣装】で呪文への耐性、【メタルキングヘルム】で状態異常への耐性をカバーできる。
一応、素の耐性で炎ブレスを半減できるため、配信アイテムなしではどうやってもブレスを割合軽減できない主人公よりはマシではある。

習得呪文・特技 Edit

習得Lv習得呪文・特技
初期【モリーもりもり】
初期【ベホイミ】

習得呪文はこれだけだが、モリーもりもりはレベル上げに便利。 詳しくは当該項目へ。

スキル Edit

【爪スキル】【打撃スキル】【ブーメラン(スキル)】【格闘スキル】【ねっけつ】
 
初期レベルからしばらくは、獲得するスキルポイントが他のキャラより少し低いので注意。
 
加入後はねっけつスキルを88まで振り、補助特技を全習得しよう。
最速で加入させた場合、不思議なタンバリン入手より前にモリーエールで味方のテンションを上げることができ、
その時点ではククールも覚えていないであろうザオリクを即習得できるのでかなり心強い。
その後は強力な特技のある爪スキルに振ると良い。ただし、ねっけつに88まで投与すると、キャプテン・クロウ戦で有効となる、ゴールドフィンガー習得が遅れる可能性がある。
ブーメランは戦力としては主人公と違って結構有用、最大まで振ればボス戦でも中々の高火力を叩き出す。
 

また打撃スキルを振る際、まじんのかなづちのついでに【ランドインパクト】を習得してもいいが、全体攻撃はブーメランやねっけつでも習得できるので、効果的とは言えないだろう。

DQ9 Edit

ゲストとしてリッカの宿屋に現れる。
パーティキャラ以外でゲストになっているのは彼と【トロデ】だけ。彼の存在感の高さが伺える。
【モリースーツ】【モリータイツ】【モリーシューズ】【モリーヘア】【モリーグローブ】を身につければ、君も立派な熱血ハゲオヤジになれるぞ。
装備をくれる職業は【バトルマスター】。確かに彼は「モンスターバトル」のマスターだが。
【レンジャー】の方がしっくりくるのではないか。
…と思っていたら3DS版のDQ8で彼は本当にバトルマスターになってしまった。

少年ヤンガス Edit

ポッタルランドに彗星のごとく現れ、ヤンガスに壷を使ってモンスターを仲間にすることを覚えさせた功労者となる。
その後は牧場の地下で配合をしてくれる。秘密の通路にも現れることがある。
8よりも時期が前であるためか、8の頃と比べると若々しいが、気前の良い熱血漢ぶりはすでに健在。
ちなみに少年ヤンガスの呼び名は「キッド」、少女ゲルダは「ベイビィ」である。

DQMBシリーズ Edit

本作の顔。開始の合図などで随所に登場する。
プレイヤーに対し、アドバイスを送ったりもしてくれる。

一人称は「私」に変更され、プレイヤーのことは男女問わず「ユー(You)」と呼ぶ。
字幕でキミと表示されている部分も平然とユーと言う。
 
DQMBVのカードショップでは「モリタさん」に変装し、カードを売ってくれるほか、ストーリークリア後にはバトルすることも出来る。
プレイヤーにはバレバレだが竜神町の住民には全く気付かれておらず、モリーの知人という設定でもある。ストーリーが進むと一部住民が正体に気づいてショックを受けている。
後年の作品で暗黒神とすら直接戦うようになった彼だが、客に見えない場所まで移動して変装し、すぐに戻ってくるという動きは流石に疲れるらしい。

DQMBS Edit

チケット仮面として登場。シルクハットと仮面で顔を隠している。
「チケットだけを買う」でチケットを売るのが彼の役目だったが、絶望の大魔王編では【マイクマンヨシキ】同様クエストに乱入するようになった。
もちろん勝利すると珍しいモンスターが封印候補に並ぶ。