【魔竜ネドラ】

Last-modified: 2020-09-07 (月) 20:42:07

DQ11

遥か昔、【邪神ニズゼルファ】の手下としてクレイモラン一帯を恐怖に陥れた邪悪な竜。英語版での名前はAuroral Serpent。
 
幸いにもその際は、勇者【ローシュ】一行との戦闘で敗北し、【氷獄の湖】に封印された。
異変前は【シケスビア雪原】を通りかかると氷漬けにされた巨竜を見ることが出来る(3DS版だと氷獄の湖の中に閉じ込められているだけだが、PS4版だと顔が地上に露出している)。
しかし【魔王ウルノーガ】によって氷獄の湖の封印が解かれてしまい、解放されたネドラは通りかかった主人公一行にかつての勇者の面影を重ね襲いかかって来る。
撃破するとイベントに移行し、【やけつくいき】のような瘴気で一行をピンチに陥れるが、そこに現れた【セーニャ】の竪琴の音色で身動きを封じられ、止めを刺される。
氷獄の湖を通り過ぎると唐突にイベントから戦闘に突入してしまう為、直前のキャンプで回復とセーブは欠かさないようにしたい。
 
姿は【スカイドラゴン】系統で、黒い鱗、金色のツノと背鰭、銀色のヒゲという配色となっている。
「いてつくはどう」こそ使わないが、全力を出せていなくても【覇海軍王ジャコラ】を上回るHPと【邪竜軍王ガリンガ】を上回る攻撃力なので戦闘能力は【しんりゅう】と同等以上。共演した作品がスーパーライトとイルルカSPしかないのでどちらが上位とは断言出来ないが、本作のドラゴン系の上位ランカーなのは間違い無い。
しかしスーパーライト及びイルルカSPではしんりゅうよりランクが低く設定されている。

戦闘能力

HP 4900、完全2回行動。行動パターンは3段階ローテーションとなっており、以下の順に行動する。

二種の行動停止技、強力な全体攻撃を所持している点で多くのプレイヤーを苦しめた【アラクラトロ】【メルトア】と似た恐ろしさを感じさせる。
事前情報なしで挑もうものなら大苦戦を強いられるため、ある意味では初見殺しに近いボスでもある。
 
しかし、アラクラトロとは決定的に違う点がある。
何とコイツ、ただでさえ露骨な弱点の敵が多い傾向にある本作の中でもステータス低下や状態異常の耐性がザル中のザル、穴だらけなのだ。
特にステータス低下系の属性は全て大穴が空いており1.5倍の大弱点なので、【ルカニ】【ボミエ】【ヘナトス】から【ディバインスペル】まで、通常の1.5倍の確率で何でも効いてしまう。
さらに、【毒】【マヌーサ】も素通しだし、【眠り】【混乱】にも弱耐性しかなくそこそこ有効なので、危険な攻撃を封じるのも難しくない。
あろうことか【麻痺】も中耐性止まりなので、たまに効いてしまう。その焼け付く息は何なんだ。
メダパニの使い手はこの時点ではいないが、主人公やロウの【ラリホーマ】、シルビアの【メダパニダンス】【キラージャグリング】を駆使すると良い。
しかもコイツの素早さも70しかないので、よほどのレベル不足でない限りは誰かしら先手を取れる。動けるキャラから徹底的に行動封じをしてやろう。それでも相手の先制を恐れるなら、ボミエでもかけておけば万全。
状態異常が効きやすいので、【タナトスハント】【ヒュプノスハント】も簡単に決まる。
というわけで、主人公・ロウ・シルビアが総出で状態異常漬けにして、物理アタッカーはカミュ1人にして【バイキルト】をかけて【分身】し、ヒュプノスハントで攻めるのが最も効率的(もちろん、物理アタッカーは他のキャラでも良い。ヒュプノスハント以外だと効率は劣るが)。3人も状態異常役がいれば、超高確率でどれかに引っかかってくれる。
焼け付く息や様々な全体攻撃が強烈なコイツも、動きを封じてしてしまえば恐るるに足らず。事前準備や装備での対策もほぼ不要。ヒュプノスハント等の攻撃後にすぐに状態異常をかけ直せば、ネドラにほとんど何もさせずに完封することさえ可能。
逆に、物理アタッカーを2人以上にしてしまうと、眠りや混乱が解除されるのを恐れて手持ち無沙汰になりがちなので非効率。それよりも、状態異常を生かすために物理アタッカーは1人で一撃の威力を高めて攻める方が良い。
 
だが、この攻略方法を知らない場合は、上記の通り初見殺しである。
入念に事前準備をするなら、装備品はマヒを完全に防御する【パピヨンマスク】、おたけびの一回休み系に対応するための【大天使のブーツ】辺りが効果的。
特に【キアリク】を使える【シルビア】には必ずパピヨンマスクを装備させておきたい。
闇属性対策として【ドクロの指輪】があればなお良いが、あらかじめ持っていない場合はこの近辺にいる【ブリザードマン】から【ロイヤルチャーム】を頂いておくといい。
ダメージ系の耐性については、【雷属性】【光属性】が弱点(1.1倍)で、【風属性】は等倍。他は耐性付きなのでやや攻めにくい。
状態異常を使わないならば、無属性特技である【全身全霊斬り】【ばくれつきゃく】【蒼天魔斬】等を交えて集団で殴りかかろう。
実際、初見だとネドラに状態異常が効くとは思えないし、とりあえず耐久力の高いメンツを揃えてスクルトを唱え、後は上記の攻撃特技でゴリ押して撃破した、という人も多かっただろう。
 
戦闘終了後なおも弱った様子を見せず、やけつくいきと思しきブレスで主人公たちの動きを止めてトドメを刺そうとするが、突如乱入して来たセーニャの竪琴の音色で身動きを封じられ、バギクロスによって止めを刺される。

邪ver

ニズゼルファ復活の影響でチカラを取り戻し、再び辺り一帯の恐怖と化している。
尤も、本人(本竜?)はクレイモランには興味は無いようで勇者への怨恨に塗れている。
クレイモランの兵士たちは当然のこと、【リーズレット】でも歯が立たず、その状況を見かねた女王【シャール】に討伐を依頼される。
ただしこれを含めて過ぎ去りし時を求めた後の世界では多くのイベントが任意になっており、無視してもシナリオには影響しない。逆に言えばしっかり事前準備してから挑めるということでもある……はずなのだが、彼女に話を聞いた状態でなくとも出現場所を通過すれば普通に出てくる。
何の構えも無く通ろうとして消し炭にされたプレイヤーもいるとか。
ちなみに依頼される前に倒すとセリフが変わるので、気になる人はやってみるといい。
 
HP 7600、攻撃力 695、完全3回行動3段階ローテーションで動き、

やけつくいきorおたけび→通常攻撃orやみのほのお→【ギラグレイド】orグランドプレス

※マホカンタ時はギラグレイドを使用しない
の規則に従って行動する。
 
素早さが低いので先手を取られることは先ず無いが、【アメジストワーム】に匹敵する攻撃力と3回行動を持ち、こちらの行動を阻害する可能性のある行動を1ターンに1回必ず行う他、全体200以上喰らう全体攻撃をも毎ターン放つ。
高火力と状態異常であっと言う間にこちらを壊滅させる凶悪っぷりに加え、3回行動の性質上【ヘナトス】【ルカニ】などは2ターン余りで効果が切れてしまう。
幸いにも【いてつくはどう】は放たない為、最優先で自陣の守りを固めよう。グランドプレスは【スクルト】が有効。
装備も専用の物を着ける必要がある。炎属性耐性防具を装備しておくと微力ながらも効果的な他、【パピヨンマスク】を主要メンバーだけにでも装備させるとやけつくいきを無力化出来る。
はっきり言って無駄行動しない分ニズゼルファよりも強いため、どうしても勝てない場合は大人しくレベル上げと異常耐性固めをすると良い。
また【1ターン休み】のおたけびも曲者で、起きたそばから転ばされ、入れ替えも出来ないというハメ技に近いことをされてしまう。
これをされるとレベル99のパーティであっても全滅しかねないので、回復役だけでも大天使のブーツを装備するのが安心。
または、【スーパーリング】+3が十分にあればマヒと休み系を両方防げるので、この場合は頭防具はパピヨンマスクより守備力の高い物を装備すると良い。
邪に染まった【ボス級モンスター】の中でも随一の強さを誇り、多くのプレイヤーに全滅を経験させた罪深きモンスターである。
この魔物が落とす【魔竜のたましい】は有難くもらっていこう。
なお、モンスターリストでは大半の強・邪個体のようなコピペ文ではなく独自の説明が与えられている。
PS4版では全てのボス級モンスターに与えられているが、3DS版では他にはアラクラトロ関連のみと扱いが別格になっている。

DQ11S

声優は土師孝也(ライバルズの【バラモス】役)が担当。
基本事項はそれぞれのモードの移植元に同じ。

すべての敵が強い(通常版)

火力がバカ高いので要警戒。グランドプレスをされると、全員が最大HPの半分以上持っていかれる。正攻法を挑むのは無謀なのでやめよう。
状態異常系の耐性がザルザルなことに変わりないので、状態異常を駆使すること。【ラリホーマ】【メダパニダンス】【キラージャグリング】で動きを封じればよろしい。
戦闘開始直後はとにかく敵の行動を封じることに集中しよう。
事前準備は特に不要だが、縛り効果で敵の素早さが上がっている。コイツの元の素早さが低いので、多少素早さが上がったところでそうそう先制はされないが、運悪く先制されても1ターンは耐えられるようにしておくとさらに良い。
 
あとは「眠りor混乱→バイキルトやルカニ、分身で準備→【ヒュプノスハント】で大ダメージ→すぐさま再び眠りor混乱」でOK。
ついでに【ボミエ】も入れておけば、ネドラの行動順はかなり後ろにズレる。そうしておけば、カミュの後すぐに他の仲間が動けるので、ヒュプノスハントでネドラの行動封じが解けても、他の仲間がすぐに行動封じを試みることができる。
ヴァイパーファングは敵の眠りや混乱を解除してしまうため、ダメではないがオススメというほどでもない(初ターンならばOK)。起きた直後に超火力の攻撃を受けたらたまったものではない。毒を入れても慌ててタナトスハントの準備に移らず、すぐに再度行動封じを試みること。

イルルカSP

ドラゴン系Sランクとして登場。初期スキルは【暗黒】?
配合方法は【ブラックドラゴン】【アンクルホーン】だが、通信お見合いの土曜日に候補に並ぶ。スキルは更に【武闘家SP】【ふぶきガードSP】が追加されている。
【デュラン】と配合すると【邪竜軍王ガリンガ】が産まれる。

DQSB

新5弾で初登場。レベルは175で星4のギガレア。【僧侶】と相性が良い。【限界突破】に対応。
 
ステータスはHP:2300、力:1580、速:240、賢:650、守:1350。
技は赤ボタン:かみつく→魔竜の大尾(50)
青ボタン:暗黒の息→やみのブレス(20)→地上を巡る魔炎(150、ブレス耐性3段階ダウン)
 
眠り・混乱以外の耐性に優れており、限界突破後の地上を巡る魔炎で相手のブレス耐性を大きく下げられる、ブレスがメインのモンスター。
【キースドラゴン】などの他のドラゴン系と組ませれば、耐性を下げてブレスで暴れ回れる。
ただ、ちからがそこまで高くはなく、眠りにやや弱く眠らされやすいのが欠点。